
今年も何度目かのフラミに行ってきました。今回は初の後夜祭もあるとのことで、3日間のフルコース参加にしました。耐久やサーキット仲間には特に声をかけず、お一人様で突撃です。
初日は朝に札幌のRock’sスタッフの皆さんと参加者の一部と合流して富良野に移動。設営のお手伝いしつつ談笑。最初から楽しいです。お手伝いの班割りが一緒になった若手お二人と結構な間いろいろお話してました。
設営が終わる頃には前夜祭からの参加者の皆さんが到着し、会場にクルマを並べておしゃべりしながらチェックイン。前夜祭ライブが会場至近の土の館にてスタート。祭りのスタートが景気よく祝われました。
この後がメインとも言える夕食会とその後の夜遅くまでのロードスター談義。今回の食事会中に簡単な自己紹介をテーブルごとにスケッチブックに書きこみ、代表を立てて読み上げてもらいながらアピールするという催しがありました。結構な数の方が「簡単に」って言われてるのにあふれるロードスター愛やネタを突っ込んで楽しい発表会になりました。自分は他の方に覚えてもらいやすいように「一番ボロいNA8です!サーキット大好き!」とアピールしました。このとき、同じテーブルになった鈴鹿ナンバーのTさんに「ピカピカにするだけじゃない、アンタのクルマへのあふれる愛情が伝わってくるよ(意訳)」と言われたのが嬉しかった。世代も全然違う方なのに、伝わるものがあるって最高。宿泊の相部屋になった方ともいろいろ喋ってましたが、体力が続かなくて結構早いうちにダウンしてしまいました。
ミーティング当日は素晴らしい青空のもと続々とロードスターが集まってきました。

なるべく多くの人とお話できるようにクルマのそばにいるようにしつつ、色々話のネタになるようなものを用意しました。クルマ本体の次に目立っていたのは老主大先生に塗ってもらったメットでした。

ボンネットの換気口流用ダクトもいい感じに興味を引いてくれたようで、覗き込む人がちょいちょいいたのが面白かったですね。大体の人が、継ぎだらけのカッティングシートと朽ちたサイドシルにびっくりして「どうしちゃったんですか?」から話しかけてくださり、経緯を説明した後にサーキットで耐久を走ってることに2度びっくりされ、会場の中でもインパクトだけはあったクルマだったんじゃないかと思います。とにかく色々な方と喋り、後につながるような出会いもあり充実したミーティングになりました。
終わりの時間が迫り、パレードランに出発。どれだけ素晴らしく感動的かは言葉で言い切れないです。
パレードはそのまま各方面へ向かう形で解散され、残るのはスタッフと後夜祭参加者のみとなりましたが、それでも結構な台数がいました。会場の片付けをして移動

後夜祭はフラヌイ温泉にて、ノープランな感じで入浴→宴会となりました。皆さんかなり飲んでました。あんなにたくさんの参加者が笑顔になって楽しんで行ってくれたことを酒の肴にするのですから、スタッフのみなさんには最高に美味しいお酒だったと思います。自分は東京からの1Mさんや、Rock’s代表じゃない方の山本さんと楽しく飲ませていただきました。昔のクルマの話面白かったです。代表の方の山本さんのお話も「そうだよね」と思うことしきり。聞けてよかった。
後夜祭翌日、昼まで富良野観光して昼食という流れとなり、その中で各々が自分のタイミングで解散していく形で少しずつ分かれて行きました。望岳台に初めて行ったのですが、綺麗とか雄大というより「凄い」と感じた景色でした。

そしてまた、この皆さんと一緒だから楽しみが倍加するのが良い。
この他にも青い池や、ぜるぶの丘にも行ったのですがいい写真がなかったので割愛。観光で移動して回るときに、今回色々お話させていただいた1Mさんがとてもサーキットに興味があるとのことでしたので、うちのクルマを運転してもらって運転しながらじゃないとわかりにくいことを助手席から話したり、クルマの感想を聞いたりしてました。とても楽しんでいただけたようで、だいぶテンションが上がっていたようでしたね~
他にも書いてないことはいっぱいありますが、文字だらけになってるのでここで切ります。Rock’sスタッフの皆様、ちゃんと書いてないけどマグ@1002さんを始めとしてミーティング以外でも絡んでる皆様、当日お話させていただいた皆様、イベント協力していただいた富良野の皆様に感謝してまた来年参加しようと思います。
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Posted at
2018/09/19 03:34:41