【序】:2007年4月8日 愛知県議会選挙 投票率 43.1%・・・_ト ̄|○
いよいよ4月10日、愛知県にも統一地方選挙の日がやってきた。
たとえ地方選であっても、行かないで後で色んな大変な目に遭っても、文句言う資格はない。
以下、長ったらしい文で恐縮ですが、参考になれば・・・
【本文:ハマーン様、まただまされる】
(先頃届いた選挙案内を巡っての我が家での会話)
私 「明後日の選挙、オマエどこ入れるの?」
ハマーン様 「愚問だな!貴様ごとき俗物に問われる筋合いはない!」
私 「いや、まさかミンス公認候補になんか・・・入れませんよ、ね?」
ハマーン様 「その程度の質問に答えねばならんとはな・・・私が保守派であることを忘れたか?」
私 「(ご機嫌を損ねないよう、しどろもどろに)いや、一応言っとくけどさ、最近ミンス所属議員が
ミンスに属してること隠して選挙活動するって言ってるしさ・・・それに、(何でミンスと連立できるのか解らない)国民新党だって、
ミンス候補者認めないようにしてるじゃん・・・となると、今回流行の地域政党や無所属候補にも、ミンスあぶれた連中が全国レベルでウジャウジャ合流している可能性も高いと考えなきゃいけないわけで・・・」
ハマーン様 「気に入らんな、回りくどい言い方は! 」
私 「え・・・と、つまりこの愛知でも、減◯日本や日本一◯知の会みたいなやつの名を借りた売国系バラマキ系失業者がいっぱいいるんじゃないかと・・・いや、まさかオマエならそんなこと当然知ってるだろうけど、一応、念のために、な。」
ハマーン様 「◯税日本、日◯一愛知の会というと・・・ああ、あの三権分立を無視して、首長が自分で政党つくり、取り巻き議員を首長の都合の良いように使い回そうとする、議会制民主主義の原則を無視した連中のことか・・・最近は随分人気があるようだな?」
私 「・・・ミンスを離党して◯税日本に参加した先の佐◯夕子もそうだが、◯中美絵子なる小◯チルドレンなど、減税日本の盟主である河村◯かしの元秘書だったらしいぞ」
ハマーン様 「田◯・・・ああ、あのヌード女か?確か世界遺産であるピラミッドに夜中に登頂しようとして逮捕された過去もあるらしいな?私の小指の先ほどにも及ばないカラダの分際で、世間に肌を晒すなど・・・恥を知らないとは怖ろしいことだな」
私 「いや、オマエのカラダなどどうでも良いのだが・・・この二人のことから見て、◯沢と
減税◯本は地下で繋がってることも考えられるとは思わんか?」
ハマーン様 「うむ・・・しかし、所詮貴様レベルの意見であろう?邪推ともとれかねん話でもあるな。確かに◯村の政治手法については問題があるが、一方であの者の手で行われた市議会解散が、腐れ議員の粛正に繋がった点は評価もできるではないか?それに河◯は既にミンスとは手を切ったと聞いているぞ?」
私 「・・・では、先頃知事に当選した
大◯秀章(マニュフェスト書き換えてやんの、汚ったね~!)、つまり
日◯一愛知の会の総帥はどうだ? 奴はもともとミンスに所属していたわけではないぞ?寧ろ自民出身だ。それでいて今回は元ミンスの河◯と手を結び、愛知・名古屋から日本を変える!と言っている・・・」
ハマーン様 「何が言いたいのだ?」
私 「(だんだん図に乗ってきて、言い回しも強く)奴の経歴をみて見ろ!パチンコ・チェーンストア協会政治アドバイザー、日韓議員連盟所属、日中友好議員連盟所属、外国人材交流推進議員連盟所属という肩書きで、外国人参政権には賛成だわ、移民は1000万人入れようとするわ、人権擁護法案には賛成だわ、ビザ取得は簡単にさせるわ、男女共同参画にも賛成しているんだぜ?新人議員兵隊にして中国に媚びまくってる◯沢とどこが違うんだ!?」
ハマーン様 「(日本◯愛知の会のマニュフェストを見つつ)外国人参政権、人権擁護法案・・・そんなことは
何処にも書いていないではないか!?」
私 「(調子に乗り出す)だから・・・それが奴ら売国派一連の常套戦術なんなだって!小◯時代のミンスの時だって、外国人参政権、国会図書館への旧日本軍の戦争犯罪研究機関設置、朝鮮人慰安婦への謝罪と賠償、外国人への二重国籍の容認、人権擁護法法案、公務員スト権、国立追悼施設、教員免許更新制度廃止、教科書検定廃止、ジェンダーフリー、夫婦別姓、・・・マニュフェストには一切載せずに政策にはキッチリ入れてたろ!?」
ハマーン様 「(摂政らしく、居丈高に)皆まで言わずとも良い・・・つまり所属政党がどこであれ、売国展開を続ける連中は何処にでもいる、ということか・・・
