ワンワンパニック

ついさっき。陽も暮れた夕方過ぎのこと。


とある一般道を走行中。
車が結構走ってる割りに、渋滞しているわけでもない状況。


赤信号で、自分が先頭に停止。

窓を開けていたので、外からの音は色々聞こえている。



そんな時であった。



突然、子供が何か叫んでいるような声が聞こえてきた。



信号が青になった時に、左の横道から女の子が現れたと同時に、何やら小さな白い物体が前を横切った。





子犬





犬はパニクって、道路を縦横無尽にウロウロ

やばいやばいひかれるって

女の子もパニクって、ただただ子犬の名前を呼び叫ぶばかり

すると子犬は、対抗車線に立ち止まり、すぐそばにいた通行人が捕まえようとしたら…





キュリーの行く先へ猛ダッシュ





しばし追いかける形になる。しかし結構速いな




やべーな…他人には止められないし、下手したら…
すると歩道に入ったので、ちょうど通行人がいたからどうなるか？と思ったら…




今度はキュリーのほうに近寄ってきた




ずっと低速だったから避けることは出来たが、かなり近づいていて危なかった

そして、自分はそのまま通り過ぎてしまったのだが、バックミラーを見ると子犬は後続の車の真っ正面で立ち往生し、渋滞発生
その間に救うことが出来たのだろうか…。




出来るものなら救いたかったが、犬は知らない人が近寄ったら逃げてしまうからどうしようもない…
ましてや、車道上でヘタに動いたら二次被害にもなりかねないから、ただ見守るしか無い


子供も油断しちゃったなぁ。抱き抱えてただけだったから、何らかのきっかけで離れちゃったんだろう。
かといって紐を繋げててもどうだったかと思うが…。

あの後、かなり叱られただろうね。子供がすることは絶対安全じゃないから
親の居ぬ間に…じゃないけど、注意を無視して行動すると本当に痛い目見るからね

そして、動物もナメちゃいかんよ～。今回みたいに何するか分かんないんだから
ちなみにうちの犬は内弁慶だから大丈夫(笑)


いや～、よく子供が遊んでいてボールが道路に飛び出してくるなんて場面は見るけど、今回はさすがにみんなパニクるよな映画とかで見たようなシーンがまさに目の前だった





そんな場面に遭遇したあと、ワケの分からない渋滞があちらこちらで発生してムカムカしました

おまいら今から夏休みしてんのけて思うくらい


交通情報を聴いたらびっくりしたね。




「～から～の間は、みっちり渋滞しています」




適当すぎねーかぁ




普通、何かが原因でとか、約何キロの渋滞とか言うじゃん？
ラジオ番組内でやる交通情報とは大いに違いすぎる




しかしこの休日のＤは、それくらい適当になるほどダラダラしてました。
出かける時間が遅めだったり、弄りが不発だったりと、今ごろ夏バテになったかのような状態

それでも、近々始める予定のバンパー補修に必要な材料を見繕ってきましたよ
バンパーの状態をよ～く観察したら、全部自分で直せそうなので節約も兼ねてやっちまいますぜ



そう節約。



今は出来るところは自力でやらなきゃ、来るべき進化は望めないと思っているんです
何かと経験もしておかなければ、後々役に立つかもしれないし。

勉強しながら進化させていくなんて、なかなか面白い感覚かも？て思う今日この頃です。


でも、ダラダラしすぎたせいで、あっという間に仕事だぁ

この休日はタイトルが締めたようなもんだ




もう一度、時間が欲しい～