撮影の基本はブレてないこと(^.^)

当たり前といえば当たり前なのですが・・・(^.^)


なぜか流し撮りにると、この当たり前なことが当たり前じゃない人が多いです。

それが悪いと言っているのではなく、それが下手な写真だと言っているのではなく、そういう写真こそが流し撮りだ・・・・という作風の方をわりと多く見かけます(^.^)



自分は20年以上も撮影の基本の域にとどまっており、『撮影の基本はブレてないこと』を当たり前としています(^.^)


なので、ワタシ的には下記のような感じでゴミ箱行きと残すヤツを分けてます。


まず、ごみ箱行き(^^ゞ


一見、メットにピンが来ていて問題なさそうな写真ですが・・・・


拡大してみると・・・・・



メットがブレてます(^^ゞ


下のような写真は生き残ります(^.^)




拡大すると、そこそこメットが止まっています(^^)v




バチピンではないのですが、そこはまぁ、シャッタースピード1/30の流し撮りでして、ワタクシのテクニックの限界域デス(^^ゞ



そー言えば、15年以上前には写真雑誌のCAPAっていうヤツの「流し撮りグランプリ」なる読者投稿写真コンテストのコーナーをよく見ていましたが、ここ数年はサッパリ見る気にもなりません。
というのも、あそこのコンテストって、そこのコーナーを担当するたった一人の写真家さんの作風の好き嫌いで決まっちゃうので面白くないんです。
しかも、その作風が自分は好きではない(^.^)
超スローシャッターでマシンが背景に溶け込むような写真が多いデスね。



まー、そんなところで、自分の写真の基本は、最初に写真を撮りはじめてからずっと、『ブレてないこと。』です(^O^)
あ、それ以前に、ピントは合ってないと話にならないです(^O^)



ではでは。。


ぴゅるん☆彡