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まとめ記事(コンテンツ)
rakirakiさん
2022/12/15
Rリアウィンドウ修理
カテゴリ : 外装 > ガラス・ウィンドウ > 修正・補修
車種:日産 マイクラC+C
作業日:2022/11/25
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★★
作業時間:12時間以上
1
窓のレギュレーターが破損して窓ガラスが落下するのでテープ張りで固定している。
2
右リアの内張りを取る為にリアシートと背もたれを外します。
3
シートベルトを外して内張を取り外す。
4
内部を覗くとリアウィンドウを動かすワイヤー遊んでいる。
5
関係しているパーツを外して、リアウィンドウレギュレーターを外す。
6
外したレギュレーター
ワイヤーを固定して上下するプラスティックの部分が割れてワイヤーが外れて窓ガラスが落下したのが分かる。
ワイヤーを固定して上下するプラスティックの部分が割れてワイヤーが外れて窓ガラスが落下したのが分かる。
7
モーターを外すと
8
ワイヤーが駄目な状態
ワイヤー交換が必要
ワイヤー交換が必要
9
上下するワイヤーエンドパーツが割れてます。
10
裏側は完全に破損状態。
このままではワイヤーを取り付ける事が出来ない。
このままではワイヤーを取り付ける事が出来ない。
11
レギュレーターが最下部に来た時に衝撃を和らげるプラスティックが二つに割れ金属同士がぶつかるので衝撃緩和材としてガスホースを切って差し込む。
12
ワイヤーエンドのストップ部分は電工圧着端子を使用しカシメる事にする。
13
破損したワイヤー端部を固定して上下するプラスティックパーツ。
リアフェンダー内に落ちていた破片を集めて脱脂して接着剤で固定
リアフェンダー内に落ちていた破片を集めて脱脂して接着剤で固定
14
足りない部分はグルーガンで成形
ワイヤーが使用する以外の肉抜き部分もグルーガンで埋め、リューターで形状を整える(写真撮り忘れた)
ワイヤーが使用する以外の肉抜き部分もグルーガンで埋め、リューターで形状を整える(写真撮り忘れた)
15
その上にワイヤーが外れない様にカバーするプラスティックも破損。
これは直しようがないので
これは直しようがないので
16
ワイヤーのカシメ?部分をリューターで加工するもちょっとワイヤーが太くて収まりが悪かったので結局使用せず。
加工に結構時間かかったのに(泣
加工に結構時間かかったのに(泣
17
結局使用したのは、自転車のシフトワイヤー、頭が小さく圧着端子と併用して上下するプラスティックに収めた。
(写真無)
(写真無)
18
とりあえず完成
19
割れたカバーの上からタイラップ4本止で
20
レギュレーター鉄板部とスライドするプラスティック部の間にプラステックのワッシャ―が割れていて片方だけしかないが組立て作動テスト中、窓ガラス落下
(+o+)
(+o+)
21
またばらし(悲
外してみると片方しかないプラワッシャーがどこかに行って緑の滑車からワイヤーが外れて落下したようだ。
家に有ったゴム系ワッシャーを入れ組立後、12/15現在問題なく動いている。
先人のサイトが大変役に立ち感謝いたします。
外してみると片方しかないプラワッシャーがどこかに行って緑の滑車からワイヤーが外れて落下したようだ。
家に有ったゴム系ワッシャーを入れ組立後、12/15現在問題なく動いている。
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