keiのエンジン・ミッション・トランスファーの各オイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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今年初の投稿の前に。
能登半島地震で犠牲になられた方々や航空機の事故でなくなられた方々のご冥福をお祈りしますと共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。
あまりに想定外の悲惨な災害や事故で心が痛みます。
更に自分の周りでも、公私ともいろいろありまして…
いろんな感情に揺れながら漂っている感じです。
父が使用しているkei君です。
父の車選びのマストは、4駆、マニュアル、最低地上高が低すぎない事、安さ。
これら総合的に検討した結果がこの車のようです。
父が乗らなくなったので、バッテリーが上がらない程度にたまに乗るようになりましたが、65馬力のターボエンジンがストレスなくブン回るし四駆でマニュアル。
もう気分はWRCです。
冬に嬉しいのがフロントガラスの下の方とドアミラーに熱線が入っていたり、運転席のシートヒーターがついていたりすること。
この値段でよく装備できたもんだと感心。スズキの良心を感じました。
さて、話は長くなりましたが、今回、12月に行ったエンジンオイル、ミッションオイル、トランスファーオイルの交換です。
上抜きシュポシュポです。
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エレメント替えない時のオイル量は2.7Lだそうで、3メモリ目にちょい届いてないから大体いい感じで抜けてくれたみたい。
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入れるオイルはいつもこれです。
キャッスル5w-30
値上がりしてまして、次回はもっと
安いオイルにする予定です。
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次はミッションオイル
フィラー(赤矢印)を下から見上げた写真です。車の助手席側から(左側)からのアプローチ。
ミッションもトランスファーも、オイルの注入口(フィラー)が緩むか試してからドレンを取ってオイルを抜きます。
四角ソケット10mm
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こちらはミッションオイルのドレン。
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ドレンも四角ソケットの10mm。
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ぐいっと緩めて。
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ドロ〜ン。
確か3年前に車屋さんでクラッチディスクを交換したので、その時には交換されたんだろうけど、かなり汚いわ。
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磁気付きのドレンボルトには、ねっちゃりと鉄粉。
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拭ってみたが、かなりの鉄粉。
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スズキは液体ガスケットを塗る方式。
ヴォクシーのデフに使ったドライブジョイの液体ガスケットがあったので塗りました。
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トランスファーオイルのフィラー(赤丸)とドレン(青丸)です。
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次はトランスファーオイル。
汚れてるとはいえ、ミッションオイルよりはマシかな。
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外したドレンは緑のガスケットが塗られてました。
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やっぱり、鉄粉でべっとり。
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使いかけとストックがあるので、今回はこれを入れました。
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規定より若干硬いが注入。
中々入らないわ。。
作業日時を調べるため写真をみたら12月24日だった。
世間ではクリスマスなんですが、おじさんは何やってんだか。
オドは187,961km
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