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まとめ記事(コンテンツ)
熊野・伊勢の旅 4日目(神社シリーズその39倭姫宮)
さきほどの月讀宮への歩きでほぼヘロヘロになってしまい、
次の神社にはバスを利用することにしました。
近くの「五十鈴川駅」からバスが出ているのでそれに乗り込み、「倭姫宮」の目の前のバス停で下車。入口に向かいます。
こちらの神社も深い森の中にあります。
参道はけっこう長いぞ!
とっ!
何でしょう?この空間は?
お城の「桝形」みたいデス。
結界のように見えますが・・・倭姫は元は人間ですからね・・・
左に手水舎があります。
その隣に
やはり祓戸。
ちゃんと古殿地があります。
年代的に新しいはずのこの神社では式年遷宮が行われるようです。
謎ですね。
本殿は神明造りと統一されています。
ここでまた謎が。
先ほどの月読宮では本殿を囲む瑞垣が小さかったのにこちらではぐるっと
囲われています。結構気を使っているのか、それとも恐れているように感じ
ます。
創建は大正時代ということです。
「倭姫」は大変苦労して「天照大神」を鎮座させる場所を求めてあちこち
巡幸されたのにそれをたたえる神社が長らく建てられていなかったそうです。
それではあんまりだということでやっと建てたんだそうです。
とすると負い目があったということですよね。
下手したら祟られるんじゃないかとか・・・
またまた妄想ですが・・・
あの「桝形」のような参道、
大きな瑞垣。すべて中の神様を外に出さない結界ではないでしょうか?
式年遷宮もしっかりと行って、内宮の社と同じ待遇にまでして丁重に
お祀りしている・・・とかね。
帰りの参道にすごい形の木を発見!
まるで亜熱帯に育つ木のような板状の根っこ。
何なんでしょうか?
色々と謎がある神社でした。
まだまだ行くよ!
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