フロントパイプの補修作業

どうも、僕です。

中間パイプの排気漏れの補修をしてから約半月経過。

幾度となくアイドリング中に腹の下を見ては、排気漏れやテープの剥がれがないかをチェックしている日々が付いています
まあ、大丈夫でしょう。

で、今回再び排気系トラブル。

中間パイプの補修をしたあたりから、フロント側からも排気漏れしている？というくらいの音がしていたのですが。

12/10の夕方。

エンジンを掛けたら、フロントからブボボボボォンという爆音が。

こりゃあ、あーあ…となったので、帰宅道ポケモンもせずに、すぐさまDに連絡してD直行。





やはり、排気漏れ。

しかも、フロントパイプの蛇腹部分から。

蛇腹の一部がかなり薄くなってました。

怪しい場所もありましたし。

で、修理見積もり…

約90k。

サンタサ～ン！なんとかｈしてよぉ～(笑

まずは、USEDでいいからフロントパイプを探して貰うことに。

あ、見積もりの中には、中間パイプの金額も含まれています。

中間パイプも、フランジ部分が怪しいので、荷重かけたらポキっていくような気がしてねえ。

んで、このままじゃ2000rpm以下では赤っ恥しかかけないので、なんとかしようと思い、知識のないままホムセンで、耐熱アルミテープとホースバンドを購入。

本日施工。

蛇腹後方→触媒までのパネルが邪魔だったので、撤去。

したかったのですが、1本はボルト回りました。

もう1本は、ナットがなめました。

ハイ、終了。

でも、諦めません。

触媒側のボルトは、バンドが別部品で、しかもそのバンドが腐っててCの字になっていたため、工具なしで撤去。(笑)

まあ、再利用はできませんが。

んで、パネルはどうしても撤去しないと施工の妨げになるので、なんとかずらして外せないかと試みたのですが、なんとそのパネルの影に、ブラケットの金具があったので180°回すこともままならず。

いい加減腹立ってきたし、いずれにしろフロントパイプは交換なので、多少無理して外しました。





んで、蛇腹のほつれている部分から耐熱アルミテープで蛇腹を覆うように、前方から後方に向けてテープを貼り付け。

テープがめくりあがらないように、前後にホースバンドで固定。

蛇腹は締めすぎない程度に締め付け。

まあ、あくまでも素人がネットで情報見て、かつ中間パイプの補修を参考にした補修です。

さあ、エンジン掛けます。

…

爆音どこいった？！(爆)

うわー、驚いた。

まさか、あの補修で音が鳴り止むとは。

素人作業って怖いですね。

というわけで、応急作業は終了しました。

仰向けでの作業は堪えますねえ。頭に血が上ってしまいましたよ。オマケに寒いし。