2月にクラッチのトラブルで馬に乗せられてから120日余り、やっと地上に降りました。
トラブルの原因はレリーズシリンダーのブリーダープラグの不具合による液漏れとエアー吸いでした。作業は、次男に手伝ってもらいながら小生が車の下から原因を探してました、レリーズシリンダー本体からの液漏れかとおもっていたのですが、結果的に軽症で済んで良かったです。下手をすれば、エンジンを下しての作業を覚悟していたのですが、主治医や息子たちのアドバイスで原因究明となりました。
クラッチは以前より好調で、ミートポイントも小生の好みの奥側になったので、結果的に怪我の功名となりました。
赤ELANは2月で車検が切れてしまったので、小生の資材置き場で軽く試乗しましたが、キャブレターは、修理時に取り外して分解清掃や油面調整を行いましたが、セッティングが冬仕様なので今後セッティングを出したいと思います。しかし、車検切れとこの暑さでは秋まで放置になるかな・・・
馬上から地上に降りた直後
久し振りに26Rと復活写真の撮影をして、暫くはガレージで惰眠を貪ってもらいます。

ちょっと埃だらけですが・・・
26Rのエンジンは太いトルク感が良いのですが、赤ELANのエンジンフィールはフリクションが少なく感じるエンジンです。
また、秋ごろ赤ELANの完全復活記事がUP出来ますように頑張ります。
Posted at 2025/06/29 20:52:35 | |
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ELAN TYPE26 | クルマ