まとめ記事(コンテンツ)

2014/11/06

米シアトル☆航空博物館訪問レポート

さて、前回のボーイング工場に続き続編です


飛行機オタがシアトルに来て必ず行くとこ、

ボーイング工場に続く二番人気








航空博物館 にやってきました。(^^)










ここは民間機、軍用機、NASAなど創世記から近代機までが展示してある、
なんとも涙モンの博物館です


天気は・・・悪いです。 





まあ、お天気はクルマと屋内なのであまり関係ないんですけどね




入場料は20ドルくらいだったかな??
広大な施設の中には色々なブースがあります。 



と言ってもアメリカのこういう施設はどこも巨大なんだけどww






歴史のある航空機が沢山展示されています。






墜落したときの部品、とかもあります







旅客機内部の写真がありました。



CAも狭そう・・・(^^;) リンゴが笑えます。
いつの時代かわかりませんが旅客は相当な富裕層だったんでしょうね。
ドレスコードは無いとは思いますが、みんなおしゃれをしている。
当時の飛行機に乗るステータス、を表しているいい写真だと思います。











NASA関係の展示



さすが、と言うかアメリカ航空宇宙局の本拠地、置いてあるものが貴重すぎる・・



外観




内部



うんうん、見たことあるぞ!!(笑)


ここで浮遊してるんですな




これもなんか見たことあるぞ!!



なんかパラシュートで海に落ちたヤツだっけ・・・(笑)






アポロ計画

1961年から1972年にかけて実施され、全6回の有人月面着陸に成功した。
アポロ計画(特に月面着陸)は、人類が初めてかつ現在のところ唯一、有人宇宙船により地球以外の天体に到達した事業である。これは宇宙開発史において画期的な出来事であっただけではなく、人類史における科学技術の偉大な業績としてもしばしば引用される。人類が初めて地球外に到達した偉業 (ウイキペディアより)







アポロチョコの形もここから出来たんですよね


月面自動車、宇宙は空気無いので
タイヤは鉄網みたいなので出来ていますね




1966年、NASAはアポロ計画で13年間で総額227億1,800万ドルに達すると報告し、また6度の月面着陸を成功させるという成果となって現れた。
当時で200億ドルから254億ドル(2005年現在の貨幣価値に換算すると、およそ1,350億ドル)になるという。 (ウイキペディアより)

しかし規模が凄すぎる・・・





しかし残念過ぎる自分の知識レベル (爆)  でもいいんです。 それで
これを見たことで調べ、そしてこうして記録するわけで・・・



しかし、考えることもやることも凄い・・
もし当時、日本政府で月面到達の案件とか出たらキチガイ扱いされたと思いますね




日米の歴史もありました












屋内だけではなく外にも実機が展示されています。


こういうのって、さすがアメリカ!だなーと思いますね・・



747ジャンボ






こういう展示でよくマネキンが使われているんです



たまにキモいヤツもいますww







超音速旅客機 コンコルド



総製造数わずか20機の貴重な機体



高度6万フィートをマッハ2で飛ぶ



マッハ2と言うことは時速2000キロ
通常の旅客機が850キロ前後ですから約二倍以上

ちなみに東京ー大阪を時速2000キロで飛ぶと直線で19分くらいで到着
ウチから会社までクルマで40分かかるところを30秒かからない(爆)
信じられない速さですな



なんと、ワンワールゴのロゴが! 



航空連合、ワンワールド設立は1999年
コンコルドは2003年退役、これでマイル貯めるのは楽しかったでしょうねぇw

座席はアクリルで囲われて座ることは出来ません。 
が、それにしても狭い!!



超音速なので飛行時間も短いから、なんでしょうかねぇ・・・



歴史を感じます。









そして











エアフォースワンだ!!



1953年 第34代大統領のアイゼンハワーから
1974年 第37代リチャードニクソン大統領が使用したらしいボーイング137B





後ろから入りました。 って言うか、古いとはいうものの入れるのがすごい。(^^;)
エアフォースワンは重要な国家機密ですからね

「エアフォースワン」と言った場合、正確には左記専用機(空軍所属である)/戦闘機/輸送機を問わず、アメリカ空軍(USエアフォース)の航空機に大統領が搭乗すればその搭乗機がコールサインに「エアフォースワン」を用いる。

映画「エアフォースワン」で、大統領が乗り移ってきたのを確認した輸送機パイロットが、自機に付与された従前のコールサインから「エアフォースワン」へ切り替え無線交信するシーンがあるが(そして、それは死亡したと思われていた大統領の救出に成功し、大統領が生存していることの宣言でもあった)、これは正しい解釈である。 (ウイキペディア)

主演ハリソンフォード、映画「エアフォースワン」 かっこよかった・・・




これは貴重ですよ・・






会議室や執務室、トイレが3箇所、シャワールームもありました。












そして






とりあえず





定番的なヤツを・・・・w



ここでオバマ顔かぶったらやばいよね(爆)





ボーイング工場にもあったけどここにもあるカフェ
コーヒーだけ飲みました(^^)



ここではコーヒーしか飲んでないけど、B工場ではサンドイッチを食べたんです。
ドイツのポルシェやアウディ工場内のカフェは残念すぎる不味さでしたが、ここは・・・・ウマイ(^^)
あそこはガチで不味かったわー(笑)






さて、2回にわたりシアトルの飛行機ネタをお送りしました。
次はサンフランシスコからベガスです。






今後ウギマガでは、しばらくアメリカ特集です。





つづく!!
Posted at 2014/11/06 23:18:38

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