インタークーラースプレー用タンクへの自動補水システム、の点検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
「インタークーラースプレー廻りの修理 」の際、「タンクへの自動補水システム」が正常に機能していないことが判明。
で、チェックしようかなと思ったんだけど、何をチェックしたらいいのか分からない。そもそもどういう構造になってるのか、やった自分でも忘れてて、全体としての回路図も無いんで、自分でもどこがどうなってるのかよく分からない。
これ、本当に自分で作ったの?
で、本稿整備手帳、内容的にはブログにアップでもいいかなと思いましたが、これから数年後の自分が、今日と同じように検索するとき、検索対象は恐らく「整備手帳」に限定して調べると思うので「整備手帳」として投稿。
※「まとめ」も多分検索対象に含めないだろうし…。
※本当はこの整備手帳としてアップした内容は、直近整備手帳の一項目として、追加で書けばよかったんだけど、 (みんカラの) 整備手帳に関連して (作業工程8以上の際にユーザの意思で) 作成されたフォトアルバムでは文字数制限がきつくて入らなかった。
※この辺は、昔のように、1つの整備手帳として投稿出来る「作業工程8つまで」で足りなかった分は、フォトアルバムとか使わず、新たな整備手帳の記事としてアップし、整備手帳のタイトルで関連性を持たせる運用の方が文字数制限気にしなくて良いけど、整備手帳の記事数が増えてしまうという諸刃の剣。 (自動補水システムの製作だけで、11+2=13記事!)
※本項目の写真は関連整備手帳から抜粋して再掲
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そうそう、今回、まだこの項目を書いている時点で実車を点検していないので断定出来ていないけれど、カンガルータンクも補水システムも、ポンプ部のみが同時期に故障、とした場合 (←まだ確定していない)、途中でタンク内に投入した「銅板」がポンプに何かしら悪影響を与えた可能性も有るかと思って、インターネット検索したらヒットした、(一社)日本銅センターさんのページも参考にしました。
(一社)日本銅センターさんは、「足尾銅山 お花いきいき」のパーツレビュー内からもリンクさせてもらっていますが、そちらのサイトのQ&Aからです。
- 超抗菌性能|銅Q&A|一般社団法人日本銅センター|JCDA
http://www.jcda.or.jp/qa/tabid/91/pno_510/2/Default.aspx
> Q25
> ボウフラへの銅イオン効果に興味を持ち試してみようと思います。水槽内に銅を投入し、銅イオンが発生した場合、排水設備であるポンプ設備に電食の影響はないのでしょうか。配管は鋳物性、フランジ接続部にはステンレス製のボルト、ナットを使用しております。
> A
> 電食(異種金属接触腐食)に関しては、この場合は心配ないと考えます。
> 恐らく対象は、チカイエカだと思いますが、銅繊維、黄銅繊維を用いた試験では効果が高いとの結果が得られています。
> 表面積を稼げる繊維状のものをお奨めします。
新型コロナウイルス禍で、以前では想定できないくらいにギャランには乗らなくなり、メインもサブもバッテリ上がりばかり。
※バイクも同様。家人には「もう、売れば?」と言われる始末。
そのような訳で、諸々の装置・装備も、かなりの長期間に亘って全く使用されないまま放置、という、特殊な状況にあったとは思います。
そんな中、補水タンク内に投入された銅板に長期間触れ続けた触れた水が、これほど長期間、使用されないまま放置され、結果、その高濃度の銅イオン水と接触していたことがポンプに何かしら悪影響を与えた可能性があるか、と考えました。
或いは、銅の話は全く関係なくて、ポンプが使われないまま、水に接していたのが問題だったか、現時点では不明。
- 足尾銅山 お花いきいき のパーツレビュー | ギャラン(8086) | みんカラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/369104/car/274620/11263507/parts.aspx
※本項目の写真は関連パーツレビューから抜粋して再掲
※2021/10/01の、緊急事態宣言&まん延防止等重点措置の全面解除は、本当に喜ばしい事です!
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