まとめ記事(コンテンツ)

2020/05/14

LC500の気になる点(「純正アルミホイール」)

≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫


 「LC500 "S package"」の純正アルミホイール(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装・21インチ)は、とても気に入っていました。その純正アルミホイールに関して、感じていたことを記録しておきます。現在はホイールを買い替えてしまいましたので、手元にはありません。(LEXUS販売店に引き取ってもらいました。)



≪「LC500 "S package"」純正アルミホイール詳細≫


・ 21インチ鍛造ホイール(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装)
・ (前) リム径21インチ リム幅8.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120
・ (後) リム径21インチ リム幅9.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120


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≪デザイン≫


 デザイン(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装・21インチ)については、秀逸だと思います。
 「LC500」のラグジュアリークーペのスタイルにベストマッチしているデザインだと思っています。
 コンセプトカー「LF-LC」」に取り付けられていたホイールとほぼ同じという印象や独特な特徴のある5本スポークで、かつ、それぞれがさらに2つに分かれているデザイン(結果、10本スポーク)、光沢のあるポリッシュ仕上げでありながら、ブラック塗装で変化をもたしているところなど、秀逸です。



≪メンテナンス≫


 光沢のあるポリッシュ仕上げなので、少し走るとブレーキダストなどの汚れがとても気になりました。
 なので、結構な頻度で純正アルミホイールを洗っていたと思います。その場合、独特形状のスポークということもあり、とても洗いにくかったです。リムの奥の方も、当然、ブレーキダストなどで汚れていますが、ブラシがなかなか奥まで入らずに苦労しました。
 塗装への損傷が気になったので、ホイール専用ブラシは何本も買って試しましたし、ホイールクリーナーやホイールコーティング剤もガンガン使いました。(ちなみにメインで使っているホイールケア商品は、「SONAX商品」です。)



≪フェンダーとの差≫


 購入当初は特に気になっていなかったのですが、社外の外装エアロパーツ(ARTISAN SPIRITS)を取り付けたころから、純正アルミホイールのフェンダーとの差が、いわゆるツライチではないことが気になるようになりました。
 もともと、純正アルミホイールとフェンダーとの差に結構余裕があることは知っていたので、ホイールスペーサーなどを検討したこともありました。
(ちなみに検討していたホイールスペーサーは、「REALワイドトレッドスペーサー&PCD120-5H/M14-1.5 Φ60」です。)



 純正アルミホイールのリム幅がもっとあればいいのに、もしくは、インセットが調整できればいいのに、と思っていました。
 もし、純正アルミホイールがもっとツライチの状態だったら、ホイールは買い替えていなかったかもしれません…。



※ 他の純正アルミホイールの写真は、こちらを参照ください。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2935061/4913539/photo.aspx




≪関連情報URL≫

LEXUS LC GALLERY

https://lexus.jp/models/lc/gallery/



Posted at 2020/05/08 17:28:39

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