フィーチャーフォン この部分が弱い

フィーチャーフォンはガラケーとも呼ばれていますが、意外と充電コードの差し込み口の造りが弱いです。



新品で買って、だいたい半年もすれば差し込み口のカバーが劣化することで取れてしまいます。



しかも、取れてしまうと、基盤の見えやすい所に正方形で白地に赤玉模様のシールが貼ってあるのですが、ただのシールではないみたいで、湿気が繰り返し入るとその部分が薄いピンク色になって使用不能になります。



ちなみに自分も2013年9月5日に使用不能になってauショップへ行った際、そのシールの部分を見せられ、｢ここ見て下さい。本当は白地に赤玉模様してるのがピンク色なってますよね。これは水没することで色が変わるんです｣と言われたことがあります。







使用不能になれば、データフォルダはもちろん、電話帳やメール送受信の有無、他サイトをブックマークで登録したもの全てが消えてしまいます。



今のSHF31に変えてからは、そういう苦い思いをするのは嫌だから、16GBのau純正のmicroSDを購入して使っています。microSDがあれば水没してもデータは残るのである程度は安心と言いたいところですが、水没以外でも修理の際にデータが消えてしまう可能性はあります。