
私がプローブを持ち、管理者が毛布を被って画面を撮影(^^;
直射日光が当たるので、画面が見づらいのはごめんなさいw
どうしてもクーラントレベルセンサーのところの電圧が気になって、安いおもちゃみたいなオシロスコープを購入。
以前、
ラ☆キさんが購入されていたのを思い出して、そういえば…。
本格的なオシロは置く場所がないですし、そもそも電源を引っ張ってこれませんので、どうせ外で使うなら…ということで、DSO-510を購入しました。
で、説明書がない(後でダウンロードしましたが…。)ので、とりあえず動くのだけ確認して、測定したのが画像です。
あんまり細かいことは気にしないでください(^^;
商品が到着してすぐに我慢できなくて、動くのだけ確認して持って行ったので。
さて。
左上がセンサーが付いている状態での波形。
右下がセンサーを外した状態での波形。
センサーを外しちゃうと完全に電源電圧まで振り切っちゃってますが、これが正しいかどうかは…。
配線図には7Vレギュレータがいますので、振り方がどうなっているのか(DCカットしちゃってますけど…。)気になるところではありますね。
また、オシロの設定がお気に入りにできてから、再度測定しましょう。
まずは、変化だけを見たということにしておいてください。
ちなみに、前期型の車両です。
周波数は170Hz近辺でしょうか。
センサーを外しても変わらないので、その周波数で振っていることはわかります。
センサーが付いていると、随分と振幅が少なくなりますね。
大凡の変化からいうと、基板側から電圧を振ってセンサー側に流して、コンデンサとセンサーとの間から取ったパターンをトランジスタに流し込んで、その変化によって警告灯を点ける…みたいな感じかなと思います。
面倒なので水までは抜いていませんが、おそらくセンサーが水没していないと、センサーを疑似的なコンデンサとみなした場合に静電容量が少なくなって電圧が上がる(振幅が増える)ことで、水がないと判断して警告灯を点けるという回路だと思います。
なので、センサーの配線をアースすると左上の波形が消失し、見かけ上は正常な状態と判断され、断線すると右下のような状態になるので警告灯が点きますね。
基板側のコンデンサがダメになると…、多少の容量抜けくらいであれば動くのかな?
逆にショートしての液漏れだとすると、センサー側に電圧が掛かるので警告灯が点くことになるかなと思います。
こうなってくると…、センサーが水没しているときとそうでないときの静電容量ってどれくらいを想定して設計しているのか気になってきますよね(^^;
振っている周波数が170Hz程度ですから、その程度であればセラミックコンデンサやフィルムコンデンサでも容量さえ合わせれば大丈夫そう…ということがわかりますね。
はぁ?何言ってんの?電解コンデンサでわざわざ同じ容量探す意味なくない?
とか思う人いるでしょ、きっと。
時間の無駄とか。
まあ、そういう人はそうしてくださいw
バイトしてても思うけど、基本部品の置き換えって影響が出ないことを一番に考えてやるもんだと思うんですよね。
それって、どうなっているのか?をわかる範囲から選ばないといけません。
バイトなんかだと、ほぼブラックボックスとか、回路はわかってるけれど、動きはブラックボックスとかってなると、まずは同じものを選ぶと思うんです。
なんでそれに変えたん?
それを聞かれたら、もちろん答えないといけないし、問題が起きてもだめだし。
単に無かったんで…は通用しませんw
ブログのどっかで書いたかもしれませんが、基本的な考えの順番として…。
①同じものを探す。
②完全コンパチを探す。
③完全コンパチじゃないけれど、他に変更を掛けなくていいようなコンパチを探す。
④微妙に特性が違うけれど、ある程度あってそうなもので置き換える。
⑤周辺の部品に変更が必要だけれど、なるべく最小限で抑える。
⑥あー、半分くらいは基板改版かも。
⑦完全アウトです、改版です。
もちろん、今回もセラミックコンデンサだとか、フィルムコンデンサを考えなかったわけではないですし、電解コンデンサと一緒にセラミックコンデンサを買ってはいます。
ただ、回路がわからない状況、どんな振った電圧が出ているかもわからない状況で、ブログに「電解コンが手に入らず、頭に来たんでセラコンで置き換えてやりましたよ!」みたいな、大丈夫なんか?それ…みたいな自称DIY系詳しいさんみたいなことは…。
それができるのって、冒頭の画像で測ってみて…、初めて大丈夫そうかな?(厳密にいうと特性違うから違うんだけど。)なんて知ってから使うのが、そして言うのが良いのかなって思うんですよね。
それも、使えますよなんて言うつもりもないですし、多分大丈夫かな?程度じゃないでしょうかね。
もちろん、セラミックコンデンサとか使ったら、再度波形を測って変更前後で確認する必要はあるかと思いますけどね。
安易にそういう風に言う人はいますが、普通に考えて変にリスク取るくらいなら同じもので良いんじゃね?って思うわけです。
液漏れ等無いので、セラミックコンデンサにするメリットがないわけではないですが、それは上に同じく現状をわかってからですよね。
そりゃ、同じもの手に入れるのに、金銭的なリスクとして数千円とか数万円掛かるのなら話は別ですけど(^^;
さて、余計なことを書きましたが、確かに電圧を振ってセンサーとして使用していたことがわかりました。
安いおもちゃですから、あくまでも状況確認くらいにしか使えませんが、意外と面白いですね。
まさか…、こんなところで電圧を振っているなんて思いもしませんでしたね(^^;