CD125T CM125T用外装交換

ようやく復活した2号機を磨くことにします。


あれ？タンクの横からひもが伸びている。
…いいえ、ガソリンでした。
ガソリンタンクが破けてる！！
タンクの予備が無いのでCM125Tの外装を流用します。


以前、日記「CD125Tシート流用の話」で、CM125TとCD125Tは全く同じフレームじゃないかと言っておりましたが、今回はCM125Tの外装を取り付けてみます。
外装は、CM125T 12Vです。
サイドカバー右側は簡単に取り付けることができました。
問題はタンクとサイドカバー左側でした。
写真は仮置きです。


サイドカバー左側は先日取り付けたCD250U純正エアクリーナーのブローバイタンクに干渉し、タンクは後ろ側の取り付け形状が別物でした。


タンクはタンククッションに乗せるだけにして、シートとサイドカバーで固定する方向で決めました。写真はCDとCMのクッション幅の比較です。


サイドカバー左側はブローバイタンクをステーから外し、ホースをサイドカバーの外側に回しました。


取り付け完了です。
ノーマルのCD125Tなら取り付けにそれほど苦労しないんですが、この2号機は余計なものがいろいろ付いてる分、かなり手こずりました。


本来この外装は、1号機に取り付け予定でしたが、今回の作業で1号機には取り付けられないことが分りました。