近所にヤブ医者を発見

中学２年の次女が風邪を引いたので医者に連れて行きました。

自分は幼児を抱えていたので、医院のパーキングに待機して次女に単独で行かせました。
（三歳児が病院で妙なウイルス貰ったら大変ですからね…）

そしたら…程なくしてトボトボと次女が帰ってきました。

自分「どうした？」

次女「中学生が単独で来院しても見ないって言われた…」

自分「なんだって？？？」

この言い分に疑問を感じた自分は抗議を兼ねて受付に行きました。

自分「どういうコトですか？」

受付「先生の方針なんです」

これに怒りを感じて医師を怒鳴りつけちゃいました。…最後は医師に謝罪させました。

ここ…小児科も兼ねてる内科なのですが、非道いヤブだと感じましたよ。

医師の云うには「中学生は子供だからダメ、親にハナシを聞かせたい」だと…

自分は小学生の時から町医者、歯医者、目医者、皮膚科、耳鼻咽喉科…ぜ～んぶ単独通院。

まして「中学生は子供」ってレッテル貼るなんて小児科も担当する医師とは思えない固定概念。

アンタの言い分だと中学生までは「犬・猫」同様ですか？

共働きの家庭なんかドーすんだい？？母子家庭なら急に休むと失職するかも知れねーぞ。

私が最も憤慨するのは…医者と云う立場でありながら

目の前の「病に苦しむ人間」を年齢で差別し、玄関払いする行為は極めて非人道的である。

それを「ポリシー」的に自慢し、睨み付けて病人のオヤに持論を展開する態度。

非人道的な方針を掲げ患者を直すのが医者の仕事と云う原点を忘れてる気がします。