哀しいかな、これが現実（民度）

エヴォーラＳにリゾート会員権（中古）と、私はこの１年、自宅の修繕費を黙って取り崩した挙げ句に、高い買い物ばかりしている。
従って私には、スマホを買う許可が出ない。
だから、ガラケーで投稿するので、今回も手抜き。

時事通信ニュース
『◎元格闘家ら５人を比例擁立＝自民』
（5月24日配信）
『自民党は２４日の持ち回り選挙対策本部会議で、夏の参院選比例代表に元格闘家で新人の佐竹雅昭氏（４７）ら５人の擁立を決めた。２００７年参院選で民主党から比例で当選し、２２日に議員辞職した大江康弘氏（５９）も名を連ねた。　両氏以外の候補は、歌手の伊藤洋介（４９）、畦元将吾（５５）、田辺久人（５３）の３氏でいずれも新人。同党の公認候補は計７８人（選挙区４９人、比例２９人）となった。』

…参院選候補、またイロモノが続々と。まあ、自民党参院選恒例とはいえ、見渡す限り政治とは大凡無縁な連中ばかり。
河村建夫あたりに選対委員長やらせるからこういうことになるのか、或いは石破先生の指示によるのか？
しかし、保守に純化すればするほど集票力が低下するのが、今のこの国の現状であり、（悲しいかな）民度なのだ。
これは“たちあがれ日本”や“国民新党”の失敗を鑑みれば、仕方のないことなのかもしれない。
私達も、真の保守政権…創生｢日本｣中心の盤石な政権確立のため、今は“清濁併せ呑む”覚悟があるかどうか、試されているのかもしれない。

でもなあ…もういい加減、参議院無くしてしまった方が良いのかも。
どう見ても“良識の府”というより、“障害物”なんだもんなあ…。

政治家は国民がつくる以上、イロモノが増えるのは国民の民度が原因。

そろそろ自動車以外にも目を向けようよ。