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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2014/04/28
【2014年春 遠征記その4】村上散歩
その3 からの続きです。
4月28日朝、新潟のホテルで気持ちよく目が覚めます。
朝食後、身支度をして出発。高速道路かと見まがうばかりのR7新新バイパスを東へ。
新潟市から約2時間弱で、本日1つめの街、村上市に到着します。
山形県に近い、村上牛や三面川の鮭で有名な城下町です。
市内「イヨボヤ会館」横の観光客用駐車場にクルマを停め、ここからは持参の折りたたみ自転車で市内を散策します。(トップ写真)
所々に雰囲気のある旧家が点在する村上の街は、時間がゆったりと流れているよう。

村上名産、塩引鮭が軒先にずらりと並んでいる様は、村上ならではです。


安善小路(黒塀通り)。黒塀がどこまでも続いています。

その中に、浄念寺の立派な門も見えます。

松尾芭蕉も宿泊したという旅館「井筒屋」。

重要文化財「若林家住宅」。茅葺屋根の門構えです。
今はまさに鯉のぼりが風になびく季節ですが、ここ村上では、鯉ではなく、

竹筒に入った「鮭のぼり」を、あちこちで見かけます。

さらには、「イヨボヤ会館」前では、本物の「鮭のぼり」が泳いでいました。
「イヨボヤ会館」を見学します。
「イヨボヤ」とは、当地の方言で「鮭」のことで、日本で最初の鮭の博物館です。
館内では、鮭の生態や村上と鮭との歴史、あるいは実際に泳ぐ鮭の様子を見ることができます。
ここ村上市を流れる三面(みおもて)川で生まれた稚魚は、海を回遊して、再び産卵のために戻ってきます。そんな鮭の一生を興味深く見学することができました。

「イヨボヤ会館」のすぐ裏手を流れる三面川。
ここで昼食にします。
会館のすぐ横に隣接する食堂で、やはりここは名物の鮭をいただくことに。

いただいたのは「鮭御膳」。
鮭は味噌漬の焼き物と、フライの2種類ついています。
鮭料理を堪能した後はクルマに戻り、一路、次の街へと向かいました。
その5 に続きます。
4月28日朝、新潟のホテルで気持ちよく目が覚めます。
朝食後、身支度をして出発。高速道路かと見まがうばかりのR7新新バイパスを東へ。
新潟市から約2時間弱で、本日1つめの街、村上市に到着します。
山形県に近い、村上牛や三面川の鮭で有名な城下町です。
市内「イヨボヤ会館」横の観光客用駐車場にクルマを停め、ここからは持参の折りたたみ自転車で市内を散策します。(トップ写真)
所々に雰囲気のある旧家が点在する村上の街は、時間がゆったりと流れているよう。

村上名産、塩引鮭が軒先にずらりと並んでいる様は、村上ならではです。


安善小路(黒塀通り)。黒塀がどこまでも続いています。

その中に、浄念寺の立派な門も見えます。

松尾芭蕉も宿泊したという旅館「井筒屋」。

重要文化財「若林家住宅」。茅葺屋根の門構えです。
今はまさに鯉のぼりが風になびく季節ですが、ここ村上では、鯉ではなく、

竹筒に入った「鮭のぼり」を、あちこちで見かけます。

さらには、「イヨボヤ会館」前では、本物の「鮭のぼり」が泳いでいました。
「イヨボヤ会館」を見学します。
「イヨボヤ」とは、当地の方言で「鮭」のことで、日本で最初の鮭の博物館です。
館内では、鮭の生態や村上と鮭との歴史、あるいは実際に泳ぐ鮭の様子を見ることができます。
ここ村上市を流れる三面(みおもて)川で生まれた稚魚は、海を回遊して、再び産卵のために戻ってきます。そんな鮭の一生を興味深く見学することができました。

「イヨボヤ会館」のすぐ裏手を流れる三面川。
ここで昼食にします。
会館のすぐ横に隣接する食堂で、やはりここは名物の鮭をいただくことに。

いただいたのは「鮭御膳」。
鮭は味噌漬の焼き物と、フライの2種類ついています。
鮭料理を堪能した後はクルマに戻り、一路、次の街へと向かいました。
その5 に続きます。
Posted at 2014/05/01 13:52:58
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