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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2010/04/29
【街歩きツアーその1】 北九州小倉散歩
4月29日~30日にかけて、西日本の色々な街の「街歩きツアー」をしてきました。
その時の様子を、何回かにわけてレポートします。
まず訪れたのは、北九州は小倉。
4月28日、仕事から帰ってきて、そそくさと準備の後、自宅を出発したのは23時30分。
そのまま名神~中国道を西へと向かいます。
最初に九州までのルートを調べたところ、中国道経由よりも、山陽道経由の方が20kmほど短い、とのことで、神戸から山陽道へ。
しかし、ことのほか交通量が多く、ずっと数珠つなぎ走行を強いられます。
本格的な混雑は5月1日からだろう、と思っていたのですが、どうやら見通しは甘かったようです。
途中のPAに立ち寄るも、Pスペースになかなか空きがありません。仕方なくパスし、次のSAへ。ようやく空きをみつけ、ここで仮眠。
翌朝、場内整理係員の「駐車場は満車でーす」というスピーカーの声で目が覚めます。確かに、周りは車でごった返していました・・・
7時30分、再スタート。
瀬戸大橋への分岐である倉敷JCTで、かなりのクルマが瀬戸大橋方面へ。これで、若干交通量が減少し、少し快適に走ることができるようになりました。
これは推測ですが、もし一気に九州を目指すのであれば、少々距離が長くても、最初から中国道の方が流れがいいかもしれません。
そのまま、一気に最初の目的地、小倉へ。関門橋を渡って2年ぶりの九州上陸です。
料金所を通過するときに表示された料金は2600円。通常の料金にくらべて12000円以上もお得でした
宿泊予定のホテルに車を置いて、早速街歩き開始。
お約束の駅前へ。(トップの写真)
モノレールの駅も兼ねていて、駅ビルからモノレールが発着する姿はなかなか勇壮です。
駅前も、さすが九州屈指の都会らしく華やかです。
ここからは、まずは腹ごしらえ、ということで、「旦過市場」へ。

海産物やお肉、惣菜などのお店が立ち並び、買い物をする人達でにぎわっています。
その中で見つけたのが、「小倉発祥 焼きうどん」ののぼり。
早速、のぼりの掲げてある1軒のお店に入り、焼きうどんを食します。

酸味と、辛味も感じられるソースは深みがあり、もっちりとしたうどんと相まって、美味しかったです。
ここからは魚町のアーケード街へ。

アーケード街発祥の地が、ここ、小倉ということです。
井筒屋百貨店。その奥に見えるのは小倉城。

実は、小倉では焼きうどんだけでなく、他にも食べておきたいうどんがいくつかあるのです。
1つは、北九州発祥の「資さんうどん」の「ゴボ天うどん」。
もう1つは、JR小倉駅ホームにある、「ぶらっと・ぴっと」という立ち食いうどん店の「かしわうどん」です。
まずは、ゴボ天うどん

ゴボ天がとにかく美味しかったです。サクッとした衣と、カリッとしたゴボウの組み合わせはさすが。
つぎに、かしわうどん

人気料理漫画でも紹介されたというここの「かしわうどん」
もっちりとしたうどん、それに、かしわのそぼろがだしの効いたつゆに非常によく合っていて、ついつい全部飲みほしてしまいました。
ということで、うどん三昧の小倉散策となりました
ここからは、電車でとある街へ向かいます。
ということで、続きはまた、この後で・・・
その時の様子を、何回かにわけてレポートします。
まず訪れたのは、北九州は小倉。
4月28日、仕事から帰ってきて、そそくさと準備の後、自宅を出発したのは23時30分。
そのまま名神~中国道を西へと向かいます。
最初に九州までのルートを調べたところ、中国道経由よりも、山陽道経由の方が20kmほど短い、とのことで、神戸から山陽道へ。
しかし、ことのほか交通量が多く、ずっと数珠つなぎ走行を強いられます。
本格的な混雑は5月1日からだろう、と思っていたのですが、どうやら見通しは甘かったようです。
途中のPAに立ち寄るも、Pスペースになかなか空きがありません。仕方なくパスし、次のSAへ。ようやく空きをみつけ、ここで仮眠。
翌朝、場内整理係員の「駐車場は満車でーす」というスピーカーの声で目が覚めます。確かに、周りは車でごった返していました・・・

7時30分、再スタート。
瀬戸大橋への分岐である倉敷JCTで、かなりのクルマが瀬戸大橋方面へ。これで、若干交通量が減少し、少し快適に走ることができるようになりました。
これは推測ですが、もし一気に九州を目指すのであれば、少々距離が長くても、最初から中国道の方が流れがいいかもしれません。
そのまま、一気に最初の目的地、小倉へ。関門橋を渡って2年ぶりの九州上陸です。
料金所を通過するときに表示された料金は2600円。通常の料金にくらべて12000円以上もお得でした

宿泊予定のホテルに車を置いて、早速街歩き開始。
お約束の駅前へ。(トップの写真)
モノレールの駅も兼ねていて、駅ビルからモノレールが発着する姿はなかなか勇壮です。
駅前も、さすが九州屈指の都会らしく華やかです。
ここからは、まずは腹ごしらえ、ということで、「旦過市場」へ。

海産物やお肉、惣菜などのお店が立ち並び、買い物をする人達でにぎわっています。
その中で見つけたのが、「小倉発祥 焼きうどん」ののぼり。
早速、のぼりの掲げてある1軒のお店に入り、焼きうどんを食します。

酸味と、辛味も感じられるソースは深みがあり、もっちりとしたうどんと相まって、美味しかったです。
ここからは魚町のアーケード街へ。

アーケード街発祥の地が、ここ、小倉ということです。
井筒屋百貨店。その奥に見えるのは小倉城。

実は、小倉では焼きうどんだけでなく、他にも食べておきたいうどんがいくつかあるのです。
1つは、北九州発祥の「資さんうどん」の「ゴボ天うどん」。
もう1つは、JR小倉駅ホームにある、「ぶらっと・ぴっと」という立ち食いうどん店の「かしわうどん」です。
まずは、ゴボ天うどん

ゴボ天がとにかく美味しかったです。サクッとした衣と、カリッとしたゴボウの組み合わせはさすが。
つぎに、かしわうどん

人気料理漫画でも紹介されたというここの「かしわうどん」
もっちりとしたうどん、それに、かしわのそぼろがだしの効いたつゆに非常によく合っていて、ついつい全部飲みほしてしまいました。
ということで、うどん三昧の小倉散策となりました

ここからは、電車でとある街へ向かいます。
ということで、続きはまた、この後で・・・
Posted at 2010/05/01 12:12:56
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