
こんにちは。
昨日からようやく、夏休みに突入。来週の日曜まで9連休!
私の誕生日もあったり、妻とちょっとした遠出もするつもりで楽しみ〜。
さて、タイトルのお話です。
どういうことかと言いますと、
ここだけはもう少し封印しておこうと思っていたスピードリミッター解除を、息子が施してきたことです。
コペンのスピードリミッター解除は、D-SPORT製のECUなど社外のスポーツECUに取り替えるか、スピードリミッターを解除するユニットをECUに割り込ませる方法があります。スポーツECUは当然お値段が10万円は間違いなくするもので、とてもお手軽にできるものではないのですが、後者のユニットは3万円前後でできるものだと以前から下調べはしていました。目星をつけていたのはHKSのVACという商品。だだし、もう絶版になっており一部通販サイトなどでしか手に入りません。加えて、ECUの配線を一部切断して取り付けなければいけないという、できればやりたくない接続方法。
そして何より封印していた理由は、息子の腕と走行シュチュエーション。
・一般道を走っている分には、コペンのリミッター動作速度に到達することはない(はず笑)
・リミッターを解除してどこまで最高速が伸びるものか?効果がわからない。
・こんな短いクルマ、スピードが出たら怖くないか?それを乗りこなせるスキルが息子にあるか?
というところです。
なので、ここに手をつけるのはまだ先だと思っていたのですが・・・。
一昨日の夜、というか昨日の夜中に帰ってきた息子と昨日の夕方に顔を合わせた時に、
「これ付けた!」
※斜めなのは、治したい(笑)
とスマホの画像を見せられびっくり。まさに私が目星をつけていたヤツ。
絶対自分でつけられないはずだと思ったら、大学の友達の友達に整備士がいて、その友達に施工してもらったとか。しかも大学の友達の家の大きなガレージで夜中までかかって。(そのお友達のガレージにはお父さんの35GT-Rが納まっているらしい。)
公に発言すると、どこで試すんじゃ?と思いつつ、内心、必然的に高速道路の追い越しには余裕が出るのではないかと思います。
しかしこのシュチュエーション。
ハチロクを大流行りさせた某マンガで、親父がレーシングエンジンに載せ替えて11,000回転まで回るようになったのに、ノーマルのタコメーターのままにしてうまく乗れない主人公が、勝手に追加メーターをつけてきた、このシュチュエーションに似ているなと、親バカ全開でブログに書いてしまったところです。
失礼しました。
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コペンGRスポーツ LA400A | クルマ
Posted at
2023/09/17 11:52:23