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まとめ記事

【キャンピングカー自作】製作まとめ

ます君さん
2015/11/14
102,905

【最終更新日 2019/05/19】
200系ハイエース(バン/標準ボディ/S-GL)をベースに、キャンピングカー自作に励んでいます。
逐次ブログにアップしている製作工程を、まとめてみました。
不明な点やご意見があれば、どんどんコメントに書き込んでください!
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■キャンピングカー自作(現状の総括)
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ブログで製作工程を報告して来ましたキャンピングカー自作。試行錯誤の末、ソファ&ベッドがようやく満足行くところまで仕上がったので、パーツレビューに格上げ(笑) ◼︎ソファモード リアゲート前に1人、横向きソファに2人、増設ベンチに2人で、乗車定員の5人くらいは座れると思います。普段は2人+チワワ1匹なので余裕です。 ◼︎ベッドモード 幅は1,100mmで2人でギリギリ、なおかつリアヒーターが邪魔ですね。長さは1,950mm有るので余裕です。 ◼︎格納モード 幅770mmあり、大物家電や自転車くらいなら余裕で積めます(アンカーフックの増設が必要ですが) 畳んだ増設ベンチもリフトアップしたソファ座面とシートバックの間に格納。リアマットは畳んだセカンドシートの前に。 変形詳細は整備手帳にて。 この8月が車検ですが、当然4ナンバーのままなので、どこまでバラす必要が有るのか、そろそろトヨペットへ相談に行かなきゃ(笑)出典:ます君さん
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パーツレビューに格上げした、自作ソファベッドの変形モードです。 写真はソファモード。出典:ます君さん
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■キャンピングカー自作工程
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まずは合板張りから。マットの上から張っちゃいます。 内壁とのスキマが一定にならない。ま、先々隠れる処だから(たぶん)良しとしよう!出典:ます君さん
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相変わらず無計画。ソファ兼ベッドの下にサブバッテリー。 走行充電をどう取り回すか決めてないので、後で泣きそう(笑)ま、作り直す覚悟で一度作って見ないとイメージ湧かないんですよね。 車検の時に分解しやすいよう、ベースのベニヤに鬼目ナットを打ち込みボルト固定です。そう言うところだけ計画的(笑) つづきは週末。出典:ます君さん
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遅々として進まず。GWまでには、ある程度、形にしたいんだが(笑)出典:ます君さん
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作業は明日までで一旦中断。スポンジと合皮の配送が間に合わなかった↓ GWは車中泊で四国の予定なので、取り敢えず簡易的にでも寝られる設備は完成させなくちゃ…出典:ます君さん
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やっぱクッションフロア貼ると全然雰囲気が変わります。 いかにも工事中って感じだったパイン材無垢のシンクやベンチも、素材を活かした家具っぽく見えるのは、勘違い? 取り敢えずベニヤだがベッドもどきも出来そうなので、明晩無事に出発出来そうです!出典:ます君さん
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かなりキャンピングカーらしくなってきました。 フロアエンドにアルミのステップカバー。ベニヤの断面をカーボンシートで誤魔化す(笑) ビニールレザー(シンコールのオールマイティ)とウレタンチップスポンジでソファ製作。単色だと卒素ないのでツートンで。 折りたためます!将来的にはベッドにもなる予定。 冷蔵庫の横に板打ち。 既にサブバッテリーで稼働中です。重宝しています! 一歩ずつ進化(^^)v出典:ます君さん
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ラックフロントに板張りし、取り外し式アルミの角パイプを設置。 ソファの背もたれ+新作マットでベッド半分完成。 パイン材テーブルトップとキーボードスタンドで仮テーブル運用。 徐々に形になって来ています!出典:ます君さん
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セカンドシート下も板張り開始。 まずセカンドシートを33mm持ち上げるため、アルミパイプを長さ30mmに切り出し、両端な1.5tのワッシャーをかましてリアのアンカー下に配置。固定用のM10×60mmの細目六角ボルトはネットで調達。間違ってもステンレスボルトは使わないように。 フロントは30×15mmのアルミ角パイプでリフトアップ。3mm足りんが気にしない(笑) こちらもM10×60mm細目六角ボルト。 12mm厚のベニヤを必要な形状に切り出し。 とりあえず設置。アンカー穴のサイズ間違い!端木で埋め(笑) いい感じ!次はクッションフロアです。出典:ます君さん
