ゴブりん！その２章

ジャンクのM04を買って部品取りにしました。

ギヤボックス・アルミダンパー・トーインアップライト・ベアリング・サスシャフト等が取れました。メインシャシはあまり利用価値がありませんが、まぁ残しておきましょう。

トーインアップライトとサスピンは速攻で組み付けました。

某所で走らせようとお誘いがあったからです。

ゴブりんサーキットデビューしま～す(^o^)/

４月某日、某RCクラブのAさんと休みが合いました。

例によって私の愛車はウニモグです。

Aさんのリクエストでゴブりんを持っていくことになりました。

リクエストとあればできる限りベストを尽くさねばなるまい。

で、現地でローダウンしてこの姿ですｗ

サーキット指定のタイヤに交換してボディーマウントを下げたのみです。ツーリングサイズのタイヤでも大きく見えますねぇ。

聖地と言われるサーキットにたたずむへんてこりんな奴２台ｗ

スティック使いの私がてきとーに寄せ集めたメカですからAM２７MHzです。しかし、幸か不幸かメカはフタバ。この後、フタバ使いのAさんが持ってきた最新（私の基準）の受信機に載せ替えられて無事にサーキットデビューしました。

走らせたAさんと店長曰く「疲れる。」らしいですｗ

ショートホイールベース（２１０mm）でツーリング足だからねぇ。全幅とホイルベースがほぼ同じだからとんでもない比率ですね。

それでもドリフトさせてしまうのだから二人＋常連さんは凄いっす。

作った私はどうかって？・・・無理(- -;)

TL01はスキッド角・キャスター０度だっけ？M03はスキッド角はありますがキャスターは０ですね。

「インフィールドは良いけど直線が難しい。」との事でキャスター角を付けてみました。本当はTG10のCハブを使うのが定番？だったらしいのですが売っていない（絶版？）

手持ちのTA01用のCハブを使おうと装着したのですが、なんと、タイロッドがモーターに引っかかることがわかりました。

そんなわけで結局ノーマルに戻してしまいました。

M04RRでは効く方法だったのに。なんてこったい(ToT)

まぁ、そのうち何とかしましょう（多分）

手持ちのM04ヒートシンクも付けちゃいます。

あ、この作業は某所に行く前にやっていました。

熱い走りの予感がしていたからね（実際凄かった）

次はフロントにもヒートシンクを付けたいな。

手持ちの部品で作ったので六角ハブがTA02の赤い奴だったりしますｗこの辺りも改善の対象ですね。

生産終了？と在庫切れなM04ギヤボックスは分解清掃・修正して保存することに・・・いかん。もう1台作ってしまいそうだｗ

作っちゃう？

余ったフロント側の使い道はまた別のお話(^o^)

「サーボがもう少し良ければ立て直せる～」との評価でしたのでフタバのS9551を積んでみました。細かいスペックは知りませんが、同じくフタバのS3003よりは速いに違いない。

えらく高価なサーボです（私の基準では）車体の倍額ですｗ

で、このサーボに載せ替えて確認していたらモーターにタイロッドが引っ掛かることがわかりまして(^ ^;)何とかかわせないか頑張りましたがTA02アルミCハブでは難しいとわかるまで脱着すること数回・・・

Cハブは元に戻しました・・・orz

休日のラジ弄りは大事な気分転換の時間(^ ^)

しかし本日の作業はどツボにはまって脱出困難でした。

事の発端はサーボをＳ９５５１に載せ替えたところで起こりました。ステアリングを早く動かすと車がピクピク前進する様になったのです。

「（原因は）受信機じゃない？」と言われ、載せ替えることにしたのです。

フタバ３ＧＲを使う為とノーコン対策に受信機をAM２７MHz→FM２７Ｈｚに交換したところ動かない！

さんざん迷って慣れない３ＧＲと格闘すること数十分・・・受信機壊れてる(- -;)全く動かない。

で、ＡＭ受信機を休車になっているＴＢエボⅡと受信機を入れ替えて動かすとノーコンが全く出ない。ノーコンの原因は別？

もしかしてＥＳＣが原因かと虎の子である古（いにしえ）の名器テキン・タイタン(当時最強？のバック付き）をつないで見たところ・・・止まった！原因はＥＳＣかよ！なんて回り道だ。

で、テスト走行ではまっすぐ走らない・・・タイロッド曲がってました(>_<)

代わりの両ネジシャフトやらをさんざん探して完成したのは午後４時。なんだかもったいない休日の過ごし方をしてしまいました。

アンプ載せ替えだけなら３０分で終わったな～orz

まぁ、悪いところや気になっていたところが直せたから良いか(^ ^)

ゴブりん！その３章に続く・・・のか？