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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2009/08/02
彦根小散歩
今日はあいにくの雨・・・半日くらいの小ドライブに行きたいのですが、さすがにこれは走りの楽しさも半減、ということで、プチ街歩きに変更。
近くで、街歩きしてみたかった所の1つが、ゆるキャラ「ひこにゃん」で最近話題の滋賀県彦根市。
ということで朝から雨の中、彦根の街並散策に行ってきました。

駅前デパートには、さっそく大きな「ひこにゃん」ぬいぐるみがお出迎え。
しばらく駅前を散歩しているうちに、雨がやみ、雲の切れ間から晴れ間がのぞいてきました。
久しぶりに見る晴れ間ということで、少し気分も上向いてきます。
彦根城近くの駐車場に移動し、大手門近くのお堀からまっすぐ延びる「夢京橋キャッスルロード」へ。

お土産物屋や食事処、雑貨店、さらには薬局や銀行までもが格子窓や白壁調のつくりで立ち並び、江戸時代の町並みを模しています。
以前車で通って以来、いちど歩いてみたかったのですが、ようやく叶うことができました。
「夢京橋キャッスルロード」に隣接するのが「四番町スクエア」。

こちらは、うってかわって、飲食店や雑貨店などが大正時代の町並みを模して建ち並んでいます。
江戸時代の町並みと大正時代の町並みが隣り合っているのは面白いですね。
午前中でしたが、どちらも観光客で賑わっていました。
しかし、このような思い切った街並みつくりには地元の人の協力や苦労も欠かせなかったと思うのですが、そのかいあって、観光的にも魅力的な街になったと思います。
観光客でにぎわう「夢京橋キャッスルロード」から少し外れると「寺町」の閑静な町並みが。

石畳の道とお寺・・・城下町らしさを感じる散策がでいます。
グルメといえば、やはり「近江牛」の看板を掲げたお店が多いのですが、予算の都合で近江牛入りのコロッケをいただきます。

近江牛レストラン「千成亭」が手がけるコロッケで、中身もお肉がたくさん入っていて美味しかったです。
一通り散策した後、最後の目的「彦根城」登城です。
少し晴れ間がのぞくと途端に気温も上昇します。そんな中、汗をかきながら長めの石段を上ると、国宝彦根城の天守閣が姿を現しました。
(トップの写真)
ここのお城は、昔ながらの作りで、城内には展示物はほとんどありません。しかし、梁や柱などがむき出しで、木材をうまく組み合わせて建てられているさまを実際にみることができ、昔の築城技術の高さを感じることができて興味深いです。そして、階段もかなり急で、まるで垂直の壁に段差がついているかのよう。場内のガイドさんの指示通りにみんな慎重に上り下りしています。
それにしても、過去に何回か訪れたことがあるのですが、こんなに観光客で賑わっているのは初めてでした。やはり、「夢京橋キャッスルロード」や「4番町スクエア」、それに「ひこにゃん」効果もあるのでしょうか。
あと、若い女性のグループを本当に多く見かけました。少し前に訪れた大阪城でも感じたことなのですが、やはり「歴女」ブームもあるのでしょうか・・・
天守閣最上層から見た琵琶湖の風景

あとは駐車場に戻り、帰路につきます。
滋賀県側では晴れていたのが、岐阜県に入ると途端に雨脚が強くなってきました。
13時過ぎに帰宅。半日ほどの彦根街歩きでしたが、かなり楽しむことができました。
近くで、街歩きしてみたかった所の1つが、ゆるキャラ「ひこにゃん」で最近話題の滋賀県彦根市。
ということで朝から雨の中、彦根の街並散策に行ってきました。

駅前デパートには、さっそく大きな「ひこにゃん」ぬいぐるみがお出迎え。
しばらく駅前を散歩しているうちに、雨がやみ、雲の切れ間から晴れ間がのぞいてきました。
久しぶりに見る晴れ間ということで、少し気分も上向いてきます。
彦根城近くの駐車場に移動し、大手門近くのお堀からまっすぐ延びる「夢京橋キャッスルロード」へ。

お土産物屋や食事処、雑貨店、さらには薬局や銀行までもが格子窓や白壁調のつくりで立ち並び、江戸時代の町並みを模しています。
以前車で通って以来、いちど歩いてみたかったのですが、ようやく叶うことができました。
「夢京橋キャッスルロード」に隣接するのが「四番町スクエア」。

こちらは、うってかわって、飲食店や雑貨店などが大正時代の町並みを模して建ち並んでいます。
江戸時代の町並みと大正時代の町並みが隣り合っているのは面白いですね。
午前中でしたが、どちらも観光客で賑わっていました。
しかし、このような思い切った街並みつくりには地元の人の協力や苦労も欠かせなかったと思うのですが、そのかいあって、観光的にも魅力的な街になったと思います。
観光客でにぎわう「夢京橋キャッスルロード」から少し外れると「寺町」の閑静な町並みが。

石畳の道とお寺・・・城下町らしさを感じる散策がでいます。
グルメといえば、やはり「近江牛」の看板を掲げたお店が多いのですが、予算の都合で近江牛入りのコロッケをいただきます。

近江牛レストラン「千成亭」が手がけるコロッケで、中身もお肉がたくさん入っていて美味しかったです。
一通り散策した後、最後の目的「彦根城」登城です。
少し晴れ間がのぞくと途端に気温も上昇します。そんな中、汗をかきながら長めの石段を上ると、国宝彦根城の天守閣が姿を現しました。
(トップの写真)
ここのお城は、昔ながらの作りで、城内には展示物はほとんどありません。しかし、梁や柱などがむき出しで、木材をうまく組み合わせて建てられているさまを実際にみることができ、昔の築城技術の高さを感じることができて興味深いです。そして、階段もかなり急で、まるで垂直の壁に段差がついているかのよう。場内のガイドさんの指示通りにみんな慎重に上り下りしています。
それにしても、過去に何回か訪れたことがあるのですが、こんなに観光客で賑わっているのは初めてでした。やはり、「夢京橋キャッスルロード」や「4番町スクエア」、それに「ひこにゃん」効果もあるのでしょうか。
あと、若い女性のグループを本当に多く見かけました。少し前に訪れた大阪城でも感じたことなのですが、やはり「歴女」ブームもあるのでしょうか・・・

天守閣最上層から見た琵琶湖の風景

あとは駐車場に戻り、帰路につきます。
滋賀県側では晴れていたのが、岐阜県に入ると途端に雨脚が強くなってきました。
13時過ぎに帰宅。半日ほどの彦根街歩きでしたが、かなり楽しむことができました。
Posted at 2009/08/02 16:00:02
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