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2022年10月29日 イイね!

POTENZA CIRCUIT MEETING@TC1000

POTENZA CIRCUIT MEETING@TC1000このイベントは、ブリヂストン系のショップ(タイヤ館、コクピットなど)での優先予約となっており、イベント運営のプロクルーズ枠が限られていたが、奇跡的に予約できた。

前回のTC1000走行から6日しかたっていないが、11月から車両を修理に出すため、どうしても10月中にインストラクターに出してもらった43.518秒をクリアする目途めどを立てたかった。

減衰は
前5戻し
後5戻し

空気圧は
走行前冷感
前1.8後2.05
1ヒート後温感
前2.05後ろ2.36
2ヒート後温感
前2.14後ろ2.5
3ヒート後温感
前2.15後ろ2.55
※2ヒート以降はちょっと高すぎたかも。

結果として惨敗で、この日のベストは44.016(PB+0.214)秒。
これは1ヒートでなんなく出せた感じだったが、2ヒート以降は同じように走っているつもりだが、タイムが出ない。結局6日前の前回よりも平均的にかなり悪いラップタイムになってしまった。
タイヤカスが多かったというのはあるが、6日前と大してコンディションも変わらないので、原因がわからず。
タイヤを冷やそうクーリングラップを入れてみたが、譲るために、ラインを外して、タイヤカスを拾うことも多く、ラップメイクがうまくできない。

<イベントについて>
良いイベントでまた参加したいと感じた。
レッスンクラスだと走行時間が短くなってしまうのでフリーランクラスに参加(16000円@15分x4本)。
レッスンクラスでなくても、プロドライバーが走行を見てくれて一言アドバイスがもらえる。
抽選だが、当日朝申し込むと「同乗走行」と「車両診断」にエントリできる。
→「もらえるものはもらっとく」根性で申し込んだら両方とも当選(申し込み少ないんじゃあ?)
アンケート回答とかSNS投稿とかで、ステッカーがもらえる。これも頂いた。
ジャンケン大会で色々もらえる。ジャンケンは苦手なのでめったに当たらないのだが、なぜかダウンコートをゲット。

※ダンロップのタイヤで参加しておきながら、なんだがすごく申し訳ない感じ。
※ケータリングサービスがあると良かったかも。
※タイヤの温度が上がってしまうので、15分x4本よりも10分x5本の方がありがたかったかも。

<走行について>
1ヒートでタイムを出そうとしてベストタイム(2連続で44.0秒台)を出せたので、ベスト更新を期待したが、
2ヒート以降、前回と同じように走行したつもりだったが、タイムが出ず。
色々、試しているうちに終わった感じ。
タイムが出ないので意識しているドライビングがうまくいっているか、判断できず。
タイムでしか、自分のドライブの良し悪しを判断できないのは、向上を図る上で致命的かも。
タイヤ温度、摩耗、カス付着などいろいろと要因があげられるが、本当にそうなのかわからない。
まだ、走行技術が悪いのかも。かなり悩む。
最後の枠は、万策尽きて戦意喪失、45秒すら切れず、途中でパドックに早く戻ろうかとしたほど。
走行時間がたくさんあったのに、有効に使えなかった。

<アドバイス>
・「とても上手」→やはり、TC1000では上から見ると上手に見えがちなようだ。
・「最終セクション手前(洗濯板のところ)で速度を落としすぎ。」
→これは初めて言われた。実践してみたけど、ちょっと怖いので、折に触れて少しづつ改善するしかないかも。

<車両診断>
朝申し込んでおくと、抽選で当たれば、昼休みにオートプロデュースボスの藤岡和広代表がチューニング・セッティングについてアドバイスしてくれるというもの…。以下、意訳。
・もう少しフロントのグリップがあるといい。タイヤサイズを変えてみては。
乗り方のアドバイスとして…
・コーナーは立ち上がりよりも進入重視で速度維持
・「4輪」を感じながらドライブ
・フロントの荷重はブレーキで調整
・コースをオーバーしたら、クラッチ蹴り(邪道なので、あくまで奥の手)
実際にいじって乗ってきた方らしく、具体的で、共感できる情報や新しい情報が得られた。
SW20のGT300車両のセッティングに関わったこともあるらしく、同じクルマなのに、二人のドライバーがそれぞれアンダーステア/オーバーステアと言うクルマだそうだ。
乗り方によって、変わってくる車なので、難しいけどスキルアップには良いクルマとのこと。

