
以前から気になっていたのを入手しました。
本体は結構巨大です。左上の写真の下にあるのは30㎝物差しですがそれで大きさが判ると思います。元々は単三リチウム4本で駆動するものですがブラックフライデーセールで太陽電池キットがおまけに付いて来たので電池要らずになりました。更に天気カメラ用にも太陽電池パネル(充電池内蔵)を付けて完全に電池交換不要な仕様にしました。室内モニターとは無線で繋ぎますが、これはネットにも接続されているので天気予報情報が表示されるだけでなく、スマホとタブレット用にアプリがあって世界中どこにいてもこのウェザーステーションの情報が見える様になっているのが有難いですね(天気カメラもネット接続&アプリ対応なのでこちらも場所を選ばずにいつでも見る事が出来ます)。
やっぱり超円安の恩恵を受けて来ました。
私の所有している一番長いレンズは上の単焦点300㎜の純正Lレンズでした。骨董品ですがまだまだ現役で使っています(更にキヤノン純正の1.4Xと2Xのエクステンダーで使っています)。それに比べるとやっぱり600㎜となるとでかい!重い!重量級ですね(2キロあります)。しかしなぜ今メインでミラーレス1眼を使ってる、つまりレンズマウントがRFになってるのにEFマウントレンズを買うのか?ですが、実は天体撮影専用CMOSカメラにはEFマウントのレンズしか使えないからだったりします。フランジバックの短いミラーレスカメラの構造上RFマウントのレンズのバックフォーカスは極端に短く設計されています。なので天体撮影専用のCMOSカメラに変換アダプターを作る事が出来ません(同じ理由から一眼カメラでもRF→EFマウント変換は出来ません)。勿論逆にEF→RF変換は出来るので今メインで使ってるミラーレス一眼にこのEFマウントレンズは変換アダプターで使えるって事ですね。興味の無い方には全く意味不明の話ですが、兎に角超望遠ズームを買って天体撮影に幅が広がったという話でした。ちなみに天体撮影用のデジタル一眼レフ(EFマウント)はローパスレス改造しました。
私が日本にいる間に壊れたのですが。
もう10年以上前の機種ですがネットで探したらなんとこのモデルの基板がまだ売っていました。まだある以上にこの機種専用の基板そのものがあったのに更に驚きましたが、ダメ元で買ってみました。ちなみにDELL直販でDELL印のプリンターですがどうも作っているのはゼロックスでOEMされてる様です(チップがFUJI XEROXですね)。届いたので交換しようとしますが基板が見える開放部は「基板が見えるだけ」で交換は出来ません。本体の側面のプラカバーを全部外して更に押さえてあるメタルパーツを外して更に数知れないコネクターを外します。何とか到達して基板を外して換装しました(半日作業でした)。組み立ててもネジが何本かとプラスチックのフックの割れたパーツがいくつか残りましたが取り敢えず見かけは元通りなので良しとします。電源入れたら時計のセットから始まって元通りに動く様になりました(全ての設定がデフォルトなのでネット接続の設定から全てやり直しですが)。高価なものな上にぼったくり価格の純正交換トナーがまだ2色あるので多少無理しても直したかったので動き出して安心しました。
今朝やたらヘリコプターの音がうるさいので気が付いたのですが。
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