![スバル レガシィ S401で身延山久遠寺、奈良田温泉へ スバル レガシィ S401で身延山久遠寺、奈良田温泉へ](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/299/678/47299678/p1m.jpg?ct=9ef5fbeebc5b)
2023年秋、ようやく気温も下がってドライブ日和になってきたので、スバル レガシィ S401でドライブに行ってきました。
今回は、新清水ICで降りて富士川の右岸(東側)を通る山梨県道10号を走り、身延山久遠寺を観光し、南アルプス街道(山梨県道37号)を一路北に向かい奈良田温泉でお風呂に入って帰ってくるルートです。
最近家の車として買ったGLBに乗っていることが多かったのでレガシィは久しぶりです。
思ったことは、
・ルームミラーがすごく近い
20年前の車はAピラーがそこまで寝ていないこともあり、運転席がけっこう前の方にあります。それもあってルームミラーが近い。
・横幅が狭い
こんなにコンパクトだったっけ?と思うくらいスリム。さすが5ナンバー。左側のドアミラーがすごく近くに見えます。
・視界が良い
やっぱり視界がとても良い。Aピラーの死角も少なく、左前方が良く見える。視界が良いというのは本当にストレス低減につながるなぁと実感。
・ハンドルが重い
現在の電動パワステと違って、この油圧式のステアリングはとても重い。個人的にはこの重さが好きです。
新東名で120㎞/h出すと、安定感は普通にあるものの風切り音がやはりすごい。エンジン回転数も6速でも3,400回転くらいまで回っているので静かではありません。
一方、普段は硬めに感じるサスペンションも、これくらいの速度域で良い路面を走るとフラットでちょうどよい感じがします。3代目、4代目レガシィは今のモデルよりも明確に高速域をターゲットにチューニングしていたなぁと思う瞬間です。
身延山久遠寺。
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門前町を見下ろしてみました。
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久遠寺山門。日本三大門に数えられることもあるそう。
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久遠寺に向かう階段。超きつい。この後のマニュアル車の運転はシャレになりません。
奈良田温泉に行く途中に広大な空き地がありましたので。。
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ちょっとしたから見上げたリアビューが好きなのでつい。。
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一瞬光が差し込んできました。
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このフロントビュー。最近の眼光の鋭い車にはない顔。どこか優しい。
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一面砂利でした。
奈良田の里温泉 女帝の湯は最高でした。遠くてもまた来たい!
Posted at 2023/10/24 17:23:10 | |
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