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- まとめ【F1日本GPの歴史】 Vol. 7(20 ...
まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2020/07/11
F1日本GPの歴史 Vol.35【2019年編】
過去のF1日本グランプリを振り返るシリーズ『F1日本GPの歴史』は第35弾・・・前回はハミルトンの強さとフェルスタッペンの粗さが目立った2018年のレースを振り返りました(^.^)
ようやく2020年のF1が開幕しましたがご存知のように日本GPは中止・・・ということで今回のブログでひとまずこのシリーズは少なくとも来年までは中断ということになります!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年



2018年のシリーズはエンジンパワーでフェラーリがメルセデスを圧倒し、特にシーズン後半では驚くべき速さを見せた・・・総合力で勝るメルセデスが21戦中15勝を飾った訳ですがフェラーリの後半の速さはレギュレーション違反でもたらされたとの疑惑が巻き起こりました!
またホンダパワーを得たレッドブルはオーバーテイクを増やすためのレギュレーション変更に期待を持ったものの、中盤までは苦戦・・・ホンダエンジンのパワーアップと空力パッケージ改善が機能した後半にようやく強さを見せたのでした(#^.^#)



ドライバーズタイトルは序盤ボッタスと拮抗したハミルトンがその後はぶっちぎる展開に・・・フェラーリは中盤からルクレールの速さが目立ちベッテルのNo.1扱いが消えることに(-_-;)
レッドブルは速さを見せるフェルスタッペンに対し、ガスリーが全く振るわず、13戦目でトロロッソに降格し、代わりにアルボンが昇格・・・ルノーへ移籍したリカルドの穴が如何に大きかったかということですね!



迎えた鈴鹿は金曜日のフリー走行は晴天だったものの、土曜日は台風19号の影響で中止・・・日曜日に予選&決勝が行われることに(^-^;
因みに山本直貴がFP1でトロロッソから出走し久しぶりに日本人ドライバーの走行が見られました!





日曜日は台風一過の晴天の中予選が開始・・・エンジンパワーで勝るフェラーリがベッテル・ルクレールの順でフロントローを独占、以下3位ボッタス、4位ハミルトン、5位フェルスタッペン、6位アルボン、9位ガスリー、14位クビアトという結果になりました(#^.^#)


決勝レースはスタートに失敗したベッテルはボッタスに先行を許すも、ハミルトンは抑え込んで2位を死守・・・



一方のフロントローのルクレールはスタート直後にフェルスタッペンと接触、フロントウィングが破損した状態で走行を続け、2周目には破損したパーツが飛び散り、今度はハミルトンのサイドミラーを直撃・・・ハミルトンのサイドミラーは脱落し、フェルスタッペンは接触の影響もあって14周目にリタイアとなりました(>_<)



レースはボッタスが危なげない走りでその差を広げ、その後方でベッテルをハミルトンが追い上げる展開で終盤へ・・・



レースはこのままボッタスが楽々と逃げ切りチェッカー・・・2位ベッテル、3位ハミルトン、4位アルボン、5位サインツ、7位ガスリー、10位クビアトという結果でした!



このレースで光ったのはレッドブルのアルボンが自己最高の4位入賞・・・棚ぼたのレッドブル昇格に思われたアルボンの非凡な才能が見られたレースで2020年シーズンに繋がった鈴鹿とも言えそうですね(*^-^*)


なお鈴鹿でファステットラップをハミルトンが記録したことでコンストラクターズはここでメルセデスに決定・・・ドライバーズは第19戦アメリカGPでハミルトンに決定し、3年連続かつ自身6冠目のタイトルを獲得しました(^^)/



外出自粛要請によるネタ不足解消のため連載しだしたシリーズ『F1日本GPの歴史』でしたがここでひとまず休止・・・数々の名シーンを振り返りましたが私的にはやはりマクラーレンホンダのセナVSプロスト対決が一番だった!
長い間つたないシリーズにお付き合い誠に有難うございましたm(__)m
ようやく2020年のF1が開幕しましたがご存知のように日本GPは中止・・・ということで今回のブログでひとまずこのシリーズは少なくとも来年までは中断ということになります!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年



2018年のシリーズはエンジンパワーでフェラーリがメルセデスを圧倒し、特にシーズン後半では驚くべき速さを見せた・・・総合力で勝るメルセデスが21戦中15勝を飾った訳ですがフェラーリの後半の速さはレギュレーション違反でもたらされたとの疑惑が巻き起こりました!
またホンダパワーを得たレッドブルはオーバーテイクを増やすためのレギュレーション変更に期待を持ったものの、中盤までは苦戦・・・ホンダエンジンのパワーアップと空力パッケージ改善が機能した後半にようやく強さを見せたのでした(#^.^#)



ドライバーズタイトルは序盤ボッタスと拮抗したハミルトンがその後はぶっちぎる展開に・・・フェラーリは中盤からルクレールの速さが目立ちベッテルのNo.1扱いが消えることに(-_-;)
レッドブルは速さを見せるフェルスタッペンに対し、ガスリーが全く振るわず、13戦目でトロロッソに降格し、代わりにアルボンが昇格・・・ルノーへ移籍したリカルドの穴が如何に大きかったかということですね!



迎えた鈴鹿は金曜日のフリー走行は晴天だったものの、土曜日は台風19号の影響で中止・・・日曜日に予選&決勝が行われることに(^-^;
因みに山本直貴がFP1でトロロッソから出走し久しぶりに日本人ドライバーの走行が見られました!





日曜日は台風一過の晴天の中予選が開始・・・エンジンパワーで勝るフェラーリがベッテル・ルクレールの順でフロントローを独占、以下3位ボッタス、4位ハミルトン、5位フェルスタッペン、6位アルボン、9位ガスリー、14位クビアトという結果になりました(#^.^#)


決勝レースはスタートに失敗したベッテルはボッタスに先行を許すも、ハミルトンは抑え込んで2位を死守・・・



一方のフロントローのルクレールはスタート直後にフェルスタッペンと接触、フロントウィングが破損した状態で走行を続け、2周目には破損したパーツが飛び散り、今度はハミルトンのサイドミラーを直撃・・・ハミルトンのサイドミラーは脱落し、フェルスタッペンは接触の影響もあって14周目にリタイアとなりました(>_<)



レースはボッタスが危なげない走りでその差を広げ、その後方でベッテルをハミルトンが追い上げる展開で終盤へ・・・



レースはこのままボッタスが楽々と逃げ切りチェッカー・・・2位ベッテル、3位ハミルトン、4位アルボン、5位サインツ、7位ガスリー、10位クビアトという結果でした!



このレースで光ったのはレッドブルのアルボンが自己最高の4位入賞・・・棚ぼたのレッドブル昇格に思われたアルボンの非凡な才能が見られたレースで2020年シーズンに繋がった鈴鹿とも言えそうですね(*^-^*)


なお鈴鹿でファステットラップをハミルトンが記録したことでコンストラクターズはここでメルセデスに決定・・・ドライバーズは第19戦アメリカGPでハミルトンに決定し、3年連続かつ自身6冠目のタイトルを獲得しました(^^)/



外出自粛要請によるネタ不足解消のため連載しだしたシリーズ『F1日本GPの歴史』でしたがここでひとまず休止・・・数々の名シーンを振り返りましたが私的にはやはりマクラーレンホンダのセナVSプロスト対決が一番だった!
長い間つたないシリーズにお付き合い誠に有難うございましたm(__)m
Posted at 2020/07/11 10:51:01
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