【はじめに】
先ずはこのエントリをご覧ください。
『カーリング女子日本代表もほめた韓国イチゴ 国産普及率93%に』
エントリ主の主水さん、常日頃から彼の半島生物=エベンキ民族末裔の精神文化については、大変深く研究しておられます。
今回は皆さんご存知、平昌でカーリングの女の子が言ってた「韓国のイチゴ、お気に入りでした(はぁと)」のハナシを入口に、
〝ご都合主義はあらゆる論理的考察を超越する〟
というエベンキ民族末裔生物との“政治的おつきあいの仕方”について、いろいろと考察させていただきます。
【イチゴ起源改ざん問題】
さて、本文に入る前に、この“自称:韓国(産)イチゴ”について、おさらいしておきましょう。
文春オンラインより―
韓国で最もシェアの高い「雪香(ソルヒャン)」は、愛媛県の西田朝美氏が開発した「レッドパール」と静岡県の萩原章弘氏(ともに故人)が開発した「章姫」を交配させたもの
(中略)
3月2日には、斎藤健農水相が「(韓国のイチゴは)日本から流出した品種をもとに、韓国で交配されたものが主だ」と会見で語るなど、五輪終了後も、この騒動は燻り続けている。
韓国が日本の品種を元に開発したイチゴは全体の9割を占め、そのイチゴを輸出することによって、日本が失った輸出機会は金額にして
「5年間で最大220億円に上る」(農水省食料産業局知的財産課種苗室)という―
で、日本の農家からこのイチゴ種苗育成技術をパクった当のエベンキ末裔農民、提供者にはロイヤリティーも払わず、この種苗をご近所に“無償配布(!)”したそうで・・・さすがに報道スポンサーたる全農からも抗議の声、上がったのかな?
で、パクリ主たるエベンキ末裔農民は―
『「(日本農家と)交渉の末、『期限を設けた上で毎年、一定のロイヤリティを払う』『種苗を人に売ってはいけない』という条件で、契約を結びました」(文春オンライン)』―
と<いけしゃあしゃあとのたもうたそうでw…提供農家の方、期限は無かったことにされ、当然ロイヤリティーももらってない。
まさに、
“軒を貸したら母屋までのっとられる”、彼の生物との“誤った付き合い方”を地でいく展開ですね。
勿論、>>斎藤健農林水産相は、韓国のイチゴは「日本から流出した品種を基に韓国で交配されたものが主だ」と反論をなさったわけですが・・・時既に遅し。
カーリングの娘たち、まさか事態がここまで拡大するとは思わなかったでしょう。知らないってのはオソロシイ。
【彼の生物の精神文化】
エベンキの民に“契約”という文化はございません。
そして彼の民族の精神文化には、
①公正な見地
②結論に導くための“検証”
③これ等を結びつける“論理的整合性”
という言葉
もございません(そういえばこんな人たち、ここ数年国会ででいっぱい見受けられますが、気のせいでしょうかw)。
勿論それは、あの
第5補給品問題についても同じでございます。
いつの間にやら“国連人権委員会”まで抱き込んだ、“悪い日帝に強制連行された可哀想なハルモニ”という名の売春婦捏造運動しかり。
或いは、“ウリナラ領土”たる“独島”を、日帝が勝手に持って行ったのはケシカランニダ!
ラスク書簡?そんなものは知らないニダ!(カタチは違っても)古い地図に載ってるニダ!徳川幕府もウリナラ領土と認めたニダ!
李承晩マンセー!!・・・ご存知
竹島問題も然り。
島根の仏像も、鉄鋼技術も、造船技術も、ペトロナスタワーも、宮崎牛も、茶道も、剣道も、近大マグロも、IT技術も、マジンガーZもガンダムも、みーんな同じ。
無能なチョッパリがウリに勝るわけがないニダ!
チョッパリのものはすべて、
兄であるウリが生み出した筈ニダ!
だから
チョッパリのものはすべてウリのものニダ!
思想の展開過程はやっぱりイチゴと同じ。
チョッパリに勝つためなら、“公正な見地”は不要!、“検証”も不要!!、これ等を結びつける“論理的整合性”も不要!!!