<同乗走行>
これも朝申し込んでおくと、抽選で当たれば、参加できるもの。
クスコのデモカーのGRヤリスに同乗させてもらい1周。ドライバーは山野選手。
2年前に彼のイベント、ハンドリングクラブで、運転してもらって以来。
直感的な感想としては、加速が強力、ブレーキも強力。横のGもすごくて、振り回す感じ。
2年前はわからなかったが、おそらく「ブレーキで曲げる」運転なのだと思う。

<その他>

新型フェアレディZが展示してあった。
写真見るとフロントに大きな四角い口が開いていてダサいと思ったが、実物はいい感じ。
近くで見下ろす感じになると、この口は目立たない。車高が下がって、ボディ色が黒系になればほとんど気にならない。
宣伝用車両はイエローだったので余計に目立ったのだろう。
貴重なガソリンエンジンのMTスポーツカーではあるが、自分には、排気量・大きさがあわないので、関わることはないだろう。


当日のデイベストとセカンドベスト動画。
0:11~セカンドベスト(44.029秒)
0:55~ベスト(44.016秒)
2連続で44.0秒台なのでベスト更新できると思ったのだが…。
それでも、走り初めの頃から比べるとだいぶ改善されてきて、ヒール&トー時のブリッピングもオーバーレブさせないようになったし、ハンドリングもマシになった。特にヘアピンのブレーキング・ハンドリングは安定するようになった。インフィールドの入り口は2速でオーバーレブアラームはでるまで回せるようになったし、「ブレーキで曲がる」もできるようになりつつある。最終セクションも外側まで使って、速度をキープできている。
これでタイムが出ないとなると何をやったらいいのか、って感じ。
少なとも0.5秒改善する要素は思いつかない。
1:54~カウンターステア失敗
リアが流れてもアクセルを抜かずにカウンターしようとしたら、スピン。ステアリングも手で回せていない。
課題にしている修正舵も、まだまだうまくならない。
Posted at 2023/01/30 23:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2022年10月23日 イイね!

プロアイズ走行会@TC1000

※3カ月前なのであまり憶えていない。

晴れ。
TC1000についてはインストラクターに出してもらった43.518秒を目指しているが、5月に出した43.802秒が個人ベスト。
夏場は暑いので走らず、秋から走行を再開。インフィールドを中心に改善を試しているが、44.0秒台がやっと。
この日のベストは43.934秒。

・減衰
前5戻し
後5戻し

・内圧[bar]
走行前(冷間)F1.72 R2.00
1ヒート後 F2.00 R2.35
2ヒート後 F2.09 R2.45
3ヒート後 R2.35(おそらくリアの内圧が高いので落とした)

最初に意識した箇所は2か所。

①インフィールドのアプローチ
以前は、ヘアピンの立ち上がりはなるべく膨らませずに、インフィールド入り口までストレートを意識して、なるべくアクセル全開でまっすぐ加速、インフィールドの入り口はインベタでコーナリングする感じ。短距離でタイム削減にもなる。
今回は、前回別の走行会でアドバイスのあった、
ヘアピンの立ち上がりを適度にロールするくらい少し膨らませて、この左ロール(右にステアリング)を維持したまま、次のヘアピン~インフィールドの間の右コーナーの縁石の終端めがけて加速(アクセル全開は難しい)、この縁石の終端をアウトCPとしてインフィールドの入り口のインをつくようにライン取り(ここで左ステアリングになって右にロール姿勢になる)、直前ブレーキしながらインフィールドをインベタでコーナリング。

何が一番違うかと言えばインフィールドの入り口で右にかかっている荷重が強いか、弱いかのか差である。
右荷重が強いと、少し前から実施している「ブレーキで曲がる」が安定して行えるようになる。
あまりやりすぎると、(インフィールドの入り口に至るまでの)距離が伸びてしまうのでタイム的に悪化する。
インフィールドの入り口は(ステアリングを左に切った)強い右荷重のまま、ブレーキになるのでかなり難しい。
タイム的には0.1秒捨てて、0.2秒を得る感じ…か。このくらいだとタイヤのコンディションの変化によるタイムのバラツキに埋もれるので良し悪しの判断が難しい。

