2016年02月20日
餅は餅屋か・・・
昨日は、会社を半休して、先日からの件で相手の保険会社のあまりの対応の酷さに、兄の友人の弁護士の方に兄を介して相談したところ、いろいろなアドバイスを頂き行動を起こしておりました。
で、弁護士先生のアドバイスは、
①自分の保険会社の方へ、まず、事故受付を行い、自分の車の時価額の算定を聞いてみて根拠を書面で送るように協力をお願いして下さいとのこと。
②事故車両を持ち込んでいる自動車会社へ、正式に修理見積もりを頂いて下さいとのこと。
③その上で、金額を見て示談交渉に掛かる弁護士費用を算出し、私の所へ戻る金額を見て示談交渉を一任するかどうかを見極めるべきでしょうとのことだそうでした。
ということで、まずは、①の自分の車の加入している保険会社に電話したところ、事故受付を行いますのでという事で、事故受付センターへ回されました。
根掘り葉掘り事故状況とか相手の情報などを聞かれ、契約している保険で賠償される何かがないかを探して頂くことに。
0対100の過失割合で、自分の加入している保険会社に連絡することすら忘れておりましたが、やはり弁護士先生は慣れているのか冷静で的確な指示を出して頂けるのだなと痛感と同時になんて自分も間抜けなんだと(笑)。まぁ、ネットでの格安な損害保険契約だし、弁護士特約も車両保険も入れていなかったので何もしてくれないものだと思い込んでいましたが、付帯していた特約で御見舞金が出るとか・・・まぁ、雀の涙ではありますがね。
で、時価額の算定の方法などについて詳しい説明を頂き、その根拠となる資料の提示も行いますとの回答を頂け、書類を待つことに。
次に、ディーラーの懇意にしている営業マンへ、正式な修理見積もりの依頼をしに出向いてきました。既に相手の損保会社からアジャスターが事故車両を見て、修理代100万円位で全損扱いとの事を言って帰ったとかで、ディーラーさんでは見積もりしても修理代も出ないので見積もりも途中で止めてしまっていたそうで正確な金額は出せていないとのこと。まぁ、そりゃそうだよね、金にもならない仕事、やる訳ないし、保険屋の対応がそんなんだからディーラーだってやるだけ損だもの。
さて、①②の回答を待って、③に進むべく準備に入りつつありまする。
こうなったら、自腹持ち出し覚悟で、弁護士先生にお願いして、最低でも再取得価格位は出させないと気が済まないのですが・・・・まぁ、でも、冷静に考えると③の段階で、弁護士先生からは、あなたが損するだけなので相手の言う50万円貰って終わらせるべきでしょうという判断になるのかも知れませんなぁ・・・。
なんだか、マスマス、頭に来るなぁ。
今日は、午後から雨になるとか。
通院予定なので、タクシー呼んで医者まで行くかな。
保険金詐欺なんかする訳じゃないけど、相変わらず調子が良くなる感じもなく、かといって生活に支障が出るほどの痛みでもなく・・・夜の寝つきの悪さとクビの違和感は半端無いのですが・・・微妙なんですよねぇ。
これで治療打ち切りとかになると、マスマス、やられ損ってことなんでしょうな。
もう、なんだかどんどん負のスパイラルに陥って行っているような気がしてなりませんなぁ。。。
被害者への損害補償してくれるハズの損害保険会社の対応そのものが、被害者に対しての苦痛を生みだし、ロクな補償もしてくれないという現実を目の当たりにして、損保会社の存在理由は何かを考えてみると、『何もないよりはマシだろ!?違うか?あぁ?』と上から目線で言われている気がしてどうにもこうにも納得が出来ませんなぁ。。。
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渋滞・事故など | 日記
Posted at
2016/02/20 09:39:35
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