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まとめ記事(コンテンツ)
こるまろさん
2015/09/09
シルバーディスカバラー寄港のお見送りに参加
大型クルーズ客船寄港のおもてなしサポーターとしてのボランティア活動も、前回のマリナー・オブ・ザ・シーズ寄港から一カ月以上経っての久しぶりとなりました。
今回は寄港している岸壁がいつもと違っていたので少々見つけるのに港をあちこち迷ってしまった。

というのも、これまでの遠目からでもそれだとハッキリ分かる超・大型クルーズ客船に比べると、今回の大型クルーズ客船は割と小さ目のものだったからでした。
遠目に見ると、手前に停泊してる海上保安庁の巡視船のほうが大きく見えるが実はそうではない。

大型クルーズ客船のシルバーディスカバラーのほうがずっと大きいです。
15時までは関係者以外、港には入れないのでそれまでは離れた場所で待機です。

あっ、おもてなしサポーターに登録しているといっても所詮は一般扱いです。
一般者&一般車両が入れる15時なったので港に入りました。

大型クルーズ客船シルバーディスカバラー号のすぐ近くに停める。
シルバーディスカバラー。

船籍バハマ。 総トン数5,218t 、全長102,92m、総定員128名。
過去に見てきた超・大型クルーズ客船らと比べると確かにずっと小さい船です。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 13万8千トン、全長311m、総定員3,840名
コスタ・ヴィクトリア 7万5千トン、全長252.9m、総定員2,394名
マリナー・オブ・ザ・シーズ 13万8千トン、全長311m 、総定員3,807名
しかし、大型クルーズ客船は必ずしも、船体の大きさと豪華さが比例するものではない。

乗客数÷乗務員数=乗務員一人当たりでおもてなし出来る乗客の数。
ホテルや旅館と同じことが言えますが、大きな大型クルーズ客船よりも小さな大型クルーズ客船のほうがサービスが行き届いているケースもある。なので本物のお金持ちは小さな大型クルーズ客船で旅するものらしい。故に船内の料理や娯楽施設も小さな客船ほうが豪華だったりすることも?と、先月受講したクルーズセミナーではそのように聞きました。私自身、まだ一度も大型クルーズ客船なるものに乗船した経験が無いので・・。
シルバーディスカバラーを横から眺める。
港に入ると大きな船体の真横全体を写すのは無理でした。
シルバーディスカバラー後ろ側です。旗はバハマ国旗の入った商船旗。

今回のクルーズコースは、小樽~函館~能代~青森~佐渡島~金沢~境港~浦項(ポハン)~蔚山(ウルサン)~門司~広島~宮島~岡山~神戸です。
日本列島(一部は韓国)をぐるりと左回りに北海道から神戸まで。
なので、てっきり日本人の乗客が多いのだと思いきや、乗客の殆どは欧米人の富裕層の方々です。
ここがいつも不思議なところですけど、わざわざ遠い日本まで来てずっと船の旅をするという欧米の富裕層の皆さんの考えが我々庶民には理解し難いところ。これが一番贅沢な時間の過ごし方ということなのでしょうか。
さて、おもてなしサポーター会員証の裏に参加の証としてスタンプを押してもらいました。

これでスタンプ2個目。20個集めるといろいろ優待制度があるらしいがまだまだ道のりは遠い。
そして、お見送りグッズとして桜の木(造花)を2本受け取りました。
時刻は16時を過ぎて、出港時間の17時が近付く。

パフォーマーの皆さんのおもてなしが始まる。

民謡や踊りが披露されました。
少年少女たちによる和太鼓パフォーマンスも。

乗客の皆さんから拍手喝さいが沸く。「ブラボー!」なんて声も聞こえた。
そして、17時いよいよお別れの時間。

この時にはスピーカーからセリーヌ・デュオン的なドラマチックなBGMが流されてます。
ゆっくりと岸壁を離れていくシルバーディスカバラー号。

桜の木を振ってお見送り。
See You Again !

