ロードスターのアルミホイールはなんじぇーまで入りますか。結論。

散々討論されていますが誰も答えを明記していなかった問題。
NBロードスターにツライチで決まり車検が通る限界値のJ数とオフセットが判りました。今回はSTREETMONKEYが計測しました。

※ワイトレは使いません。
※工業化製品ですので車体側の個体差はあります。
※限界攻める場合、公認取得のエアサスが理想です。
※NB型の場合です。NAに合うとは限りません。NCとNDは近いですが違うと思います。
注意※自己責任でお願いします。



結論から申します。
フロント…7.5J　+20
リア…8.0J　+26
です。



1mm単位で完全なる合法ツライチを出す為には以下の条件が必要です。

①前後とも走行車高であること。最低地上高9mmで計測。
（着地するとツラウチになります。着地してツライチは車検ではアウトです。）
②スリーピース構造などでリムで特注調整出来る事。私の場合はWORK社製　CR01。今回はアルミごとWORKに送りリムだけ変更します。（無理な場合はワイトレなどで対応する事になります）
③車高を落としていくとリアフェンダーの爪が2mm、干渉します。（干渉しました。）爪をカットして防錆処理が必要です。
④前後異経サイズになるので、それでも構わないという人。
⑤タイヤは引っ張りタイヤになるのでそれでも構わないという人。（ショルダー使えなくなるのでサーキットやるような人はここまで攻めなくてもいいかと思います。）

写真は7J、オフセット+35mmのアルミホイールにワイトレでツラ合わせしたもの。
7J+35は純正車高時に車検安パイとWORKが言ったサイズです。



フロント。





リア。





やはりツライチだと迫力が違います。