このアドバイスをもらったインストラクターによると、1周の中で(振り子みたいに)常にどっちかに荷重がかかっていることが重要とのこと。
なんでなのか、次回質問してみよう。

副産物として、ヘアピンの立ち上がりを膨らめる分、アクセル多め、舵角少な目で高い速度で立ち上がれる。
というか、距離が延びる分、ここで速度を上げないと、タイム的に損することになる。

以前、本庄の2ヘアでもらったアドバイスと似ている。その時はややアウトから入るくらいにしか受け取っていなかったが、ホントはこういうアドバイスだったのかも。今度本庄で実施してみよう。

②最終セクション
前回、最終コーナーでスピン。コース上に逆向きに停止してしまい、後続が立ち上がってくる中で、かなりヤバかった。
直後はアクセルに気を付ける感じで対策していた。
よくよく振り返ってみると、最終コーナーのCP直前でステアリング・アクセルコントロールする感じなので、直前の調整になってしまって、CPを外したり、スピンしたり、ミスりやすい。
ので、洗濯板を過ぎたところで、アウトクリップは気にせず、早めに最終コーナーのCPをみるようにした。そうすれば自然に、早い段階で最終コーナーへのステアリング・アクセル調整ができるのミスりにくい。

このベストタイムは、2ヒートで出た。
朝の方が冷めていて、タイムが出やすいと思って1ヒートからプッシュしたが、タイム出ず。
タイムアタック的には、クリアラップの取得、タイヤのコンディション管理が難しい。

〇個別レッスン
走行診断としては「上手になった。特に指摘することはない。いいと思う。ほぼ完ぺきではないか。」とのこと。
まあTC1000は上から見ているだけなので、診断にも限界がある。うまく見えてしまうのであろう。
それでもインストラクターの目は的確で、素人よりは高い認識力をもっているのではあるが。

同乗レッスン…
・インストラクターはインフィールドの入り口は少しCPを離す感じ(後述)。
・「最終コーナーはアクセルをハーフくらいにするとよく曲がる。」→すでに実施済
・「インフィールドは、(横の荷重はそれほどかけずに)まっすぐ入って、最初のCPは少し外して、少し奥で、アクセルをいっきに切ってまがれる(ややVの字式)ので、それで練習してみてもいいかもしれない」「その方がのりやすい感じ」
・「1コーナーはすごく短い間にブレーキして、アンダー気味にハンドリングによるグリップ負荷で減速させる方が、今日の車の感じだといいと思う」
・インフィールドをインベタで曲がると(曲がりすぎて)インフィールドの立ち上がりでイン側縁石にのりがち、加速でスピンしそうで怖いという、こちらからの話のなかで、「怖いのであれば安全をとった方がいい。LSDがあれば問題ない。このクルマの状態であればFRの様にマイルドで安全だと感じる。カウンターはあてやすい。」
・「Vの字っぽいorインベタで比較してみてください。」

というわけで、Vの字を試してみたが、回りそうで怖い。おそらくうまくカウンターをあてられる自信があればいいかもしれない。
少しカウンターあてながらになっても、タイム的にはそんな差はない。と思う(44.012秒)。
コンディションの変化によるタイム差に埋もれるほどのタイム差なので、少し時間をかけて検討すべきかも。
とにかく、インフィールドの出口でインカット気味になって、その修正のために、時間を失っているのは確かなので、インベタからラインで入り口だけCPを少しだけ外して大回りorブレーキとターンインを遅らせてVの字意識にする工夫を検討すべきか。


<0:10~ デイベストラップ(43.934秒)>
0:30 少し膨らんで(左荷重)
0:32 右側の縁石の終端をアウトCPにして左へステア(右荷重)
0:33 左へステア(右荷重)のまま、ブレーキ
0:35 インフィールドの入り口のCPは外さない
0:36 インフィールドの出口でステアリングを少し戻してしまう
0:47 この時点で最終コーナーのCPを見ている

<0:55~ 次の周でもっと攻めてみたが>
1:19 少しブレーキを遅らせたら、インフィールドの入り口のCPを外した上にテールが流れる

<1:39~ さらに続けて次の周でアタックしてデイセカンドラップ(44.002秒)>
2:05 インフィールドからの立ち上がりはスムーズだが、今度は大事に行き過ぎて、やや空走が長く、ボトムスピードが低い

