豆知識
こんにちは。 AUTOWAY コールセンターM.I です。。・:*:・ン(*´∀`*)・* .:・。
今日は、こちら ↓ ↓ ↓
★☆★ タイヤのリサイクルについて ★☆★
タイヤは1年間に9600万本ともいわれる数が処分されています。
そしてそれらの約90%のタイヤがリサイクルされてるようです。
役目を終えたタイヤは、工場の燃料になったり、新しいタイヤとして作り直したり、
資源として再利用されたりしているようです。
このようにタイヤのリサイクルは、大きく3つの方法があげられます。
◆サーマルリサイクル
タイヤを熱エネルギーとして再利用することです。
このリサイクル方法が1番多い割合で利用されているようです。
工場で燃料として使われるのですが、
中でも、製鉄工場や製紙工場で多く使われているようです。
◆リユースリサイクル
すり減ったトレッドの部分をはり替えて新しいタイヤとして復活します。
またリユースリサイクルの中でも、役目をおえたそのままで、
もしくは一部加工して他のことに利用することを 「原形利用」 といいます。
原形利用では、防波堤や公園の遊具、家の土台作りにも使われるようです。
◆マテリアルリサイクル
タイヤをゴム粉や再生ゴムなどのゴム製品として再利用します。
新たな資源としてリサイクルされるんですね。
例えば、歩道橋の階段部分や遊歩道、陸上競技用のトラックがあげられます。
再生ゴムの原料は、
比較的に天然ゴムの比率が高いトラックやバスのタイヤのようです。
これらのタイヤが使い勝手が良く、多く使われるようです。
by コールセンターM.I
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タイヤの豆知識 | 日記
Posted at
2010/03/29 11:32:29