ホンダ純正ピリオンシートの防水処理加工

カブ用のホンダ純正ピリオンシート（ワンタッチ脱着可能タイプ）を取り付けするにあたり、
まずは防水処理をしておきます（笑）

これをしないと雨が降るとシートの中のスポンジに水が溜まってしまい、なかなか乾かないためにお尻がベタベタになります🤣

シートの張り替えする際は必ずするんですけど、まさか純正部品にもやらないといけないとは…www

裏面の外周をよく見ると、トゲトゲがあってそれでカバーが固定してあるのがわかると思います。

まずはこれを一つずつ外していきます（笑）

トゲが寝ていて抜きにくい場合はマイナスドライバーなどで先端を少しだけ浮かせるといいですよ＼(^o^)／

抜くのは結構すんなり抜けると思います（笑）

これで底面の鉄板を外すとカバー・スポンジ・鉄板とがバラバラになります♪

先輩方はラップを巻き巻きされているようです（笑）

自分はゴミ袋用に買ってあった袋がちょうど良さそうだったのでこれを使ってみます。

サイズは外袋に書かれているので気になる方は参考にどうぞwww

少しキツいですが、めっちゃジャストサイズでしたwww

これなら座面にヨレとかシワもできない（笑）
※写真はまだ入れただけの状態です
このあとシワなどなくなるように伸ばします

入れる際はスポンジを少し潰したり曲げたりしながらスポッとはめるとハマりやすいです。

入ったらなるべく位置を整えて、シワなどがないようにしましょう。

とうしてもシワが残る場合やあまりの折り目は座面や後方や側面は避け、前方か底面にシワを残す方がいいかと思います。

袋の余りは座面下側に折り、水がたまらないようにしておきます。
不安ならテープでもしておくといいかなと

防水処理はこれだけなので、カバーとスポンジの向きを合わせて被せ戻していきます。

が、このときにカバーの中にスポンジのカスが残っていると、あとからボコボコしたりするかもなので、スポンジカスが残っていないかカバーの内側をよく確認と掃除をしておきましょう。

で、カバーを被せて鉄板を乗せたらカバーをトゲトゲに固定していきます。

はめるときに一度刺した部分がスポッと抜けるようであれば、
4面の1箇所ずつ（写真赤丸あたり）先にトゲを通しておきましょう。
こうすると全体にズレなくなるので、はめる際にトゲが抜けにくいです♪

逆にキツければ1面ずつ順番にはめていきましょう。

はめ終えて、もし抜けが不安でしたら数カ所だけでいいのでトゲの先端を抑えておくといいかもしれません。

で、これにて防水加工は終了です。
お疲れ様でした＼(^o^)／

あとはキャリアに取り付けしましょ♪
取り付け方法は関連URLにありますのでよければ参考にどうぞ