トヨタレーシングカー収蔵ガレージ独占撮影！第15弾！

すみません、またまたまたＴＳ０１０です。

ＴＳ０１０を片付けるまで止まりません、抑えられません！

(￣▽￣;)





という訳で

『トヨタレーシングカー収蔵ガレージ独占撮影！第15弾！』

で～す。


前回、前々回と１９９２年型のＴＳ０１０でしたが、今回は待望※のル・マン仕様です！

※誰も待ってないことは分かってます、ハイ…(´・ω・`)

ル・マン仕様の特徴はやはり夜間走行の為の大きなヘッドライトです。

形としてはシンプルですが、やはり「ＴＳ０１０の顔はこれ」という感じですね。

他では、ＪＳＰＣ仕様とＳＷＣ仕様では塞がれてたサイドのＮＡＳＡダクトが開口されてます。

それ以外の外板はほぼＳＷＣ仕様と同じようです。

肝心のル・マンでの成績は、３台出場したＴＳ０１０のうちＣＡＳＩＯカラーの３３号車が２位に入賞しています。

しかし、その２位もギリギリのギリギリでもぎ取った２位だったようです。

以下、Wikipediaより引用------------------------------------------------------------

そして、1勝1敗で迎えたル・マン24時間レースでは、レース前半がウェットコンディションによる戦いとなり、グッドイヤーのレインタイヤがまったくグリップしない状態に対し、グリップ力の強力なミシュランタイヤを履くプジョー・905やマツダ・MX-R01にみるみるうちに離されてしまった。雨が上がった時点では、プジョーと相当なタイム差がついてしまい、最上位の33号車で4位であった。そこで、どれだけエンジンが持つか全くの未知数であったが、予選用ガソリンの投入を行い、数十馬力ほど出力を上げることで1周あたり7秒ものタイムアップを図り、プジョーを猛追した。

終盤に33号車は2位までポジションアップしたが、予選用ガソリンを使用し続けたことで、エンジンのシリンダーヘッドにクラックが入り、一気筒から冷却水が漏れ、オーバーヒートを起こしてしまった。一度はピットインして冷却水を補充したものの、すぐにオーバーヒートは再発したため、トップ追撃を断念、再度ピットインすればエンジンが始動する保障はないため、33号車はピットに戻らないままペースを落として周回を重ねた結果、総合2位をキープすることに成功した。なお、3位のプジョーとはわずか1周差であり、さらにゴール後の33号車には冷却水がほとんどない状態であった。

引用終わり-----------------------------------------------------------------------


今回はル・マン出場車のうち、シバスチャンが好きなデンソーカラーの７号車※を撮影しました。

※他の２台を持ってないだけです(^_^;)
















Toyota TS010 1992 Le Mans #7




























































ＨＰＩのＴＳ０１０はクリアパーツ、特にヘッドライトカバーの透明度が高いうえに、その奥のリフレクターの造形がリアルで、実車感がハンパ無いです(◎_◎;)




お気付きかも知れませんが、ほぼカメラ位置を変えずにミニカーだけ回して撮影※してます。
※手抜きじゃなく効率化ということにしてください。




あと、いつもやることですがライティングで差し込み光を演出すると、これがまた何と言うかひっそりと佇む宝物を見付けたようなゾクゾクする高揚感を感じるんですよね～♡












































折角なので、前出２台のＪＳＰＣ仕様とＳＷＣ仕様の３台で撮影してみました。

狭い撮影ジオラマセットなので窮屈な画になってしまいましたが・・・(;^_^A












































突然ですが、４月７日に攻殻ファン待望の『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開されますね！









これの宣伝を兼ねて、あるお方に今回の撮影の特別ゲスト兼モデルとして来て頂きました！

少佐こと草薙素子さんで～す！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪


































今回撮影してて１９９２ル・マンの残り２台が欲しくなってポチったのは言うまでもない。

て事は、この先もＴＳ０１０が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・