北斗星ファーゴの車検で心配なのは、
DD51顔が突起物規制に引っかかるのではないかと・・・。
まずは、この顔を撤去して、タイヤをバン用に履き替えます。
室内も、ベッドを撤去して、こんな感じです。
これで良し、と思ってたらマフラーの取り付けステーが腐っていて
テールパイプも穴が開いてました。
ついでに、と思ってダイナのマフラー部分を手に入れました。
ノーマルの取り付けステーは台座から腐って使用不能なので、
ダイナのマフラーバンド部分とプラドのマフラーバンド部分を組み合わせて
このように製作します。
フロントパイプのガスケットは、いろいろ調べたらオートバックスに
汎用品があって助かりました。マフラーボンドを塗って組み付けます。
テールパイプの穴は、鉄板を当てて溶接しました。
あとは、プロペラシャフトのスパイダーを交換しました。
それにしてもファーゴの部品は高い。スパイダー一個で8000円です。
後ろめたさを感じるのが、この顔です。
とりあえず連結器まわりを外してバックランプの位置を変更し、
ステップ部分だけでもノーマルっぽくしてみました。
あとは、実際に検査場でどのような判定が下されるのか
突起物規制はどうなのか、考えると眠れません。
完全に不眠症になってしまいました。
手は尽くしました。
ただ静かに、検査場に行く日を待ちます。
Posted at 2019/11/16 05:46:22 | |
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