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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2019/04/28
【2019年春 遠征記その1】「平成最後」の遠征へ
久々の更新となります。
いよいよ、10連休が始まりましたね。(私は9連休、になりますが)
ということで、4月28日~29日にかけて、栃木から埼玉にかけて「平成最後の遠征」にいってきました。
移動手段は、今回もまた、鉄路です。
4月28日朝5時過ぎにに自宅を出発。名古屋から静岡まで新幹線。静岡からは、ひたすら在来線で、最初の目的地、宇都宮を目指します。
新幹線は乗客は多めながらも混雑度はそこそこ。
進行方向右手に座ったのですが、静岡近くでは右手からも富士山を望むことができます。
静岡から在来線に。沼津、小田原で乗り換えますが、そちらもまあまあの混雑具合。車窓から富士山がくっきり綺麗に見えます。進行方向右側のロングシートに座ったので、ちょうど目の前の窓に青空と富士山をずっと望むことが出来ました。
小田原から、上野東京ラインに乗り換えます。
去年の夏もこのあたりを鉄道で通過したのですが、あの時は多客期にもかかわらず、上野東京ラインの電車は終始、ゆったりと乗ることが出来ました。しかし今回は始発駅であるはずの小田原駅からすでに満席で、立席になります。
利用客の多い快速電車、というのに加えて、短い10両編成、というのもあるのでしょう。
小田原を発車し、途中駅に停まるごとにどんどん乗客が乗り込んできます。
横浜、川崎を過ぎる頃には、身動きできない混雑ぶりに…私もリュックを抱えて窓際にくっついいた姿勢のまま動けません(笑)
車窓を何とか眺めることができるのがまだ救い。電車は多摩川を渡って都内に入りました。連休初日の晴天ということで、広い河川敷は家族連れが楽しそうに歩いていたり、ボール遊びに興じています。
東京駅で多くの乗客が降りて、ようやく混雑が和らいできました。しかし、まだ立ったままです。何とか席につけたのは上野駅を出る頃でした。
宇都宮駅に、12時過ぎに到着します。自宅を出て約7時間弱の道のりでした。
これでも、クルマで向かうのと、費用、時間的にそんなに変わりません。
今回、最初の目的は、サッカーのFC岐阜アウェイ観戦。そのまま、バスでスタジアムに向かいます。スタジアムの屋台でお昼ご飯。

やはり、まずは餃子!
今回の宿泊地は宇都宮ではなく、また、前回の経験からこの連休だと宇都宮市内の餃子店はどこも混雑必至だろう、ということで、今回はここで餃子をいただくことに決めていました。まだ、この先移動があるので、さすがに昼からビール、というわけにはいきませんでしたが。パリパリの皮の餃子は美味しかったです。
試合の方は、先制されるも追いついて、1-1の引き分け。最近調子が悪かったので、何とか勝ち点1をゲットしたのが救いです。
宇都宮駅に戻ったのは16時半頃。ここから、本日の宿泊地、小山に向かいます。
今回の宿は、連休を見越して2ヶ月以上前に押さえていました。それでもこの日の宇都宮市内は空き部屋も少なめで、それ以上に料金がかなり割高…ならば、と近隣の都市を調べて、小山で予算通りの宿を見つけた、という次第です。
電車で30分ほどで小山駅に到着します。

小山駅。降り立つのは初めてです。
宿にチェックイン後、夕飯のお店を探しつつ少しの間、街歩き。
小山といえば、日本史好きの私には、関ヶ原の戦いの行方を大きく決めるきっかけの一つとなった、「小山評定」の舞台だった、ということが思い浮かびます。
季節のわりには肌寒い日ですが、こんな夕暮れの街を歩くのも大好きです。
駅の方に向かい、本日の夕飯の店を探します。駅の近くの、よさげな感じの居酒屋に。

まずはビールと本日のおすすめ刺身盛り合わせ。
さらには焼き鳥にハイボールもいただき、良い気分でお店を後にします。お店の人も親切で、値段も思ったよりお値打ちで良いお店でした。
気持ちよく、少しだけ駅周辺を散策します。
こちらは駅のポスター。

「開運のまち」とは、小山評定に関連するから、と思ったのですが、帰宅後に調べると源平の時代、後の鎌倉幕府成立に向かう流れを作った「野木宮の合戦」の舞台になったことにも由来するそうです。
その街に興味を持ち、色々と勉強したくなるなることも、街歩きの良いところです。
宿に戻り、ゆっくりと休みます。
そして翌朝、気持ちよく目が覚めます。
最近のパターンで、朝食時間が始まると同時に朝食をいただき、その後、ゆっくり朝シャワーをして宿を後にします。

