まとめ記事(コンテンツ)

2014/08/21

リアシート取り外しの効果

走行性能と燃費の向上を目的として、リアシートを取り外しました。

その効果を確かめるため、峠を越えて往復約70km、隣町までお好み焼きを食べてきました^^(写真)


その効用は想像をはるかに超え、まるで別の車になったのかと思わせるほどの変貌ぶりです。
それはローダウンした時の驚きを凌ぐものがあります。

感覚的には全てのポテンシャルが20%UPしました。
加速・減速・コーナーリング、全てにおいて軽量化の効果を体感できます。
コストをかけずユーザでできるこれだけのチューンアップは他にないと思います。


リアシートの重量は30kgぐらいでしょうか?
今までそれを背中に背負って走ってたのを、それが無くなった時の軽やかさ、言ってみればそういうことです^^

助手席シートも外したい、できるなら運転席も外したいぐらいwってぐらいのポテンシャルアップです^^


気になったことといえば、コーナー内のギャップで、四輪が同時にはねて外にずれる感覚が数度ありました。
実際には分かりませんが、軽くなったための挙動なのかと想像してます。

サスペンションが柔らかくなったように感じ、乗り心地が良くなりました。
これならもっとローダウンしても良いなと思ってます。



8/22追記
HONDAさんにリアシートを外した場合の強度低下やリスク、重量について尋ねてみました。
下記のようなお返事を頂きました。

”リアシートを取り外すと車検証に記載の乗車定員と異なるため、違法改造となります。”
”また、取り外しての走行確認を行っておらず、リアシートの重量につきましてもサービスマニュアル、パーツリストに記載が無いため、ご案内できる情報がございません。”

ごもっともです^^

リアシート外しをお勧めするコメントを撤回させて頂きます。
疾走を楽しむユーザーでも、違法行為なので真似はしないで下さい。

8/30追記
リアシートの重量を量ってみました。
おっきい方が約15Kg、小さい方が約10Kg、計 約25Kg。
(助手席 約15Kg)
Posted at 2014/08/21 21:00:57

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