2008年11月10日
現在筑波のガレージに入庫中につき。(内容要約)
現在筑波のガレージに入庫中につき冬眠中に見えますが、
実は精密検査と、
とある互換パーツが無いものか探して頂いている最中なのです。
日付で言えば、多少前後していますが。
うちのメンバーが、どうすれば乗りやすくなるのか、
あっしなりに研究して、手持ちのパーツや流用パーツで組み上げた
4WDトゥデイなのですが、
やはり専門の方が見ると、この部分!!というのが明らかに。
製作コンセプトは専門家と同意見で、正しかった事が証明された。
車体トータルのバランスは悪く無いとの事。
問題はパーツの方が持たなかった所。
気にしていたのは、
フロントブレーキの損傷、
右リアショックが走行後半で完全に抜けた事。
一番の問題は、足回りと車高の問題。
出走前に右を調整したのだが、
昼過ぎには左アライメントがずれ、直進でも当て舵状態。
あっしの運転では問題無いのだが、
メンバーが乗ると役不足。
アブゾーバー強化と車高調の導入、
リアバネの相当な強化。
セッティングの方向性でフロントスタビライザーがどうなるかの所。
車高は、ほぼノーマルの160ミリなのだが、下げたいと考えている。
これを言うのも、ブログ記事で載せられていた画像からの推測。
重心が高いので、コーナーで天井が振られやすく見えたので。
これにより、
足回りは大幅にセッティングの自由度を高くして、
乗りやすさと動力の負担を減らそうとする考え方らしい。
次なる問題は、動力系。
ゆっくりと回転は上がるのだが、パワーが無い。
どうやら排気触媒がつまり気味らしい事が判明。
吸排気の見直しで良くなるとの事。
エンジン本体には手を加えず、周辺機器の見直しでいける事が判明。
元々キャブ仕様なので、メインジェットの変更だけになるらしい。
借り物のブレーキ等は、純正パーツ取り寄せ、パッド強化方向で。
フロントに合わせてリアシューも強化パーツが入るそうだ。
ここの考え方は至って簡単で、
13インチタイヤ(65ネオバでも)がタイヤハウス内で干渉する所と、
スタッドレスが付いている予備ホイールも1セットある所から、12インチ化に。
スタッドレスを履き代えて資材の有効活用って所でしょうか。
摩滅寸前のローターはアクシデント予備用に加工、
ローター自体は純正新品が入るとの事。
タイヤについては、時期候補を12インチ限定の幅が狭い中での選択となる。
シンセラSN807にもう少し頑張ってもらう反面、
リアに使用したDV-01はウエットに弱すぎ。
前後ともシンセラSN807に。
4WD⇒FF化は、あまり効果が無いのでは?と言う事で作業見送り。
リアに配分がかかると、多少押しているな?位の感覚である。
予算配分がチョッと難しい所です。
ウエイトが高い順に書くと、
足回り>ブレーキ>動力の順になります。
その他整備については、現状未定としています。
基本は、
専門家の話されるお勧め通りの
パワーを僅かに上げて、足回りで燃費を稼ごう方式。
あっしの技術ではかなわない部分です。
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Posted at
2008/11/10 22:31:01
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