朝の小山駅前。
この日もいい天気。朝早くの、街が眠りから覚める頃の雰囲気は大好きです。新鮮な空気の美味しいこと…

休日の朝早く、まだ人もまばらなホームに電車が滑り込んできました。
こうして、次の目的地に向かいます。
その2 に続きます。
いよいよ、10連休が始まりましたね。(私は9連休、になりますが)
ということで、4月28日~29日にかけて、栃木から埼玉にかけて「平成最後の遠征」にいってきました。
移動手段は、今回もまた、鉄路です。
4月28日朝5時過ぎにに自宅を出発。名古屋から静岡まで新幹線。静岡からは、ひたすら在来線で、最初の目的地、宇都宮を目指します。
新幹線は乗客は多めながらも混雑度はそこそこ。
進行方向右手に座ったのですが、静岡近くでは右手からも富士山を望むことができます。
静岡から在来線に。沼津、小田原で乗り換えますが、そちらもまあまあの混雑具合。車窓から富士山がくっきり綺麗に見えます。進行方向右側のロングシートに座ったので、ちょうど目の前の窓に青空と富士山をずっと望むことが出来ました。
小田原から、上野東京ラインに乗り換えます。
去年の夏もこのあたりを鉄道で通過したのですが、あの時は多客期にもかかわらず、上野東京ラインの電車は終始、ゆったりと乗ることが出来ました。しかし今回は始発駅であるはずの小田原駅からすでに満席で、立席になります。
利用客の多い快速電車、というのに加えて、短い10両編成、というのもあるのでしょう。
小田原を発車し、途中駅に停まるごとにどんどん乗客が乗り込んできます。
横浜、川崎を過ぎる頃には、身動きできない混雑ぶりに…私もリュックを抱えて窓際にくっついいた姿勢のまま動けません(笑)
車窓を何とか眺めることができるのがまだ救い。電車は多摩川を渡って都内に入りました。連休初日の晴天ということで、広い河川敷は家族連れが楽しそうに歩いていたり、ボール遊びに興じています。
東京駅で多くの乗客が降りて、ようやく混雑が和らいできました。しかし、まだ立ったままです。何とか席につけたのは上野駅を出る頃でした。
宇都宮駅に、12時過ぎに到着します。自宅を出て約7時間弱の道のりでした。
これでも、クルマで向かうのと、費用、時間的にそんなに変わりません。
今回、最初の目的は、サッカーのFC岐阜アウェイ観戦。そのまま、バスでスタジアムに向かいます。スタジアムの屋台でお昼ご飯。

やはり、まずは餃子!
今回の宿泊地は宇都宮ではなく、また、前回の経験からこの連休だと宇都宮市内の餃子店はどこも混雑必至だろう、ということで、今回はここで餃子をいただくことに決めていました。まだ、この先移動があるので、さすがに昼からビール、というわけにはいきませんでしたが。パリパリの皮の餃子は美味しかったです。
試合の方は、先制されるも追いついて、1-1の引き分け。最近調子が悪かったので、何とか勝ち点1をゲットしたのが救いです。
宇都宮駅に戻ったのは16時半頃。ここから、本日の宿泊地、小山に向かいます。
今回の宿は、連休を見越して2ヶ月以上前に押さえていました。それでもこの日の宇都宮市内は空き部屋も少なめで、それ以上に料金がかなり割高…ならば、と近隣の都市を調べて、小山で予算通りの宿を見つけた、という次第です。
電車で30分ほどで小山駅に到着します。

小山駅。降り立つのは初めてです。
宿にチェックイン後、夕飯のお店を探しつつ少しの間、街歩き。
小山といえば、日本史好きの私には、関ヶ原の戦いの行方を大きく決めるきっかけの一つとなった、「小山評定」の舞台だった、ということが思い浮かびます。
季節のわりには肌寒い日ですが、こんな夕暮れの街を歩くのも大好きです。
駅の方に向かい、本日の夕飯の店を探します。駅の近くの、よさげな感じの居酒屋に。

まずはビールと本日のおすすめ刺身盛り合わせ。
さらには焼き鳥にハイボールもいただき、良い気分でお店を後にします。お店の人も親切で、値段も思ったよりお値打ちで良いお店でした。
気持ちよく、少しだけ駅周辺を散策します。
こちらは駅のポスター。

「開運のまち」とは、小山評定に関連するから、と思ったのですが、帰宅後に調べると源平の時代、後の鎌倉幕府成立に向かう流れを作った「野木宮の合戦」の舞台になったことにも由来するそうです。
その街に興味を持ち、色々と勉強したくなるなることも、街歩きの良いところです。
宿に戻り、ゆっくりと休みます。
そして翌朝、気持ちよく目が覚めます。
最近のパターンで、朝食時間が始まると同時に朝食をいただき、その後、ゆっくり朝シャワーをして宿を後にします。

朝の小山駅前。
この日もいい天気。朝早くの、街が眠りから覚める頃の雰囲気は大好きです。新鮮な空気の美味しいこと…

休日の朝早く、まだ人もまばらなホームに電車が滑り込んできました。
こうして、次の目的地に向かいます。
その2 に続きます。
Posted at 2019/04/30 20:05:57
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