SMTフルード漏れ修理
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MR-SのSMTフルード漏れが再発。
昨年秋に、ポンプとフルードタンクの繋ぎ部分のオイルシール交換して止まっていたのに、ポンプ下部に滴が垂れていました。
よ〜く確認すると、オイルシール付近は大丈夫そう。
ポンプ本体の何処かから漏れています。
困った❗️本体となると構成部品は供給されてない。それどころか、本体の新品は勿論、リビルト部品も供給終了してしまっています。
いろいろと情報探していると、どうも修理対応が始まっているという事がわかりました。
但し、ディーラー経由でしか受け付けてない。近くのトヨタディーラーに連絡して、修理依頼する事になりました。
前置が長くなりましたが、修理完了したのでupさせていただきます。
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今年2月の車検時に、ポンプ下部からのフルード漏れ再発を確認しました。
下の赤マル部分の、製造工程での穴のメクラが怪しいと思っていました。
この時点では、リビルトも供給終了してたのでどうする事もできず、フルードを補充しながら乗るしか無いと思っていました。
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6月頃に、トヨタディーラー経由で修理が始まったという情報をキャッチ。
リビルトの時ののように突然終了になると大変なので、急いでディーラーに連絡して
確認してもらいました。
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このような作業の流れになる。と説明され、修理依頼をしたのが、6月末でした。
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1週間程で修理先に受付てもらって、開始です。
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私の場合フルード漏れで、走行異常とか走行不能とかでは無いのですが、修理書に沿って点検をして、点検結果やデータを送ったそうです。
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修理先に送って診断後は、修理不可または、修理をしないとした場合でも診断料が必要という説明を受けました。
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7月末に修理先に送って、夏季休暇もあったとは思いますが、診断結果が出たのは8月末。既にディーラーへ入庫してから2ヶ月も過ぎています。
結果は、ホース接続コネクターの緩みだったようです。
気になる点でモーターの錆が酷いので交換を提案されまし。
モーターはトヨタ自動車が専用に新規開発した物だそうなので、交換をお願いしました。
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10月1日にディーラーより、修理部品が戻ってきたので、今週取付します。と連絡が有りました。
そして、8日に戻ってきました。
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その後、二回程150kmくらいのドライブをしましたが、湿りっ気すら無いくらいにフルード漏れは直りました。
最初のドライブ後に、フルードのオーバーフローでドキッとする場面もありましたが無事修理完了しました。
3ヶ月以上の日にちが掛かってしまいましたが、またMR-Sに乗れる事が嬉しいですね。
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気になる修理金額ですが、モーターを交換した事でかなりな額になってしまいました。
新品部品<リビルト部品<現物修理と高額となってますね。
ある程度しっかりした見積りをしようと思うと、修理会社まで送って単体の故障診断しないと分かりにくいようです。でも、そこまで進めると結果修理しないとなっても、数万〜10万円程は掛かってしまうので判断に迷うところだと思います。
資料のupに問題がある際は即削除します。ご連絡お願いします。
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