まとめ記事(コンテンツ)

2017/03/21

キーレストランク化への道②

カテゴリ : 外装 > エアロパーツ > 自作・加工

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インスパイアのナンバーフレーム写真です

タイプS専用なのでメッキしてあるノーマルグレード車と違い周囲がボディ同色です


本来ならノーマルグレードでキーレストランク付きのナンバーフレーム流用を考えますがタイプS専用を謳えることを主にしたいので敢えて拘りました



逆説的には金をかけないのも美学


腕に自信がなきゃやめるべき行為かも




まあ自己満です

こいつを外し赤外線受信センサーを埋め込むので
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ナンバーフレームを外します





品番で調べてキーレストランク専用品番とノーマル品番との違いは赤外線受信のセンサーが通せる配線穴の有無なのて現実に外してみないと穴が開いているかいないかは分かりません


自分的にはアスコット、ラファーガ時代にトランク移植をしてましてノーマルとキーレストランク付きの違いはゴムキャップで蓋がしてあり簡単に配線穴が付いてたのを記憶してましたのでインスパイアのトランクが穴無しかゴムキャップ付きかは賭けでした



残念ながら『のっぺらぼう』でした(爆死)


ほんまにナンバーフレームとナンバー本体分のスペースしか空間が無いのでセンサーが綺麗に埋まるのか?


この時点で指一本分のスペースで赤外線受信センサーがハマるとは思ってませんでした


【ナンバープレートを外してありますが当然、車検の時に封印キャップしてあるボルトをイジるので壊すわけですが修理、修整を余儀なくされた場合は管轄の陸運局の協会にて車検証を持って簡単な書類を提出して封印キャップの再交付してもらいましょう。100円しません。封印キャップの勝手な加工や除去は違反ですし、警察や車検時に車屋さんにもとがめられます。私は作業後に陸運局に出向き封印キャップを再交付してあります】
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アスコットと比較してみます

アスコットはキーシリンダーも側にあるし作りが違うのがハッキリ分かるとおもいます


センサーがある場所の空間自体がユッタリ
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インスパイアの外したナンバーフレームになります

例えタイプS専用品番でも『型式』が同じならキーレストランクの専用品番も金型の位置は変えてないはず
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やはり赤外線受信センサーの切り欠きがあります


ネジ位置まで残ってますので穴が開けれればセンサーがスワップは出来るような雰囲気がありました
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とりあえず、ナンバーフレームの裏からキリで目的の穴を開けてドリルのタップにします





裏からドリルの先端が突き抜けたら作業を止めます
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表面側のナンバーフレームにドリルの穴が少しだけ見えますね

裏は目印


表からの本番穴開け準備する為なんです
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本番穴開け前にテープを貼ります


ドリルの刃が毛羽立ちをおこすので最小限にしたいが為の簡易な技








仕上がりは?








つづく

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