レジスターの巻（試行錯誤が続く）

助手席側の左側にぶら下がってます(笑)
T字カプラーです。
コレはR1で、リッチ（濃くなる）の1段目になります。

調べてたら、最初から無いパターンと、最初からRかL（リーンなので薄くなる）が刺さっているパターンに分類されますね。
正直何も刺さってないって逆におかしくないかなぁ？と思いますが、解りません。
抵抗を挟む事で電圧変化させて調整させているのでしょうから、まったく何も刺さっていない場合は「？」なんですよねぇ。（わたしも指摘されて気づいた）

このレジスターは諸説あって、

アイドリング領域から2000回転辺りまでしか効果が無い

または

全域で影響がある

の2通りの話がありますが、個人的には前者なんすよねぇ。
全域で効いてくるならショップさんが色々出してるでしょって話になるでしょうし。

調べていたら画像を載せていた方がいたのでお借りまします。
Rはリッチで濃くなる
Lはリーンで薄くなる
L6は直結で抵抗無しの短絡仕様と。（1個あたりの値段は上がってるハズなので注意ね）

とりまR1を計測。
約1kΩ（1000Ω）と数値が出たのでOK。
L5で82Ωですから10分の1以下(汗)
R6が12kΩ（12000Ω）って考えたら凄い振り幅(笑)
そりゃ変化出るよねぇ。

変化が出ない場合は何かしらの数値がメーカーの定めた数値から逸脱しているか不具合があるパターンだと推測した方が良いかも。
あくまで全て純正である事が前提になりますから。

ということで「なんちゃってレジスター短絡端子」を作りました。
0.75sqの配線で両端共に平端子。

ご覧のように抵抗値ゼロっ！(笑)
とりあえずコレを差し込んで直結です。

こうなってます。

1型なんで排ガス検査をそこまで気にしなくても良いのですが、濃いよりは少し薄い方が何かと良いです。
後日Dに行って、この辺のサービスマニュアルコピーしてもらって詳しく見てみようと思います。（気が向けば(笑)）