アウターミラースイッチASSY換装(イルミネーション化)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨年、リヤフォグランプを取り付けたのに伴い、漆黒の闇だった運転席右側にリヤフォグスイッチの一筋の灯が漆黒を打ち破りました。←大げさ…。
そしていまだに、漆黒の闇に沈黙を守るスイッチ、「アウターミラースイッチ」。
何れ、イルミ化しようと思って放置すること10余年…。
みんともさんや、先人様の弄りを指をくわえ見ていましたが、ついに交換することを決意しました。
2
今回は、オークション一択。
50系エスティマ用アウターミラASSY。
全て光るのではなくて、「MIRROR」のみの点灯。
マークX等のすべてのボタンが点灯するようにするには、何やらかなりの改造が必要になるのだとか…。
そこまでは追い求めません。
3
完全他力本願!
こちらもオークション入手。
純正ミラースイッチ10Pコネクタをイルミ対応16Pコネクタに変換するハーネス。
これを作るのが厄介で、長年放置。
こんなに綺麗な仕上がりなら、自作しないで買います。
ただし、このままだとスイッチのイルミ部分は、ACC回路連動なので日中も点灯します。
後日配線を修正予定。
今は、光れば満足レベル。
4
部品が揃ったのは、火曜日。
つまり本日…。
ポン付け正味5分なので。
退勤後作業!
木目パネルを浮かして、スイッチホールNo1を外します。
このパネルの右側の突起が、ダッシュボードに勘合しているので、破損に注意。
5
スイッチからハーネスを外します。
6
パネルの後ろ側から、スイッチを押し出すと外れます。
7
スイッチ比較。
左が今までの物。
右が今回入手したもの。
「MIRROR」の字が若干小さく、イルミ対応で光を透過させる為に文字の色が暗めです。
8
スイッチはポン付け。
あっさりパネルに嵌ります。
9
純正ハーネスに、今回購入したハーネスを割り込ませます。
純正ハーネス側が10Pコネクタ。
10
引き続きスイッチ側も接続。
スイッチ側は16Pコネクタ。
11
パネルを戻して終了。
何の違和感もなし。
ドアミラーの動作も問題なし。
あえて言えば、ドアミラー格納スイッチの動作が逆転してしまっていること。
これは、後で修正できます。
12
イルミの点灯試験。
ACC連動なので、ライティングスイッチONだけでは点灯しません。
ACCまでキーを回し(キーを回す時代の車です💦)もしくはエンジンをかけると「MIRROR」部分が点灯します。
運転席側右端に「MIRROR」が自己主張。
ついに沈黙のスイッチが目覚めました。
ACC連動は、後日リヤフォグのイルミ配線から分岐して修正します。
「MIRROR」が点灯することにより、WISHに装着しているスイッチで、いまできる限りの漆黒は排除できました。
最高の自己満足。
しばらくトンネル内や夜は、ニヤニヤして走るでしょう。←変態中年オヤジ…
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