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2023年07月17日

チーム・プロクルーズ ジムカーナ練習会@宝台樹

チーム・プロクルーズ ジムカーナ練習会@宝台樹 このイベントは5度目くらいの参加。
気温30℃だが、日陰は少し涼しい。もちろん車内は暑い。

この日は初投入(正確には7月5日の日光に持ち込んでいたが使わず)のタープタントを近くの人に手伝ってもらって張った。もちろん、手伝ってくれた方々には入ってもらえるよう、声をかけた。クルマが小さいので1.8m四方の小さなものにした。

やっとタイヤを交換、リアのブレーキパッドをメタル(WINMAX RM1)、華麗なサイドターンが期待された。しかし、ジムカーナは毎回コースが違って、タイムから向上を知ることができない。フィーリングの違いも感じられず、「なんだかなぁ。」な感じ。サイドターンも不発。午後はあきらめてグリップ走行に徹した。
ジムカーナはもうやめた方がいいかも。

〇セッティング
・減衰
フロント 6戻/20段 リア 6戻/20段
宝台樹はやや路面が荒れているので、緩め。
別に変える必要性を感じなかったのでずっとこのまま。

・タイヤ
F シバタイヤ TW280 205/45R16
R シバタイヤ TW280 225/45R16
ジムカーナの世界でも話題のタイヤ、R1Rと同じ価格帯で、ダンロップZ3並みのグリップ、と期待したが…。

・ホイール
F Buddy Club P-1 Racing 7.5Jx16+32 114.3-5H
R Buddy Club P-1 Racing 8.5Jx16+27 114.3-5H
フロントを16インチにアップ。←SA車両規定的に純正状態(15インチ)から+1インチしかできない。
幅が+0.5J、インセットも、フロント6mm/リア10mmくらい外側にでて、いい感じ。
15インチはタイヤが安くて良いのだが、ホイールがない。15インチ、PCD114.3/5穴で、それなりにワイドなものは現行にない。あっても、インセットが合わず、内側にはいってしまって、格好悪いし、走行性能的にも不利(車両規定的にスペーサーは使わない主義)。
リアとデザインを合わせようとするともっと選択肢は絶望的に減る。リアもリアで現状よりも6~7mm外に出したところ。
そうなると、新品ではセミオーダーでしか、丁度よいインセットのものが手に入らない。となると、高額になるが、消耗品にそこまでかけたくない。というところで、妥協して中古品のこれ↑にした。

・内圧
走行前(冷間)
前 L:2.54 R:2.48
後 L:2.30 R:2.65
→これを走行後、F:2.0 R:2.3にキープするようにした。
サイドターンを意識してリアはもっと高めでよかったのかも…。

〇AM走行
30分枠x2と20分枠x1、10分に1本走れる感じなので、8本走行。
この日の宝台樹は、陥没穴ができてしまっている箇所に、寝かせたパイロンをおいていて、コースがわかりにくかったがコース設定はスラロームと2~3本パイロンの周回を組み合わせた単純なもの。ここ何回かは、初心者向けに簡単に覚えられるコース設定にしているようだ。
午前の走行はタイム測定なし、なので、
・コースを覚える
・何速で走るか考える
・(課題のサイドターンの)箇所を考える
をしながら、走行。
それでも、コースを間違えつつ、早く走れるギア選択、サイドターン箇所を見出す作業をしていく。数本しか走れない競技会ではこのような試行錯誤は絶対に無理だが、たくさん走れる練習会では可能。
ただ、タイヤの違いは、全く感じられず。サイドターンもほぼ不発(ターンしきれず停車orターンできてもハンドブレーキ戻し損なって停車)。

〇PM走行
同じく30分枠x2と20分枠x1で、8本走行。
午後はタイム計測されるので、サイドターンはあきらめて、グリップ走行。午前中にある程度走り方が確立していたので、タイム的には1秒くらいのバラつき。
気になる点としては、ちょうどサイドターンしていた箇所(1パイロンのヘアピン的なところ)をグリップにしたら、立ち上がりでセルフステアになってしまう箇所あり、以前課題にしていたが、まだハンドルの戻しが遅いようだ。というか、ハンドル操作は、前回よりも明らかに下手になった。
スラロームのようなハンドル操作はスムーズにできるのだが…。パイロンぎりぎりでタイムを削ろうとしたが、あまり差が出なかった。

タイム的には、SW20ターボ(ビギナー?)と同じくらいで、ND(上級者)より3秒も遅い、感じだが、正直自分の立ち位置がわからず。替えたシバタイヤとサイズがどうなのかはわからず…。サイドターンもできなかったので、上達することなく…。不完全燃焼な感じ…。ジムカーナは上達を認識することが難しい…。

他の参加者と話をさせてもらって、情報交換できたのが一番の収穫だったかも。

〇動画

カメラ専用マウンタを持ってくるのを忘れ、センターコンソール後ろのボックスの上にカメラをテープ止め。いつもとアングルが異なり、足の動きが見えない。
・午前走行(サイドターン練習してみた)で一番まともだった走行(0:09~1:09)
0:09 スタート直後よそ見?念のため、コースクリアを確認したのかも。
0:13 少しハンドルを右左に切っている。左の寝かせた緑のパイロンを避けるため?
0:18 もっと速度を上げられそうだが、バンピーで少しはねるので、上げられない。ハンドルを小刻みにきってスピン抑制のつもり。
0:21 緩慢なハンドル操作のスラローム。もっとパイロンによせて、キビキビさせるべき?
0:35 サイドターンを試す。H&Tで1速に落とすが、ブリッピングできていない。クルマは回ったが、サイドブレーキをロックさせてしまって戻せず停車。そもそも、H&Tで1速に落とすタイミングが遅い(2年ほど前に茅野選手から指摘されたことがある)ので、その後の「クラッチを切って、サイドブレーキを引きつつ、ハンドルを回す」という操作に余裕が無くなって失敗しているように見える。
0:57 再びサイドターンを試す。さっきと同じことが起きて失敗。下りだし、左回りは比較的うまくいくのだが…。操作に習熟していないことが大きな要因な気がする。練習するしかないのかも。
1:02 三度サイドターンを試す。ここでは、1速のままなので結構、操作に余裕があるのだが、登りで速度が出ないので、やはり失敗~戦意喪失。せっかくメタルのパッドを装着したが、はっきり言ってパッド以前の問題で全く話にならない。

・午後走行(サイドターン挑戦を封印)でベストタイム走行(1:19~2:11)
1:20 まさかのスタート失敗「失敗した(笑)」。クラッチを速くつなぎ過ぎたか、思いっきり回転数を落として加速できず。
1:26 コースに慣れてパイロンギリギリで走れるようになった。心なしか勢いもよいし、タイヤがなっている。
1:32 午前に比べて、テキパキとハンドルを回せたスラローム。なお、パイロンタッチの可能性はある。タッチしても、動かないと記録してくれないことがあるため。
1:48 ここは残念で、ハンドルを戻すよりも、アクセルオンが早いので、セルフステアが発生してしまっている。
2:00 ここも一瞬セルフステアが発生
2:03 ここも1速に落とすのが遅いうえに、オーバーラン。さらに
2:05 さらに立ち上がりでハンドルを戻すよりも、アクセルオンが早くて、セルフステア
2:09 同上
前回のこの練習会の目的が「立ち上がりでセルフアライニングさせずに自分の手でハンドルを戻すこと」で当時は概ねできていたのだが、攻めるとできなくなる…。早く走れば、ハンドルを戻す操作もはやくしなければならないのだが…。
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Posted at 2024/03/05 00:29:14

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