1JZ-GTEエンジンオーバーホール その2(エンジン降ろし)

中間パイプ、触媒フロントパイプ、プロペラシャフト、トランスミッション取り外し、エンジンアンダーカバー取り外し、LLC抜き取り、ヒーターホース、ラジエーター、ラジエーターホース、パイピング、バッテリー、ハーネス、ボンネット、エンジンマウント、エアコンコンプレッサー、パワステポンプ、セルモーター、エンジンコンピューター、エンジンハーネス、エンジン側バッテリーアース、燃料ホース、燃料リターンホース等を外します。

マニュアルトランスミッションを取り外します。
クラッチディスクの状態もまだまだ大丈夫です。

シフトの部分は車体に残しています。

エンジンコンピューターからエンジンワイヤーハーネスのカプラーを取り外します。スロットルコンピューターやその他もカプラーを取り外します。

エンジンのフックにチェーンを取り付けます。
1JZはフックが元から装着されているのでこの点は楽です！

その他引っ掛かっているものが無いか周りを見ながらゆっくりエンジンを吊り上げていきます。

少しずつエンジンを上げて行きます。

もう一息です(^-^)

今回はショップでの作業です。
周りにいた人達も手伝って頂き感謝です(^-^)
ありがとうございましたm(__)m

エンジン上がりました！

別角度からです。

前方からです。

車体を後ろへ移動させます。
吊られたエンジンが残ります。

少しずつエンジンを下げていきます。

エンジンスタンドを用意しています。
これにエンジンを固定します。

エンジンルーム割りと広いです。
1G-FE、4S-FE、3SGEは勿論の事、ほぼサイズが変わり無い2JZ-GTE何かも余裕で載ります。
海外では1UZ-FE等載せている方もいます。

エンジンとミッションが取り外されたのですっからかんです。

エンジンをエンジンスタンドに固定します。
ここからエンジンオーバーホールの始まりです。

オイル漏れがひどいです💦
オーバーホールなので丁度良かったです(^-^)