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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2020/05/24
F1日本GPの歴史 Vol.22【2006年編】
過去のF1日本グランプリを振り返るシリーズ『F1日本GPの歴史』は第22弾・・・前回は奇跡の16台ごぼう抜きで優勝を飾ったK・ライコネンの激走の2005年のレースを振り返りました(^.^)
未だ現役を続けるライコネンですが熱い走りはやや最近大人しくなった感じも・・・接近戦での微妙な位置取りを見ると今でも素晴らしいドライビングだと感じますね!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年


2006年シーズンのレギュレーション変更で最大のものがエンジンでこれまでの3LV10から2.4LV8へ変更・・・200馬力程の出力低下があったようですがなんと2万回転回ったそうです(^-^;
また新チームとして鈴木亜久里がオーナーとなるスーパーアグリが参戦し、BARを買収したホンダ、そしてトヨタと純日本チームが3チームとなりました(#^.^#)


2006年はマクラーレンが低迷する中復調したフェラーリとルノーが激しくコンストラクターズタイトル争いを展開・・・ドライバーズタイトルはアロンソVSシューマッハの戦いとなり、タイトルの行方は日本GPの後のブラジルまで続いたのでした!


予選Q1では佐藤琢磨&山本左近が敗退・・・Q2ではM・シューマッハが激走し、従来の記録を2秒以上するコースレコードを打ち立てました(#^.^#)



Q3は波に乗るフェラーリ勢が好調でF・マッサがM・シューマッハに0.112秒差でポールポジション、3位R・シューマッハ、4位J・トゥルーリとトヨタがセカンドローに並び、5・6位はG・フィジケラ、F・アロンソのルノー勢が入り、以下20位佐藤琢磨、22位山本左近という結果でした( ..)φメモメモ



好天で迎えた決勝レースは上位勢が順調なスタートを切ってオープニングラップ終了し、3周目にフェラーリは順位を入れ替え、シューマッハがトップに・・・13周目にマッサのタイヤの内圧低下によるピットインでアロンソが2位にあがり、シューマッハを追い上げる展開となります!



トップを走るシューマッハがなんと37周目に白煙を上げてスローダウン・・・立体交差先のコースサイドにマシンを止めてリタイアとなってしまいました(>_<)




トップに立ったアロンソが独走状態で2位F・マッサに16.151秒差でトップチェッカー・・・以下3位G・フィジケラ(ルノー)、4位J・バトン(ホンダ)、5位K・ライコネン(マクラーレン)、予選セカンドローのトヨタが6・7位、15位佐藤琢磨。17位山本左近という結果でした!



2006年のタイトルはブラジルGPの結果、ドライバーズがアロンソ、コンストラクターズがルノーで決着・・・なお歴代最多優勝を誇ったシューマッハはここで引退し、鈴鹿でのフェラーリのシューマッハの雄姿はこれで最後となったのでした(T_T)
未だ現役を続けるライコネンですが熱い走りはやや最近大人しくなった感じも・・・接近戦での微妙な位置取りを見ると今でも素晴らしいドライビングだと感じますね!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年


2006年シーズンのレギュレーション変更で最大のものがエンジンでこれまでの3LV10から2.4LV8へ変更・・・200馬力程の出力低下があったようですがなんと2万回転回ったそうです(^-^;
また新チームとして鈴木亜久里がオーナーとなるスーパーアグリが参戦し、BARを買収したホンダ、そしてトヨタと純日本チームが3チームとなりました(#^.^#)


2006年はマクラーレンが低迷する中復調したフェラーリとルノーが激しくコンストラクターズタイトル争いを展開・・・ドライバーズタイトルはアロンソVSシューマッハの戦いとなり、タイトルの行方は日本GPの後のブラジルまで続いたのでした!


予選Q1では佐藤琢磨&山本左近が敗退・・・Q2ではM・シューマッハが激走し、従来の記録を2秒以上するコースレコードを打ち立てました(#^.^#)



Q3は波に乗るフェラーリ勢が好調でF・マッサがM・シューマッハに0.112秒差でポールポジション、3位R・シューマッハ、4位J・トゥルーリとトヨタがセカンドローに並び、5・6位はG・フィジケラ、F・アロンソのルノー勢が入り、以下20位佐藤琢磨、22位山本左近という結果でした( ..)φメモメモ



好天で迎えた決勝レースは上位勢が順調なスタートを切ってオープニングラップ終了し、3周目にフェラーリは順位を入れ替え、シューマッハがトップに・・・13周目にマッサのタイヤの内圧低下によるピットインでアロンソが2位にあがり、シューマッハを追い上げる展開となります!



トップを走るシューマッハがなんと37周目に白煙を上げてスローダウン・・・立体交差先のコースサイドにマシンを止めてリタイアとなってしまいました(>_<)




トップに立ったアロンソが独走状態で2位F・マッサに16.151秒差でトップチェッカー・・・以下3位G・フィジケラ(ルノー)、4位J・バトン(ホンダ)、5位K・ライコネン(マクラーレン)、予選セカンドローのトヨタが6・7位、15位佐藤琢磨。17位山本左近という結果でした!



2006年のタイトルはブラジルGPの結果、ドライバーズがアロンソ、コンストラクターズがルノーで決着・・・なお歴代最多優勝を誇ったシューマッハはここで引退し、鈴鹿でのフェラーリのシューマッハの雄姿はこれで最後となったのでした(T_T)
Posted at 2020/05/24 09:22:52
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