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昨日製作した床板用ベニヤに追加加工。ベニヤとベニヤの隙間をつなぐアルミH形ジョイナーは12mm厚ベニヤ用の13mm幅を使うが、クッションフロアを貼ると14mmを超える。で、トリマーで裏側を2mm掘ります。 リアと同じ黒木目のクッションフロアを貼り付け。アンカー用の穴はプラスチックアングルで縁取り。奥がH形ジョイナー。 設置。いい感じに木目もつながりました。 作業していると カマキリの赤ちゃん?登場。かわいい♥︎ 最後に縁をカーボン調シートとアルミのノンスリップで仕上げ。 これでベッド拡張工事が進められるぞ!出典:ます君さん
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パソコン用のファン2機とネットを、アルミアングルやフラットバーにてフレームを作り、ブラインドリベットで固定。 排熱効率を考えると、ネット無しで反対側チョイ開けが良いのでしょうが、万が一故障orバッテリー切れで止まった際、ワンコが死んでしまうので、自然換気の道も残しました。出典:ます君さん
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少し間が空きましたが、着実に進んでいる自作キャンピングカー。 まずテーブル。 ホームセンターで買ってきた8角形の折りたたみテーブルをぶった切って流用。 キャビネットとの接続は、キャンピングカーパーツセンターさんのスライドレールを使用 脚は、もともとの折りたたみ金具を流用して移設。脚はパイン材ですが、そのうちシート貼ります。 次にシンク。 こちらはロータスさんの「スイッチ付きシャワー蛇口」を選択。ホースを引き出せるので外でもシャワーが使えます。 シンクはボール形です。 手前の穴は…間違えて開けました!(笑) 中はこんな感じ。 上排水タンクは10Lレジャータンク2個。手前が上水、奥が排水です。給水に便利な様、ワンタッチコネクタを付けましたが、止水タイプで無いので抜いたら水ダラダラ(笑) 後はバッテリー直付けだった配線関係を、ブレーカーとヒューズパネルを製作。 自作楽しいですね!出典:ます君さん
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先週のシンクに続いて、天板拡張。 シンクの横は食料などのストックヤードにするため開閉式。その横の冷蔵庫エリアももちろん開閉式です。 天板は15mm厚のポリランバーを使用。切断面は木口テープです。アルミヘアライン調のテープが欲しかったが無かったのでホワイトです。 次にサイドのストックエリア。ベニヤに木目のシートを貼りましたが見違えるような出来で感動! 1段目はカセットコンロの収納場所。 2段目は引き出し。 箸、スプーンや缶切りなど食事ツール入れを想定。 3段目は扉を屏風式にして広く間口を取れるように工夫。 中は棚を付けて上下収納予定。冷蔵庫の電源/温度調節口にもなります。 次は残りの部分も木目シート貼ってカウンターを完成させよう!出典:ます君さん
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台風の中、キャンピングカー自作は続いていました(笑) まずカウンターのデコレート。 ストックエリアと同じ木目調シートを貼り付け。シート1つで全然雰囲気が変わります。 前面パネル下方には、冷蔵庫の排熱用ベンチレーターを装着。ここも格納エリアになるので、取っ手も取り付け。 コーナーにはELPAの木目調コーナーモールを貼り付けました。15mmでパネルの厚みとぴったし! あと間違えて開けたカウンターの穴は、ハンディソープの置き場に変身! 次にシートの方も木目調シートでデコレート。 なんかキャンピングカーと言うより、書斎の様になって来ました(笑) 折りたたんだ時の見栄えもGOOD! シートの横にはサブバッテリーからのシガソケも配置。 扇風機や掃除機、スマホの充電等、重宝します。 最後にベッド。 特にリアヒータ前のクッションの縫製にかなりの時間を要しました。 ブラウンレザーのストックが無くホワイトで作りましたが、やはり待ってでもブラウンにしときゃ良かった...と後悔。日焼けしたソファのホワイトとも合わない(笑) かと言って作り直す気も無いので当面これ ...出典:ます君さん