大切なのは本人の言動や行動そのものを見ることだ、と貴様は言いたいのだな?」
私 「そういうこと。た◯あがれ日本に所属しつつ民主政権に尻尾を振った与◯野や、自◯に長年居座りながら売国発言を繰り返す加◯、◯野という輩もいるんだ」
ハマーン様 「なるほど、貴様程度の俗物でもその程度は考えている、ということか・・・◯村や河◯が率いる地域政党も、いずれ国土を丸ごとシナに叩き売りし、半島に朝献外交を行って国家そのものを疲弊させる・・・つまり
小◯の尻尾になりかねない、と言いたいわけだな?」
私 「まあ、そう考えられるということ。更に言えば、震災復興が一段落ついたら遠からず起こる解散総選挙で民主はズタボロになり、第3の社◯党みたいになるだろう・・・それを見越したミンスの無名無能議員がこれら
地域政党に結集し、そこへ小沢を迎えてこれらを併呑させる・・・これが第2のミンスとなり、売国活動や日本解体を継続する、というシナリオも既に書かれていると考えていいと思う。」
ハマーン様 「ふむ・・・考えられないことではないが、それは国政レベルの話であろう?それが今回の県議会選挙とどう関わるというのだ?」
私 「愛知県にはシナや韓◯、特にシナに関して大きく関わっているリスクがあることを忘れちゃいけない」
ハマーン様 「
例の領事館の話か?それならば先頃の貴様のブログに色々と書いてあったな?」
私 「いや、
それだけではない・・・ここに、ある
アンケートがある。」
ハマーン様 「・・・これは?」
私 「
とあるサイトから取ったものだが・・・何でも地方選・国政問わず立候補者に現在問題視されている国政法案について返事をしてもらうようにはかったものらしいんだ。これはその愛知版。」
ハマーン様 「・・・在名古屋中国領事館移設問題、外国人留学生アクティビティ特区、住民投票条例、永住外国人に対する地方参政権付与の法制化、選択的夫婦別氏制度を含む民法改正、人権侵害救済法案・・・なるほど、
地方選のテーマとしても通用する、それでいて国政の縮図になるような質問だな?」
私 「そうだ。
地方選挙に立候補する議員が狙うところは、最終的には国政だ。その国政レベルでの問題について、地方の視点から敢えて問う・・・なかなか面白いやり口だと思わんか?」
ハマーン様 「貴様のその言い様、私の知っている男(シャア)のものに似ているのが気に入らんが、見てみる価値はありそうだな・・・」
私 「・・・それでその者の信じるものが見えてくる」
ハマーン様 「確かに・・・地方選に出馬する議員には、
マニュフェストひとつ見あたらぬ者も多いし、参考にはなるか・・・」
(ハマーン様、しばしこのサイトを見ている)
私 「・・・どうだ?ハマーン」
ハマーン様 「・・・くだらぬな、
殆どが無回答ではないか?」
私 「そうでもないぞ、ハマーン。ここに書いてある質問に無回答であると言うことは、一つは本当に選挙活動に多忙で書く時間がない或いは見ていないのか、それとも
回答することで自分の集票に支障をきたすことを畏れているか、二つくらいなものだ」
ハマーン様 「ますます言い草が私の知っている男(シャア)に似てきたな・・・」
私 「(無視して)・・・少なくとも回答をよこした立候補者については、呈示したポイントについて愛国か売国についてはわかるはずだ。これは投票には大いに参考になる。」
ハマーン様 「敢えてこのまま続けるか・・・まあいい、なるほど。・・・あとはその者の
経歴、そして公認する政党や背後にある所属団体をよく見ろ、ということだな?」
私 「そういうことだ」
ハマーン様 「なるほどな。では、早速私が決めた候補者を見てみるとしようか・・・」
私 「どうだ?」
ハマーン様 「(声を震わせて)・・・しまった!」
私 「どうした?ハマーン!」
ハマーン様 「くっ!まずいな・・・」
私 「何だというのだ?」
ハマーン様 「日本◯愛知の会所属とは・・・
自◯党候補という言葉に釣られたか・・・まだ時勢は私に傾いてはいないようだな・・・」
私 「
過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」(←UC、面白いなあ!)
(ここでコタツから出てきたみゃーうーがハマーン様の足にまとわりつきはじめる)
ハマーン様 「・・・貴様の言に従うのは私の本意とするところではないが・・・選挙によってこのサイド3やミネバ様(みゃーうーのこと)を三国人やシナに売り渡すわけにはいかんな」
私 「いや、ここはサイド3ではなくて・・・」
ハマーン様 「
黙れ!俗物!!!!!!」
どんとはれ。