*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。
洗車について~その2
*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○
■洗車傷をつけない洗車方法の手順
1,大まかな汚れを落とす
いきなり擦ってはいけません(>_<)
まずは水圧によって大まかに汚れを洗い流します。
最悪でも泥の塊などはジェットスプレーの水圧で除去しておきましょう!
もし残っていたら洗車時に擦ったときに泥で擦ってしまい傷だらけになってしまう
可能性も。。(>_<)
※洗車傷をつけないためにはボディーに乗っかっているだけの汚れは
水圧除去が基本らしいです!
2,カーシャンプーを泡立てて擦る
適正濃度のカーシャンプーをよく泡立てた状態でスポンジを濡れた状態のボディーに乗せて擦る。
擦るというよりもスポンジを乗せて撫でる程度で十分だそうです。
洗車傷をつけない洗車は泡立てたスポンジが汚れの上を通過することによって
泡に汚れが包み込まれて落ちていくといったイメージが正しいらしいです。
3,基本はルーフ(上)から洗車
洗車の手順の基本は上からです。つまりルーフから始まって、
ボンネット、トランク窓、ドア、ボディーパネル、バンパーと言った順番がセオリーです。
なぜかというと。。水で流したときに汚れは上から下へと流れていますので
ルーフを洗い終わって流したときに先にドアが洗い終わっていたら
汚れが洗った上を流れ落ちるのですから流す手間が多くなってしまうためです。
4,乾く前に洗い流す
全て擦り終わってから洗い流そうとすると絶対に乾いてしまう部分が出てきます。
汚れを浮かした泡が乾けば汚れは再付着しますのでせっかく洗った意味がなくなってしまいます。
そこで当たり前かもしれませんが上から1パネル洗い終わるたびに水で流すことをオススメします。
こうすることによって乾燥による汚れの再付着や焼きつきを防止することができます。
5,洗車用ワイパー(通称カッパキ)の使用
以上の点に注意して洗いの工程が完了すれば後は拭き取るだけっ!
ここで効率を上げるため洗車用のワイパーを窓ガラスだけに使用することをオススメしまーす。
洗車後の濡れている状態は水分によって砂埃などを吸着しやすいので、
この状態でワイパーをボディーに使用すると洗車傷の原因となる可能性もあるので、
念のためここではボディーに使わないことにしましょー(>_<)
6,拭き取り工程も上から順に
これも効率を考えたときに上から拭き取った方が良いという理由からです。
拭き取りはなるべく早く水分をボディーからなくしてやることで
洗車後の埃等のよごれを最小限に抑えることができます。
拭き取り終わったらシャンプー洗車の工程は完了ですが細かいところの
水分が気になる場合は各ドアを2,3回開閉して
ドアハンドル付近の水滴を拭き取って完了です!!
by、コールセンター s・m
Posted at 2009/10/31 11:26:46 | |
トラックバック(0) |
タイヤの豆知識 | クルマ