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リアゲート網戸の造り方教えて!とメッセージを頂きましたので、参考になるか分かりませんが、紹介することに... 取り付けイメージはこちらを参照ください。 http://minkara.carview.co.jp/userid/150429/car/1483262/6382296/parts.aspx まず、「マグネットで自動で閉まる玄関用簡易網戸」を2ヶ準備します。 これはLIXILビバ製ですが、同様なモノは他にも販売されている(OEMされている)ので、1セットの幅が1m前後のモノであればどれでも良いでしょう。 一般的に色はブラックとグレーが有るようです。 グレーの方が中が見られ難いですが、装着したまま運転するときの後方視界を考えるとブラックの方が良いかと思います。 ※2015/4/18 追記 200mmくらいのバーがマグネット間に縫い込まれている製品が売られていました。密閉性は上がりますが、巻き上げに支障を来すので、購入時は注意が必要です。出典:ます君さん
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テーブルについては改良の余地が有りました。 •900×450mmは少し大きすぎる •床に突っ立っている足が邪魔 •テーブルの上の缶ジュースや缶ビールが滑り落ちる 等々。 そこで、一回り小さいテーブルをホームセンターで購入し、改良してみました。 近所のカーマホームセンターで買って来たのはこれ UV 鏡面 テーブル DCM-FVK7550 DW 75x50x32cm(DCMブランド) で、こんな感じになりました。 サイズは750×500mmの一辺を切断し420mmに。隅にカップホルダーを埋め込みました。 淵もブラウンになって落ち着いた感じ。 足も床支えから壁支えに。木目シートを貼って目立たなく。足下がスッキリしました。犬のリードがテーブルの足に絡まる心配もなし。 もともと付いていた折り畳み金具を流用して、支えも畳めるように。収納もバッチリです!出典:ます君さん
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うちはアパートですが、運良く1階の自室と駐車エリアが隣接しているので、サブバッテリーの充電時は窓から100Vの延長ケーブルとバッテリー充電器を車まで引っ張ります。 ただ毎度充電器をワニ口クリップで設置するのも面倒、また暗闇で間違って逆接続しヒューズを飛ばしたことも。 で、組込みました。 蓋の裏にネジ止め ワニ口→丸端子に変更し直付け 100Vプラグは裏から覗かせました。 これで充電の手間が減ります!出典:ます君さん
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って、いきなりモノが完成しています(笑) ベースは9mm厚のベニヤ。これに家具と同じ木目調カッティングシートを貼りお化粧。 両サイドには、アルミのじゅうたん押さえを両面テープで貼り付け。 真ん中には、OGSHOの通販で仕入れた「タッチ式LEDスリムインテリアランプ (丸・小・電球色・シルバーリング)」を2ヶ配置。 スイッチはエーモンの「貼り付けプッシュスイッチ1621」を2ヶ配置出典:ます君さん
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まずキャビネットの引き出しの取手。今まで、これ でしたが、相方に格好良くないと言われたので この様なライン取手に変更しました。ま、こちらも微妙ですが(笑) 次に自作の間接照明を改良。 今までの物は8000Kと色温度が高く、このような妖しい雰囲気を醸し出していました。 そこで、ネットショップで色温度の低い昼光色のLEDテープを購入し、交換しました。 雰囲気は普通化しましたが、この方がリビングとしては、居心地が良さそうです。出典:ます君さん
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今までベッド長が1600mmしかなかった為、寝るときは丸まって寝ていました。 そこでベッドの拡張に取り組みました。 まず製作したのが拡張用のベンチ。 折りたためます。 床への固定方法に悩みましたが、足の裏にネオジム磁石を組み込みマグネット固定とします。 床にマグネット用補助板をネジ止め。 そのうち黒に塗ります。 ベンチ設営。 まずベンチ・ポジション 次にベッド・ポジション マグネット固定なので取り外しが楽です。そのうち砂鉄だらけになりそうですが(笑) 全景。 ベンチモードの場合、乗車定員の5人分の席が確保出来ました。 ま、5人乗ることなんて、まず無いんですが(笑) 次にベッドモード。 全長1950mmで手足を伸ばして寝ることが出来ます。 これで旅の疲れを癒せそうです。 かなり自分のイメージのキャンピングカーに近付いて来ました!出典:ます君さん
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実は1カ月ほどハイエースを修理に出していて、その間に衝動買いした正弦波インバーター。 修理から戻ってきたハイエースに組み込もうとしたが...入るスペースが無かった(笑) そもそも、ソファーを折りたたんだ際の空間を最大にしたかったため、ベースフレームは最小で設計したのが裏目に。 散々悩んだ挙句、意を決してフレーム拡張工事に取り掛かった。 フレームを前側に90mm拡張。 次にインバーター設置用の棚板を取り付け。 インバーター取り付け。インバーター〜バッテリー間の電線は38sq、かつ200Aのヒューズボックス付きなので、レイアウトに苦労しました(笑) 固定せず床で遊んでいた端子台も、しっかりネジ止めしてスッキリ。 と、今回はここまで。実はフレームをやり直す=マット類も大幅にサイズ修正が必要。この後が大ごとです。暖かくなる前に完成させなくちゃ!(笑)出典:ます君さん
