雨で濡れた路面を走る機会も増えてきますが
タイヤの溝、大丈夫でしょうか??
タイヤの溝が少ないと
スリップ事故の原因となり大変危険ですヽ(。>Д<)
雨道では、タイヤが水の上に乗り上げることによって
車がスキーのように滑走し、ブレーキもハンドルもきかなくなる
ハイドロプレーニング現象が
起きやすくなります。
ハイドロプレーニング現象が起こる原因は主に、
タイヤの摩耗
深い水溜まりの上を走行する
タイヤの空気圧が低い
車の速度
タイヤが磨耗していると、タイヤの溝からしっかり水が排出されず、
水がタイヤを覆ってしまって滑りやすくなります!

またタイヤの空気圧が不足すると、
タイヤと路面の接地面積が大きくなり
タイヤと路面の間の水を排水しきれなくなるため、
ハイドロプレーニング現象が起きます。
昔経験したことがあります。。。
ヒヤッとなり、怖かったです・・・(_ _|||)
もしハイドロプレーニング現象が起こってしまった場合は、、、
1. ハンドルを切らない
2.ブレーキを踏まない
3.シフトダウンしない
ハイドロプレーニング現象中は、
何もせず事態が収まるまで落ち着いていることが一番の対処法です!!
タイヤのグリップが自然に回復するのを待つのが安全策となります。
この危険なハイドロプレーニング現象を防ぐためにも、
タイヤの溝が浅くなる前に交換する、
空気圧が低くなっていないチェックするなど
日頃からのメンテナンスが大切です!
梅雨に入る前に、タイヤの雨対策をお勧めします!!!(`・ω・´)
そこで、AUTOWAYでは梅雨対策キャンペーン実施中です!!
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Posted at
2016/06/06 10:04:06