D~E型プレオRS用 トレーリングアームブラケットへ交換
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それでは、やっておくべき事をやっていきましょう。
今回は『D~E型プレオRS用 トレーリングアームブラケット』への交換作業を紹介していきます。
純正タイヤホイールサイズが12・13インチで設定されているプレオは、後輪ホイールの中心点が前のめりになっています。
インチアップを試みようとしても、リアフェンダー前方がタイヤに干渉してしまう問題を抱えているのが、多くの方の悩みの種として有名です。
15インチ以上のタイヤホイール装着を検討するとなった際、バンプすると確実にフェンダー前方が当たってしまいます。
それを解決する方法がズバリ、
プレオの定番整備『D~E型プレオRS用 トレーリングアームブラケット』への交換
という訳です。
前愛車のプレオで過去に実施しており、既にモノがあったので廃車前に部品取りしてあるのでそれを使用します。
実は、以前紹介した時とは状況が変わっています。
なんとこれ、廃盤品となってしまいました。
しかも、メーカー・店舗在庫共に全て出尽くしてしまったのはスバルで確認済。
こんなに重要なパーツなのに、廃盤となった今、やはり希少パーツという位置付けになってしまいました。
兎にも角にも、廃盤前に入手出来た貴重な部品が手にあるので、今後の為にも交換しようと思います!
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ジャッキアップしてウマをかけたら開始です!
① はじめに、パーキングブレーキワイヤーのステーを12mmソケットで外します。
② 次はABSセンサー配線を固定するステーを12mmで外します。
(ABSが無いプレオの場合、スキップ。)
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③ アームを固定しているボルトを17mmで取り外します。
ここでひと工夫。
内側にある17mmのフランジボルトを『ネジザウルス バイスザウルス』で挟み、パチンとロックして喰らいついたら離さない状態にします。
外側のロックナットはボックスで体重かけ、そのまま力強く反時計回りに回して外します。
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④ ボディに固定されているボルト3点を14mmソケットで取り外します。
この時、エクステンションバーを取り付けて外す方がやり易いです。
これで取り外しは完了です!
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分かりづらいかもしれませんが、比較画像です。
よく見ると、アームを留めている穴位置が異なっているのが分かります。
これがリアのタイヤホイール中心点が変わる要因です。
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RS用ブラケットを取り付けていきます。
ブラケット取り付け→アーム取り付け
の順だと、アームの取り付け穴を合わせるのが結構大変です。
その為、先にアームのボルト・ロックナットを軽く取り付けてから、ブラケットをボディへ固定します。
このやり方で、正確に取り付ける事ができます。
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以上の点を注意すれば、あとは取り外した手順と逆再生で取り付ければ完成です!
続いてRH側もやっていきましょう。
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反対側も交換します。
左右反転で同様の作業を行えば取り付け出来ます。
以上で完成です!
前のめりになっていたタイヤホイールが後方へ下がった事によって、15インチ以上のホイールも装着可能になりました。
ホイールのインチ数やリム幅等の大型化具合によってはRS用ブラケットでも後退距離が足りない場合もある為、そういった場合はブラケット穴をワンオフ加工する等といった対策が必要となります。
うちの場合は今のところ現段階ではこれで十分なので、余裕持って選択出来ます。
何でこのような(スバルにとって)重要部品を廃盤にしてしまったんだろう…と思うばかりです。
タイヤホイールの後方への後退具合等は過去の整備手帳にて紹介したので、結局どれくらい下がるの?といった写真はそちらを参照にして頂けると幸いです。
【 D~E型プレオRS用 トレーリングアームブラケットへ交換 (過去の整備手帳) 】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/6439433/note.aspx
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