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正弦波インバーターに続き、走行充電器SBC-001Bを設置。 ディーゼル寒冷地仕様なので、運転席下にサブバッテリーが居ます。電源はここから拝借。カバーに挟む形で配線を出しますので、穴あけは不要。ケーブルは8SQのKIV。ワンゲインさんで購入。 レイアウトはこんな感じ。 ディープサイクルバッテリーの端子は、えらい事になってます(笑) ディープサイクルバッテリー単体の電圧は12.5V。 エンジンを掛けると端子の電圧は13.2Vに。これで充電出来るのか?回せばもう少し電圧上がるのかな? 電装室のカバーをリニューアル。 90mm前に出したため座面にスキマができてしまったので、壁側のマットを作り直し。元々をブラウンにしたかったので、ちょうど良かったかな? ソファー状態。座面が90mm延びたので、座りやすくなりました。 ベッドモード。 座面が延びた分、右端のマットは90mmカットし細くなりました。左端のマットが茶色になったので、徐々に色のバランスも取れてきました。出典:ます君さん
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ベッド構成部品の中で、写真矢印のマットの件 実はソファーモードの時には置き場が無く、後ろに放置でした。 そこで、ない頭を廻らせ考えた結果....良い置き場を発見。 こんなモノを作りました。 これをソファのバックレストになるマットに固定。 余ったマットの後ろにはアルミのバー材を縫い付け出来上がり。 まぁ、何と言う事でしょう(ビフォーアフター風 笑) 【ビフォー】 今までいかにもキャンピングカーに備え付けのソファーだったものが 【アフター】 まるで新幹線や航空機の座席の様になったではありませんか!(笑) いや、一段とエグゼクティブなソファーになりました! 全貌。キャンピングカーと言うより、いっそう書斎に近づいていく今日この頃です(笑)出典:ます君さん
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シートを90mm前に出したことでシートのサイドパネルにスキマ発生。実はシガソケのパネルも割れてるし(笑) で、作り直しました。100V関連もまとめて電装パネルの機能も付加。良い感じです。 まず12V。 2連のかっこいいシガソケに変更。 正弦波インバーターのリモコンパネル。 これでインバーターの電源ON/OFFや、電圧モニター、エラー表示確認など、本体にアクセスする必要がなく便利になります。 100Vコンセント。ちょっと下過ぎたかな? 電子レンジは設置場所未定のため、最後部のベッドマット下で仮運用! 次は後ろのパネルだな!出典:ます君さん
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前回に続き、正弦波インバーター衝動買いのツケを払う作業中です。 インバーター組み込みスペース確保のため、シートを90mm前に出したことで、リアパネルもスキマ発生。ついでなのでバッテリー周りのレイアウトも改善しました。 パネル外して、バッテリーの前に出来た空間に、ベニヤ板を配置。 そこに上蓋に配置していた外部充電器を移設(ちょっと分かり難いかな?) 拡張スペースが確保出来たので、他にもいろいろ出来そうです(笑) 新しい幅に合わせたパネルを製作。充電器のLED確認窓と取手を追加。 いい感じです。 残るは天板の隙間。ただし最後尾のマットも作り直す必要があるので、GW以降の作業だな。出典:ます君さん
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サンシェードに続き、間仕切りカーテンを設営。 先ずはこんなモノを製作。一番長い辺の部分は微妙にRを描いてます。出典:ます君さん
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ハイエースのリビングルームに設置しているテレビとアンテナブースターは共にAC100V用だが、ACアダプターを飛ばしてDC12V直結で使っている。 車載前提の機器では、入力電圧の変動を考慮されているはずだが、ACアダプタ飛ばしの直結では過電圧が入ったとき故障が予想される。 ディープサイクルバッテリのAC100V充電器でも充電出力は15Vを超える事もあるし、将来的な走行充電/ソーラー充電を見据えると、やはり対策が必要。 そこでネット徘徊、DC12V電圧リミッターを自作している方が居たので、そのままパクらせてもらいました。 参照したのは、ここ。感謝です。 http://blogs.yahoo.co.jp/tkykfkgw/3273508.html http://blogs.yahoo.co.jp/tkykfkgw/6554737.html 部品はネット通販で「秋月電気通商」さんで購入 http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx出典:ます君さん
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