<2:25~ インストラクターアドバイス>
2:34 インフィールドの入り口のCPは外して、少し奥でターン、Vの字に近い感じ

<2:51~ アドバイスを受けて試したラップ(44.012秒)>
3:13 怖くて奥まで行く前に早くブレーキ&ターンインしてしまう。
3:16 インストラクターほどではないが、インフィールドの入り口のCPは外す。テールは流れて少し修正したが、入り口のCPを外した分、出口のCPはインカットしないで済む。

<3:37~ インフィールドの出口でアクセルを戻さず、カウンターステアに挑戦も今一つ>

<3:57~ 高速コーナー(2コーナー)で、テール流れも慌ててアクセルも戻して修正(怖かった)>

テールが流れても、タイムを失わない程度にきれいに、かつ安全に修正できるようにならないと、これ以上の改善は難しいかも。
関連情報URL : http://www.pro-iz.com/
Posted at 2023/01/18 00:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2022年10月15日 イイね!

チーム・プロクルーズ ジムカーナ練習会@宝台樹

チーム・プロクルーズ ジムカーナ練習会@宝台樹このイベントは4度目くらいの参加。
朝は曇り、9時頃から晴れ・暑い。雲の陰に入ると涼しい。
走行時間が短いので、空調なしの車内は我慢できないほどではないが、並んでいる時間は暑い。

減衰:Fr.6戻し Rr 6戻し ←宝台樹はやや路面が荒れているので、緩め。
内圧:Fr 1.86 Rr 2.16 @走行前冷間 ←最近はグリップが上がることを期待して、少し高め。

今回の目的は、立ち上がりでセルフアライニングさせずに自分の手でハンドルを戻すことが目的だったが、ほとんどできたいたと思う。あとは、カウンターステアを手回しであてられるようにしたい。
前回はサイドターンの実践練習が目的だったが、ほとんど失敗に終わった。ショップによると、ブレーキパッドを変えないと無理らしい。

このイベントのコースは比較的憶えやすく、前回は1度のミスコースですんだ。今回はさらに簡単(それでも一度ミスコース)だった。
コースの設定者によると基本的なコースにしてみたとのこと。


サイドターンや360°は無理なので、あきらめていたが、今回のコースは360°を廃してくれたようで、他車とのタイム比較がしやすくなって、自己評価しやすい。
それでも、コース図の※のところでサイドターンを試そうとしたが、やはり困難かつタイム的にメリットがないので、割り切って、グリップ走行に徹した。
黄色マーキングのところはハンドルを回す量が多く大変、かといって、速度が低すぎて現状ではサイドターンできない。しっかり速度を落としてパイロンぎりぎりの小回りを心がけた。上手な参加者を観察すると、ここで器用にサイドブレーキを使って、小回りさせていた。これができないとタイムアップ難しいようだ。

タイム的には車種によらずトップタイムから、3秒ほど遅い。20台中10位くらい。他の練習会では、トップタイムから6~8秒くらい遅いのが常なので、360°ターンがないだけでかなり近づけた。このトップタイムもとびぬけて速い人だったので、自分としてはかなり健闘した感じ。サイドブレーキを使わずどれだけ速く走れるかということで、普段は余裕を持たせているところを今回はパイロンギリギリを攻めてみて、何度かタッチしてしまった。

その他雑感
・サイドターンではなく、ドリフトさせてテールを流して旋回している参加者がいたが、あまりタイムは出ていないかった。
・全日本クラスのドライバーの同乗/逆同乗レッスンとかあるといいかも。
・全部で19本走ったようだ。参加者の中で一番多いかも。総じていい練習になった。

この日のベスト。

0:07~ シフトアップ・シフトダウン(ヒール&トー)自分としてはうまくいった方。
0:20~ スラロームセクションはアクセルコントロールのみでブレーキせずだけど、正解は?
0:28~ 課題としていたセルフアライニングさせずにハンドルを戻す動作。どうにかできている感じ。
0:38~ ハンドルを右→左→右と回し切る動作がキツい。ここでサイドブレーキを引けるといいのだろうか。
Posted at 2023/01/11 23:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ練習会 | 日記

プロフィール

「チーム・プロクルーズ ジムカーナ練習会@宝台樹 http://cvw.jp/b/3471656/47571448/
何シテル?   03/05 00:29
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