『２０１１年　浪漫鉄道の鉄旅』１０月１７日・・・ツアー2日目・・・・南阿蘇鉄道で立野駅から南阿蘇水の生まれる里白水高原駅へ向かい、高千穂鉄道廃線を（チョコッと）見つつ、高千穂峡を訪ねます。

※このブログは２０１１年１０月１５日～１０月２０日までの『２０１１年　浪漫鉄道の鉄旅』についての旅行記です。

バスが向かった先は立野駅

JR九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道の高森線の2路線が乗り入れており、

南阿蘇鉄道の高森線の起点駅でも有ります。

ツアーが乗るのは南阿蘇鉄道高森線の方です。


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トロッコ列車がやって来ました。

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が、待機線（？）に行ってしまいました。

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駅の近くのガレージ（？）に
ランクルの初代プラドが・・・・

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チョッと、豊肥本線側に行ってみましょう！
時刻表です。

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ホームへ

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熊本方面への線路を撮る。
いっぺん撮ってみたかったのよね～・・・・こういう写真。

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大分（又は宮地）方面に気動車が入線。

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熊本方面にも入線。

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並びました。

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いきなりですが（笑）、南阿蘇鉄道　MT-2000形気動車の車内です。

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『最前列志願』、つまり、『齧り付き立ち席』を『確保』しました。

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運転手さんが運転席に入り『スタンバって』ます。

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南阿蘇鉄道　MT-2000形気動車で、
立野⇒南阿蘇水の生まれる里白水高原までの前面展望動画です。
※つい先日のブログにもアップしましたが、動画をシツコク再アップ


こんな景色も・・・・

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我々が乗った、MT-2000形気動車

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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
と、長～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～い駅名です。
かわいらしい木造の八角形の駅舎です。

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この日の昼食場所を目指します。
西工（西日本車体工業）with三菱ふそうのバスの車窓から阿蘇五岳を眺めます。

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どれがなんという山か・・・・・忘れてしまいました（笑）
エエ～、『猫耳』なのが猫岳だったような・・・・

昼食は高森にて、郷土料理の田楽を頂きました。
古民家を改装したお店です。

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※空腹のあまり、食べる事に夢中で、田楽料理の写真を撮り忘れました。悪しからず（笑）

代わりに『かわいい花』でも・・・・

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再び、『西工（西日本車体工業）with三菱ふそうのバス』にて、
高千穂峡を目指します。

『西工（西日本車体工業）with三菱ふそうのバスの車窓から』

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と、途中、SLが停車してました・・・・
実はこれ、
2005年9月6日の台風14号による暴風雨で鉄道設備に甚大な被害を受け、全線運転休止となった、
高千穂鉄道の廃線跡（休止？）です。
そしてSLは『ハチロク』、そう８６２０形式の48647号機です。
細かく言うとココは『神楽（かぐら）酒造 トンネルの駅』

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『ハチロク』の他に、
『TR300形（TR301・302）「たかちほ号」用パノラマカー』という、『赤い気動車』が有ります・・・が、
赤いだけに・・・・『３倍速い』ので、ブレてしまいました（汗）

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『西工（西日本車体工業）with三菱ふそうのバスの車窓から』

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高千穂峡へ到着。

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この穴は・・・

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甌穴です。

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三世代の橋。

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写真で見るより・・・・深い！

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いかにも、『高千穂峡』なショット。

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高千穂峡を後にして・・・・
『西工（西日本車体工業）with三菱ふそうのバスの車窓から』
高千穂鉄道のありし日を偲ぶ・・・・・

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バスは延岡駅を目指します。

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つづく・・・・・