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まとめ記事(コンテンツ)
2015/08/15
エンジン組み立て02_CVTケース、スタンド
カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 調整・点検・清掃
車種:スズキ チョイノリ
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:1時間以内
1
CVTケースの組み立てまできた。
カウンタシャフトはケースに付けたままだし、ドライブシャフト、ギヤもばらしていないので組み立ては簡単である。
カウンタシャフトはケースに付けたままだし、ドライブシャフト、ギヤもばらしていないので組み立ては簡単である。
2
右下の写真のようにドライブシャフト、ギヤはケース側の軸受け部の内部にモリブデンオイルを塗布してはめる。赤丸のようにドライブシャフト、ギヤとカウンタシャフトにはワッシャを付ける。ギヤが上手くかむようにはめる。
ボルトを規定トルクでしめてギヤオイルを30ml入れる。オイル交換だけの場合には25mlをいれる。
ドライブスプロケットをはめて、サークリッププライマーでクリップを広げてはめ留める。これでCVTケースのファイナルギアケースが付いた。
ボルトを規定トルクでしめてギヤオイルを30ml入れる。オイル交換だけの場合には25mlをいれる。
ドライブスプロケットをはめて、サークリッププライマーでクリップを広げてはめ留める。これでCVTケースのファイナルギアケースが付いた。
3
CVTケースを本体側に取付ける。
4
あっという間に取付け完了。
黄色の部分にピンを入れ、赤丸位置にCVTケースボルトを規定トルク12N・mで締め付ける。ボルトは対角に均等に締め付けた。
黄色の部分にピンを入れ、赤丸位置にCVTケースボルトを規定トルク12N・mで締め付ける。ボルトは対角に均等に締め付けた。
5
ここで、スタンドを付ける。
6
エンジン下からスタンドを差し込み、シャフトを入れる。
シャフトの上にあるのはバネを留める金物である。
シャフトを入れたら、ワッシャをはめてシャフト先端にある穴に割りピンを入れる。割りピンをペンチなどで開いてシャフトが外れないようにする。
最後にバネを工具を使って引っぱりスタンド側の留め部にはめる。
バネは、スタンドをエンジン後ろ側に、スタンドを上げた形ではめると組みやすかった。
シャフトの上にあるのはバネを留める金物である。
シャフトを入れたら、ワッシャをはめてシャフト先端にある穴に割りピンを入れる。割りピンをペンチなどで開いてシャフトが外れないようにする。
最後にバネを工具を使って引っぱりスタンド側の留め部にはめる。
バネは、スタンドをエンジン後ろ側に、スタンドを上げた形ではめると組みやすかった。
7
できた。写真にあるリアブレーキケーブルをはめる金物の向きが間違っていた。
正しくは、左下の写真の向きである。疲れが出てきて集中力が無いのだ〜
正しくは、左下の写真の向きである。疲れが出てきて集中力が無いのだ〜
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