この出港のシーン、立ち会うのはまだ2回目です。
乗客の方たちは皆知らない縁も所縁もない方たちなのに、この別れの場に立ち会うと何故だかつい感動して目頭が熱くなってしまう。(ノ_<。)

この大型クルーズ客船お見送りのボランティア活動、年内はあと数回だけ予定あります。
(冬季はシーズンオフで寄港無し。大型クルーズ客船は南半球行っちゃう。)
一連のダム活動をフルコンプして卒業したので、今は日本100名城スタンプ活動とともに、この大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動も大切にしていきたいと思っております。
今回は寄港している岸壁がいつもと違っていたので少々見つけるのに港をあちこち迷ってしまった。

というのも、これまでの遠目からでもそれだとハッキリ分かる超・大型クルーズ客船に比べると、今回の大型クルーズ客船は割と小さ目のものだったからでした。
遠目に見ると、手前に停泊してる海上保安庁の巡視船のほうが大きく見えるが実はそうではない。

大型クルーズ客船のシルバーディスカバラーのほうがずっと大きいです。
15時までは関係者以外、港には入れないのでそれまでは離れた場所で待機です。

あっ、おもてなしサポーターに登録しているといっても所詮は一般扱いです。
一般者&一般車両が入れる15時なったので港に入りました。

大型クルーズ客船シルバーディスカバラー号のすぐ近くに停める。
シルバーディスカバラー。

船籍バハマ。 総トン数5,218t 、全長102,92m、総定員128名。
過去に見てきた超・大型クルーズ客船らと比べると確かにずっと小さい船です。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 13万8千トン、全長311m、総定員3,840名
コスタ・ヴィクトリア 7万5千トン、全長252.9m、総定員2,394名
マリナー・オブ・ザ・シーズ 13万8千トン、全長311m 、総定員3,807名
しかし、大型クルーズ客船は必ずしも、船体の大きさと豪華さが比例するものではない。

乗客数÷乗務員数=乗務員一人当たりでおもてなし出来る乗客の数。
ホテルや旅館と同じことが言えますが、大きな大型クルーズ客船よりも小さな大型クルーズ客船のほうがサービスが行き届いているケースもある。なので本物のお金持ちは小さな大型クルーズ客船で旅するものらしい。故に船内の料理や娯楽施設も小さな客船ほうが豪華だったりすることも?と、先月受講したクルーズセミナーではそのように聞きました。私自身、まだ一度も大型クルーズ客船なるものに乗船した経験が無いので・・。
シルバーディスカバラーを横から眺める。

港に入ると大きな船体の真横全体を写すのは無理でした。
シルバーディスカバラー後ろ側です。旗はバハマ国旗の入った商船旗。

今回のクルーズコースは、小樽~函館~能代~青森~佐渡島~金沢~境港~浦項(ポハン)~蔚山(ウルサン)~門司~広島~宮島~岡山~神戸です。
日本列島(一部は韓国)をぐるりと左回りに北海道から神戸まで。
なので、てっきり日本人の乗客が多いのだと思いきや、乗客の殆どは欧米人の富裕層の方々です。
ここがいつも不思議なところですけど、わざわざ遠い日本まで来てずっと船の旅をするという欧米の富裕層の皆さんの考えが我々庶民には理解し難いところ。これが一番贅沢な時間の過ごし方ということなのでしょうか。
さて、おもてなしサポーター会員証の裏に参加の証としてスタンプを押してもらいました。

これでスタンプ2個目。20個集めるといろいろ優待制度があるらしいがまだまだ道のりは遠い。
そして、お見送りグッズとして桜の木(造花)を2本受け取りました。
時刻は16時を過ぎて、出港時間の17時が近付く。

パフォーマーの皆さんのおもてなしが始まる。

民謡や踊りが披露されました。
少年少女たちによる和太鼓パフォーマンスも。

乗客の皆さんから拍手喝さいが沸く。「ブラボー!」なんて声も聞こえた。
そして、17時いよいよお別れの時間。

この時にはスピーカーからセリーヌ・デュオン的なドラマチックなBGMが流されてます。
ゆっくりと岸壁を離れていくシルバーディスカバラー号。

桜の木を振ってお見送り。
See You Again !

この出港のシーン、立ち会うのはまだ2回目です。
乗客の方たちは皆知らない縁も所縁もない方たちなのに、この別れの場に立ち会うと何故だかつい感動して目頭が熱くなってしまう。(ノ_<。)

この大型クルーズ客船お見送りのボランティア活動、年内はあと数回だけ予定あります。
(冬季はシーズンオフで寄港無し。大型クルーズ客船は南半球行っちゃう。)
一連のダム活動をフルコンプして卒業したので、今は日本100名城スタンプ活動とともに、この大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動も大切にしていきたいと思っております。
Posted at 2015/09/09 21:07:41
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