そこには
“弟であるチョッパリが、偉大なる兄=ウリに勝ってはいけない”・・・
小中華思想
“兄であるウリに跪く”チョッパリが誇らしいニダ!・・・
恨(ハン)の文化
が脈々と流れています。
【お付き合いの仕方】
さて、こんなミンジョクが隣に居座ってるのは甚だ迷惑このうえないものですが、それでもエベンキ族ごと半島をどっかへ捨ててくることも出来ない。
従って、どんなにイヤでも奴等はそこに居る。
途方に暮れる。
そしたら、
昨日プライムニュース
で武藤(元中韓大使)さんが良いこと言ってました。
曰く「(世界中を汚鮮する売春婦像について)抗議はすべきだが抗議の仕方。強制的に連れて行った証拠は無い。挺対協は慰安婦の歴史を作り、それ以外の客観的な事実を否定してる、けしからんと米国にも言った方がいい。
国際的にわかりやすい論理で彼等のやってることを否定しなきゃいけない」
曰く「(世界にエベンキの末裔とはどんな生物か知らしめるためには)『帝国の慰安婦』を司法ぐるみで発禁にしたように、(自分に都合が悪いことは蓋をして)
“あって欲しい姿”に帰結させるためには、論理や検証は勿論、言論さえ封じ込める国だ、ということを知らしめれば良い」
国際的な論理で彼等(エベンキ末裔)のやっていることを否定する
・・・これ、〝
声闘〟や〝
国民情緒法〟に対するによい戦術だと思います。
正攻法で〝遺憾の意〟だけ発しても、国連はじめ世界中にひろまった“お花畑なひとたち”には馬耳東風ですから。
現在世界は、アメリカ的ピューリタニズム・・・
つまり唯一絶対“神の下の平等”、
ルネサンス的“合理主義”
そして“契約”に基づいた秩序、
の上に成り立っています。
国際的論理というものは、このような“価値”に合致しているか否かで体面を繕います。
例えば、
“人の価値”に上下はない、ということ
例えば、
“理に適わない”独善は許さない、ということ
例えば、
“契約”を違えることは神に背く、ということ
―これ等の“価値”について、(現実的な問題は置いておいたとしても)まさかこれを正面から否定することは、少なくとも“表の顔を持った人”にはできません。
だから、エベンキ末裔生物が
〝チョッパリのものはウリのもの〟を唱えたら、“合理性がない!”と世界に訴えればいいのです。
だから、エベンキ末裔生物が
〝慰安婦合意を否定〟したり〝イチゴウリナラ起源〟を唱えたら、
“契約違反だ!”と言った方が、世界には効きます。
【アメリカの動きが心配】
・・・それにしても日本に限らず何でマスコミは、これらだけでなく、DNA異常や小中華思想、事大主義、恨の文化なんかを解説しないんでしょうね。
外務省も問題。(これは実体験の事実ですが)過日、ある外務省の重鎮それもヴェトナムとの外交トップをやっておられた方とお酒を飲みましたが、その方、〝
ライダイハン〟という言葉を本当にご存じなかった(本当)。
もう文明人に到達するには半万年はかかるであろうこのエベンキ末裔生物・・・
アメリカ、また騙されそうな気が。
米朝首脳会談が5月までに催されるそうですが、心配なのはアメリカ側のインテリジェンス部隊がどんどんいなくなってること。現在、あの
ティラーソンや
マクマスターでさえ去就が問われている。
今回の訪朝南鮮部隊は、
予想通りただのパシリで何の交渉もできなかったらしいですし、ティラーソンやトランプが、
彼の生き物の精神文化について、どれほど認識しているか不安です。
二人の“商売人としての勘”が働くことを祈らないではいられません。呉々も甘い言葉に安請け合いせず、クリントン政権の二の舞だけは踏まないように。
“中間選挙のため”せいぜい表向きは良いポーズで、中身はしっかり“外交”してくれるますように!
そして我が国。
たとえ(安っぽい虚言でしょうが)
大陸間弾道弾開発が凍結されても、
日本が射程内にいるのは間違いない

なのに、世間は何をマンセーしてるんですかね?
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Posted at
2018/03/09 17:55:40